<回顧録>りゃんひさの映画事始め~『がんばれ!ベアーズ』を観てボロ泣きしたころ

yahooブログが閉鎖されることになったので、そちらで記していた回顧録をこちらへ移行、です。
yahoo側には、他ブログへの移行ツールが出されるようですが、biglobeへの移行ツールはない模様で、また、yahoo側でも新作レビューもアップしていましたが、それも移行すると記事が重複することもあって、手作業で漸次移行していきます。

まずは第1弾(初出 2015/3/2(月))。

<回顧録> りゃんひさの映画事始め

画に目覚めたのは、ひとりで『がんばれ!ベアーズ』のロードショウを観て以来。
小学校6年生の、誕生日の翌日のこと。
場所は、大阪なんばの南街スカラ座
母と妹弟とでデパートの初売りに出かけたのですが、途中別れて、自分はひとりで映画館に向いました。
それまで、東映まんがまつりや東宝チャンピオンまつりなどを友人たちと観た経験はあるのですが、ひとりで映画を観るのは初めて。
それも字幕のある洋画。
チケット売り場は混雑しているし、とてつもなく緊張したのを覚えています。
そのため、持って出た割引券を出すことも忘れていました。

さて、映画・・・

この後は、次の記事で記そうと思います。

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続いて、第2弾(初出 2015/3/3(火))。

<回顧録>『がんばれ!ベアーズ』を観るまでのこと

りゃんひさの映画事始め、南街スカラ座で『がんばれ!ベアーズ』を観て、ボロ泣き!
ということ書く前に、
東映まんがまつりや東宝チャンピオンまつりしか観たことがなかったりゃんひさが、
どうしてこの映画に出遭ったのか、というを少々書いておきます。

まぁ、家庭では、淀川長治さんや荻昌弘さん、それに水野晴夫さんらの解説がついたテレビの「洋画劇場」は頻繁に観ていました。
なので、邦画よりも洋画に慣れ親しんでいました。
(ただし、そのとき観た洋画たちは、ほとんど記憶に残っていません)

また、折しも角川映画『犬神家の一族』が大ヒットし、小学生の間にも映画の話題が広がっていました。
さらには、数年前ぐらいから流行していたチラシブームがりゃんひさの周りにも現われました。

そう、映画を観る以前に、チラシブームにハマってしまったというわけです。
で、チラシを集める前には、どんな映画がやっているのかを、映画雑誌でみるようになりました。

「スクリーン」「ロードショウ」といった二大ファン雑誌。
でも、この雑誌は小学生がお小遣いで買うには少々高価。
高価なんですが、さいわいにも近所に「貸本屋」がありまして、そこで借りて読むようになったのです。
(この二大映画ファン雑誌を借りる以前から、漫画の単行本を20円や30円で借りて読んでいました)

そのスクリーン誌、もしくはロードショウ誌でみたのが、テイタム・オニール
『がんばれ!ベアーズ』の主役の女の子。
同年代の女の子に、こんな可愛い女の子がいるものかしらん、と思ったものでした。
特に、あのソバカスだらけの笑顔が可愛らしい。
周りにはソバカスのある女の子なんていなかったもんですから。

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そこへ追い打ちをかけるような、深夜ラジオでの映画紹介。
大阪で映画紹介といえば、浜村淳。
ラジオ番組『サタデーバチョン』(だったか『ありがとう、浜村淳です』だったか)での浜村淳の映画紹介。
まるで映画を観ているかのような浜村淳の映画紹介が心を掻き立てます。
「このあとは、映画館で観てください」といっておきながら、ほとんど最後までしゃべっていることに気づいたのは、かなりの経ったのちのこと。

ということで、どうしても観たい映画が『がんばれ!ベアーズ』だったわけです。

で、次回こそ本編を観たことを書くことにします。


さらに続いて、第3弾(初出 2015/3/7(土))。

<回顧録>『がんばれ!ベアーズ』を観てボロ泣きしたころ

さてさて、ようやく『がんばれ!ベアーズ』を観てボロ泣きしたことを書きます。

原題は「THE BAD NEWS BEARS」。
スクリーン誌の作品紹介には、いつも原題の日本語訳がつけられており、そこでは「悪い噂のベアーズ」となっていました。

当時は、ふーん、そんな意味か、と思っていたのですが、「悪い噂」ってよくわからない。
上手い選手のことを good player、下手な選手を bad player っていうことから、たぶん「へたくそ ベアーズ」「へっぽこ ベアーズ」っていうぐらいの意味なんだろうと、いまでは思っています。

へたくそな選手が集まった少年野球チーム。
それを指導する監督もアル中。
これじゃ、うまくなるわけない、ってところですが、あんまり「へたくそ、へたくそ」といわれるので、監督が別れた女房の娘(要するに、自分の娘。でも確信がない・・・)のテイタム・オニールと、不良少年のジャッキー・アール・ヘイリーを連れてきて、一躍奮起!という物語。

ボロ泣きしたのは、テイタムでもジャッキーにでもありません。

へたくそのなかでもいちばんのへたくそ。
とにかく運動音痴のチビのルーパスくんに感情移入したことが大。

かれはバットを持てばバットに振り回されるし、フライがあがったらあがったで目測を誤って逸することばかり。

ああ、似てる、自分に似てる。
と、そう思ったわけで。

そのルーパスくんが、最終回の守備に監督からの後押しを受けて守備につく。
打者の打ったボールがふらふらとルーパスくんのところに上がっていく。
外野フェンス際まで下がったルーパスくんがあげたグローブの中に、おおぉ、ボールが奇跡的に吸い込まれていく!

これでボロ泣きです。

その後のベアーズの打撃・攻撃なんて、どうでもよろしい。
目の前は曇って曇って。

ああ、ほんとに映画っていいもんですね。

と、その後、中学に進学してから、映画映画の日々が始まるわけです。

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