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zoom RSS 『エンジェル、見えない恋人』 :IMAX3Dだったら、失神・悶絶観客続出 @DVD・レンタル

<<   作成日時 : 2019/05/07 22:31   >>

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令和にはいってのDVDでの落穂拾い第2弾は『エンジェル、見えない恋人』、ベルギー産の幻想ファンタジー。
ファンタジーって「幻想」に決まってる・・・って、そういうことは言わないの。
さて、映画。

恋人のマジシャンの舞台助手をしているルイーズ(エリナ・レーヴェンソン)。
恋人の特技は瞬間移動・舞台からの消失技だけれど、ある日の舞台で、ほんとうに姿を消してしまった。
失意の底にあった彼女は妊娠しており、こともあろうか、産んだ男の子は「見えない子ども」だった・・・

というところからはじまる物語で、「見えない子ども」なんているはずはない・・・ということで、ルイーズは精神病院の一室に閉じ込められてしまう。
また、「見えない子ども」はどんどんと成長し、そのうち、病院の隣の豪邸の幼いひとり娘にひと目ぼれしてしまう。
その娘マドレーヌは目が見えず、「見えない子ども」の匂い、手ざわりで仲良しになるが・・・と展開する。

目の見えない娘と姿の見えない少年。
わかりやすい設定だから、ま、普通だと、おとぎ話、子供だましになりそう。

だけれども、この映画、一筋縄ではいかない。
ハナシがややこしいのではなく、撮り方がややこしい。
いや、ややこしいのではなく、いやらしい(ここはエロチックの意)。

映画のほとんどは姿が見えない子どもの一人称視点。
それも、赤ん坊の時からだから、対象(はじめは母親ルイーズ)に寄りまくり。
そんなに寄るのか・・・というぐらい寄る(赤ちゃんだから、ね)。
それが、大きくなってもそのまま。
少女のマドレーヌに寄る、成長した若いマドレーヌにも寄る。
ほとんど視姦映画といっていいぐらい。

そのお返しと言わんばかりに、ルイーズ、マドレーヌ側は、彼を触りまくる。
(映像的には、何もない空間を撫でているのだけれど、観客の目の前で撫でられている感じが多分にする)

というわけで、もうエロチックの極致のような映像の連打で、途中から脳髄がくらくらしかかりました。
IMAX3Dだったら、失神・悶絶観客続出すること請け合いでしょう。

ま、そんな悶絶映像の果ては、割と常識的決着をみるのだけれど、水中での透明人間という、これまた映画では考えられないようなクライマックスで、驚きました。

評価は★★★★(4つ)です。

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2019年映画鑑賞記録

新作:2019年度作品:24本
 外国映画24本(うちDVDなど 1本)
 日本映画 0本(うちDVDなど 0本)

旧作:2019年以前の作品:36本
 外国映画29本(うち劇場鑑賞 7本)←カウントアップ
 日本映画 7本(うち劇場鑑賞 2本)
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エンジェル、見えない恋人
マジシャンの恋人が失踪し心を病んでしまった女性ルイーズは、療養施設で息子エンジェルを出産する。 しかし、エンジェルの姿は誰にも見えなかった。 少年になったエンジェルは、近所の屋敷に住む盲目の少女マドレーヌと仲良くなる。 エンジェルの秘密に気がつかないマドレーヌだったが、彼女は目の手術を受けることに…。 ラブ・ファンタジー。 ...続きを見る
象のロケット
2019/05/10 13:00

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