『いつだってやめられる 7人の危ない教授たち』:社会風刺が基底にある伊製喜劇 @DVD・レンタル

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昨年公開映画の落穂ひろいDVD鑑賞その3は『いつだってやめられる 7人の危ない教授たち』。
先に公開された『いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち』の前日譚。
というか、本作がヒットしたので、その後、第2作と第3作をまとめて撮って、分けて公開という『バック・トゥ・ザ・フューチャー』方式です。
さて、映画。

大学で講師をしている学者のピエトロ(エドアルド・レオ)は予算削減で大学の職を追われてしまうが、同棲中の恋人ジュリア(ヴァレリア・ソラリーノ)には打ち明けられない。
どうしても金は必要・・・ということで、考えたのは合法ドラッグを製造して闇で売ること。
巷には、ピエトロと同じような学者連がたくさんいる。
そんな彼らを巻き込んで組織を結成する・・・

というところから始まる物語で、あの手この手で一度は上手くいくのだけれど、恋人に隠し通せるはずもなく、さらには本職の密売組織に目を付けられて・・・と展開するのは、まぁ、いってみれば予想通り。
予想通りだけれど、そこそこ面白い。
基底に社会風刺が効いているからだろう。

集まる面々のキャラクターも役割もキチンと区別されている。
特に面白いのは、ロマの彼女がいる仲間。
いつでも、損な役回りばかり回ってきて気の毒。

さらに、本職密売組織のボスの正体も・・・といったあたりも笑わせる。

ただし、低予算撮りなせいなのか、赤や黄色や緑がやたらチラチラするドギツイ画面づくりはいただけない。
観ていて、目がチカチカしてしまいました。

第2作は劇場で観ているので、あとは第3作だけです。

評価は★★★(3つ)です。

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2019年映画鑑賞記録

新作:2019年度作品: 7本
 外国映画 7本(うちDVDなど 0本)
 日本映画 0本(うちDVDなど 0本)

旧作:2019年以前の作品:11本
 外国映画 9本(うち劇場鑑賞 3本)←カウントアップ
 日本映画 2本(うち劇場鑑賞 2本)
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