『ジュラシック・ワールド/炎の王国』:恐竜たちにとっては、いい迷惑なハナシの続編 @DVD・レンタル

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昨夏公開の『ジュラシック・ワールド/炎の王国』、DVDで鑑賞しました。
このシリーズも今作で5作目。
もともとはベストセラー作家マイケル・クライトンの原作『ジュラシック・パーク』の映画化だったのだが、設定の基が残っただけで、別物となって久しい。
ま、そんなことはどうでもいいのだが、過去4作は劇場で観た(前作は名画座3本立てだった)が、今回はDVD。
この手の映画は大画面で観た方がいいのだけれど、もう、こちらも結構年齢を重ねているので、大画面でエンタテインメント映画を観るのはツラい・・・
さて、映画。

前回のジュラシックワールド事件から数年。
恐竜たちはコスタリカだかどこかの遥か洋上の島に隔離されて生存をしていた。
が、その島は、火山大噴火の危機に晒されている。
このままでは恐竜たちは絶滅してしまう、助け出した方がいいのでは・・・

というところから始まる映画。

とにかく無責任で身勝手な設定で、動物をやたらとペットとして飼育してはいけない、なんてことをノッケから思ってしまった。
ま、この設定、後半で、恐竜のみならず、人間にも適用されて・・・
うーん、と唸りまくり。

さらに、火山噴火で絶滅寸前の恐竜たちを救出するのは、純粋な「恐竜、ラブ!」なひとと、「恐竜は、すんごい価値がある!」というひととの対決になって、ま、とにかく恐竜たちにはどっちに転んでも迷惑至極なハナシでしかない。

とはいえ、見せ場たっぷり。
人間のどちらの立場もエゴまる出しな活劇は、それはそれで面白い。

最終的には『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』のような世界観になっちゃうのは、うーむ、米国を統べる人がモンスター的ってことかしらん・・・なんて、余計なことを思っちゃう次第。

評価は★★★(3つ)です。

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2019年映画鑑賞記録

新作:2019年度作品:51本
 外国映画44本(うちDVDなど 6本)
 日本映画 7本(うちDVDなど 1本)

旧作:2019年以前の作品:57本
 外国映画43本(うち劇場鑑賞10本)←カウントアップ
 日本映画14本(うち劇場鑑賞 3本)
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