『ランペイジ 巨獣大乱闘』:ロック様+巨猿のバディムーヴィだ! @試写会

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ことし四月に全米初登場1位の『ランペイジ 巨獣大乱闘』、少しばかり早く試写会で鑑賞しました。
主演は、ロック様ことドウェイン・ジョンソン。
ランペイジって何よ? って思ったので調べてみると「暴走」という意味らしい。
ふふーん。
そういえば、80年代後半にウィリアム・フリードキン監督で『ランページ/裁かれた狂気』という映画があったけれど、ま、関係ないだろうね。
さて、映画。

遺伝子操作の技術の一部が、大量破壊兵器に繋がるとして禁止された近未来の米国。
しかしながら、その技術は兵器産業企業にとっては、お宝でもある。
ならば、遺伝子操作実験を宇宙ステーションでやればいいじゃないかと考えだした企業があり、宇宙空間で実験していたが、事故発生。
実験中の検体を持ち出し、脱出した研究者であったが、救命艇は途中で燃えつきてしまう。
しかし、3つの検体を入れた容器は大気圏突入に堪え、北米大陸に到着する。
その容器に入れられたDNAは、生物兵器を作り出すためのものだった・・・

というところから始まる物語で、とにかく、デカくなる動物が暴れまわるだけの映画だと思っていたので、この冒頭、SF映画テイストがあって結構好きです。

とはいえ、ご都合主義のB級ムーヴィなので、それ以降の展開は、ホント、ご都合主義。

元特殊作戦兵士(!)の野生動物博士(!)のドウェイン・"ザ・ロック"・ジョンソンは、野生のゴリラを飼育しており、アルビノ種のボスゴリラ・ジョージと意思疎通が出来るといったあたりから、いい加減さ満載。
とはいえ、この手の映画にはいい加減さ必需品なので、この映画のレベルは許容範囲。
終盤の、泣かせる(いやぁ、泣かせる)展開への必須必需の設定。

で、そのロック様の白ゴリラ・ジョージを救いたい一念が実って(かどうか知らんが)、そんな生物兵器製造会社に「過去に」勤めていたブラックビューティな博士(ナオミ・ハリス)と知り合い、事態収拾に向かう・・・と展開するあたりもB級臭プンプンのいい加減さ。

巨大化が止まらないのは白ゴリラ・ジョージだけでなく、さらに、狼、ワニと登場し、怪獣映画の面白さをハリウッド流に再生してくれます。

ま、ヒーローはロック様・・・と言いたいところだけれど、米国みんな大好きキングコングの流れを汲んで、白ゴリラ・ジョージがいい。

この味わい、どこかで観た記憶が・・・と思っていたら、バディ・ムーヴィの味わいでした。

全体としては大したことがないけれど、未見にしわ寄せ無きゃ観れない(ような雰囲気の漂う)最近のハリウッド製ヒーロー映画よりはいいんじゃないかしらん、と満足満足。

評価は★★★(3つ)としておきます。

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2018年映画鑑賞記録

新作:2018年度作品:29本
 外国映画23本(うちDVDなど 1本)←カウントアップ
 日本映画 6本(うちDVDなど 0本)

旧作:2018年以前の作品:21本
 外国映画16本(うち劇場鑑賞 2本)
 日本映画 5本(うち劇場鑑賞 1本)
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この記事へのコメント

ぷ~太郎
2018年07月30日 15:46
ハハハ、これはまさしくりゃんひささん向きの映画でしたね。暑い夏に観ると余計に4いいかもね。
2018年08月03日 08:32
ぷ~太郎さん、暑い夏には、この手の映画を観るのがいちばんいいと思います。お薦め。

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