『ゲット・アウト』: 人種差別を笑っちゃおう、的ホラー @DVD・レンタル

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昨年2017年のスマッシュヒット映画『ゲット・アウト』、DVDで鑑賞しました。
妻が先にネタバレ記事を読んでしまい、「これは絶対観ない!」と断言したので、なかなか観る機会がありませんでした。
あ、映画館には妻と一緒に行くことがほとんどだし、自宅鑑賞の大半がそう。
ひとりで観るには、ひとりの時間が必要ということで・・・
と、グダグダ話は脇に置いて、さて、映画。

黒人カメラマンのクリス(ダニエル・カルーヤ)には、交際して5か月の白人女性の恋人ローズ(アリソン・ウィリアムズ)がいる。
この度、はじめて彼女の実家に招かれた。
湖畔にポツンと建つ大邸宅。
神経外科医の父(ブラッドリー・ウィットフォード)、精神分析医の母(キャサリン・キーナー)、それに遅れてやって来た兄。
ふたりいる召使はどちらも黒人。
だが、なにかヘン。
彼女の家族は怪しいが、黒人ふたりは不気味・・・

といったところから始まる物語で、『招かれざる客』のホラー版のような、そうでないような。
ま、クリスは乞われてやって来ているので、そういうことではないし、もしそうだったら、クリスは改造されて白人になりました・・・みたいなハナシになるだろう。

で、どうなるのかしらん、と思っていると、早々と先が見えてくる。

母親に催眠術をかけられたクリスは、なんだか意識を深いところに閉じ込められ、ちょっとした合図で身体が硬直したりしていまう。

おぉ、これは黒人の奴隷化を皮肉っているのか!
と思っていると、映画はどんどんトンデモナイ方向に飛んで行ってしまい、遂には・・・

って、コレはないだろう。

白人優性主義を皮肉って、黒人優遇政策を皮肉っているが、笑っていいものやら、いけないものやら。
たぶん、米国の劇場では、ゲラゲラぎゃははのオンパレードだったと想像するのだが。

ちなみに、米国アカデミー賞では脚本賞を受賞しているが、ゴールデングローブ賞では「ミュージカル・コメディ部門」の作品賞にノミネートされています。

最後に、クリスくん、催眠が解除されていないので、ティーカップには用心してね。

評価は★★☆(2つ半)としておきます。
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2018年映画鑑賞記録

新作:2018年度作品:39本
 外国映画31本(うちDVDなど 3本)
 日本映画 8本(うちDVDなど 0本)

旧作:2018年以前の作品:34本
 外国映画29本(うち劇場鑑賞 3本)←カウントアップ
 日本映画 5本(うち劇場鑑賞 1本)
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この記事へのコメント

ぷ~太郎
2018年07月25日 15:03
評価は☆二つ半ですか。りゃんひささん向きの作品だとおもったんですけどね。
ぷ~太郎
2018年07月25日 15:04
追加です。個人的に主人公の黒人の顔が嫌いです。
2018年07月25日 21:54
ぷ~太郎さん、この映画は評価しません。
B級映画をバカにしているか・・・とも思いました。

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