『ヘブンズ・プリズナー』:モタモタしているハードボイルド風味映画 @DVD

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1996年製作のハードボイルド映画『ヘブンズ・プリズナー』、買い置きDVDで鑑賞しました。
主演は製作総指揮にもなお連ねているアレック・ボールドウィン。
さて、映画。

アルコール依存症を克服した元刑事デイヴ(アレック・ボールドウィン)は、いまはニューオーリンズの川沿いで貸しボート屋を営んでいる。
ある日、妻とボートで釣りをしている最中、小型飛行機が近くに墜落した。
なかから、ひとりの少女を救出したが、少女は南米からの密入国移民だった。
事件の背後に麻薬事件が絡んでいるらしく、麻薬捜査官がデイヴのもとを訪れるが・・・

というところから始まる物語で、その後、何者かの命によりデイヴと妻が寝込みを襲われるが、殺されたのは妻だけ。
デイヴは、黒幕を突き止めて、復讐することを誓う・・・と展開するが、とにかくテンポが悪く、モタモタしている。

監督は『愛という名の疑惑』のフィル・ジョアノーだが、この監督、演出にキレがない。
この映画も2時間10分近くあり、できれば85分ぐらいで収めたいぐらいの内容。

裏社会で活躍するババ(エリック・ロバーツ)とデイヴが幼友達という設定があり、悪女と聖女と男たちといった類のハードボイルド風味はあるが、風味で終わってしまっている。

評価は★★☆(2つ半)です。

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2019年映画鑑賞記録

新作:2019年度作品:54本
 外国映画45本(うちDVDなど 6本)
 日本映画 9本(うちDVDなど 1本)

旧作:2019年以前の作品:62本
 外国映画48本(うち劇場鑑賞12本)←カウントアップ
 日本映画14本(うち劇場鑑賞 3本)
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