『きみへの距離、1万キロ』:最後のエピソードはない方がよかったかも @DVD・レンタル

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年末も押しつまって大晦日。
この後、映画は観る予定がないので、昨日、一昨日に観たのが年内最後の鑑賞です。
映画は『きみへの距離、1万キロ』、落穂ひろい的DVD鑑賞の続きです。
さて、映画。

米国デトロイト。
ゴードン(ジョー・コール)の仕事は、1万キロ離れた北アフリカの石油パイプラインの監視員。
監視に使うのは6本足地上歩行ドローン。
時差の関係があり、現地の日中時間帯の監視だが、米国では夜間作業になる。
そんなこともあって、交際していた彼女と別れたところのゴードンが監視作業中に目に留めたのは現地の若い女性アユーシャ(リナ・エル・アラビ)。
ドローンを使ってのぞき見するうち、彼女には彼氏がいるが、イスラム一家の彼女は、父親から意に添わぬ結婚を強要されていることを知る・・・

というところから始まる物語で、究極の遠距離恋愛ともいえるが、究極の遠距離ストーカーともいえるような物語。

個人的には前者なのだけれど、ま、観るひとによっては後者をとるかもね。

で、一方的な恋愛物語といえばそうなのだけれど、胃に添わない情況にある男女の物語ともいえ、そんな中でゴードンはアユーシャを自由に導くための手助けをする・・・というように展開する。

アユーシャを自由にしたいという想いがあるからこそ、この映画は好ましい。

演じるジョー・コールもリナ・エル・アラビも初々しい魅力がある。
6本足地上歩行ドローンも、過去映画『ショート・サーキット』の延長線上にあるような形態で行動だが、今日的なリアルさもある。

最後、遠く離れていたふたりの邂逅があるのだけれど、これはない方がもっと心に沁みたかも、と思わなくもない。
あるので、ちょっと嘘くさい。

評価は★★★☆(3つ半)です。

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2018年映画鑑賞記録

新作:2018年度作品:86本
 外国映画70本(うちDVDなど11本)←カウントアップ
 日本映画16本(うちDVDなど 2本)

旧作:2018年以前の作品:83本
 外国映画72本(うち劇場鑑賞18本)
 日本映画11本(うち劇場鑑賞 4本)
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