『真夜中の殺人コール』:B級エロティックサスペンスの期待は裏切らない @DVD

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ちょっとした隙間時間で買い置きDVDの鑑賞です。
映画は『真夜中の殺人コール』、1991年製作の劇場未公開作品。
主演は、女性ロックグループ・ブロンディーのリードボーカルだったデボラ・ハリー。
1982年製作デヴィッド・クローネンバーグ監督『ヴィデオドローム』以降、かなり映画に出ています。
さて、映画。

ロック歌手を目指し、ボルチモアからロスアンジェル・ハリウッドにやって来たコリー(デボラ・ハリー)。
歌手としては、地元のバーで歌うのがやっと。
生計は、「エンジェル」と名乗ってのテレフォンセッ〇スの相手。
ある夜、いつものように電話に出たところ、電話の向こう側は怪しげな男性で、女性を縛りつけてナイフで殺してしまう。
女性の悲鳴も聞こえる。
警察に届け出たコリーであったが、相手にされず、唯一、まだ殺人事件の捜査に携わったことのない若手刑事のニック(ジェームズ・ルッソ)だけがコニーの話を信用して、独自捜査に乗り出してくれる・・・

というところからはじまる物語で、殺人犯からの電話といえば、1974年製作オリヴィア・ハッセー主演『暗闇にベルが鳴る』や1979年製作キャロル・ケイン主演『夕暮れにベルが鳴る』があるが、そこへエロティック要素を加えたあたりが目新しい。

ロケ主体のプロダクションは安手であるが、ハリウッド街中でのロケやエロティック描写などで中盤までは、そこそこ面白く魅せます。
デボラ・ハリーもバーのステージで歌うシーンもあるし。
犯人が姿を現してからの終盤は、演出も息切れした感じで、最後のアクションシーンを除いては、ちょっとまだるっこい。

なお、犯人に利用される中年のお金持ち女性役役はグレイス・ザブリスキー
『ツイン・ピークス』でローラ・パーマーの母親役を演じたひと。

その他、中盤に、日本人が経営するエスコートガール斡旋宿が出てくるが、製作者のひとりが日本人だからだろう。
ただし、役者さんたちは日本人じゃないようだけれど。

評価は★★☆(2つ半)です。

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2019年映画鑑賞記録

新作:2019年度作品:19本
 外国映画19本(うちDVDなど 1本)
 日本映画 0本(うちDVDなど 0本)

旧作:2019年以前の作品:29本
 外国映画23本(うち劇場鑑賞 7本)←カウントアップ
 日本映画 6本(うち劇場鑑賞 2本)
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