『崖の上のポニョ』:宮崎作品は、やっぱ観ちゃうんだよね @テレビ放映

8月22日放映の『崖の上のポニョ』、やってるとやはり観ちゃいますね。 『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』に続く作品で、当然のことながら劇場でも観ているわけですが。 海の女神グランマンマーレと元人間フジモトとの間に生まれた、さかなの子ポニョ。 家出した際、ガラス瓶に頭を突っ込んで動けなくなったところを、幼稚…
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『僕のワンダフル・ジャーニー』:ちゃんと、背中でジャンプ&キャッチもありますよ @試写会

「素晴らしき哉、犬生!」な映画『僕のワンダフル・ライフ』の続編『僕のワンダフル・ジャーニー』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 今度もベイリーは生まれ変わるわけで・・・ さて、映画。 何度も生まれ変わってイーサン(デニス・クエイド)と再びめぐり会った犬のベイリー。 イーサンのもとには初孫娘のCJも生まれて幸せそうだったが…
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『ピータールー マンチェスターの悲劇』:この世界ついての、神への無言の抗議 @ロードショウ・単館系

英国の巨匠マイク・リー監督の最新作『ピータールー マンチェスターの悲劇』、ロードショウで鑑賞しました。 前作の『ターナー、光に愛を求めて』は観逃しているので、その前の『家族の庭』以来ですね。 『秘密と嘘』から注目し始めたけれども、いつも厳しい視点での映画をつくっているように思います。 さて、映画。 いまから遡ることおおよ…
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『天国でまた会おう』:フランス浪漫主義的映画 @DVD・レンタル

ことし春先にロードショウされたフランス映画『天国でまた会おう』、DVDで鑑賞しました。 本国公開年のセザール賞では、惜しくも作品賞は逃したもの、監督賞ほか5部門を受賞した作品。 しらないうちに公開されていました・・・ さて、映画。 第一次世界大戦休戦目前の西部戦線のある戦場。 フランス軍を率いるプラデル中尉は、休戦命令…
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『追想』(2018年):原作者による脚色が裏目に出たか @DVD・レンタル

シアーシャ・ローナン主演の『追想』、DVDで鑑賞しました。 若き実力派女優として、既に3度のアカデミー賞ノミネート歴がある彼女ですが、個人的にはちょっと苦手なタイプの女優さんなので、主演賞ノミネート作品の『ブルックリン』『レディ・バード』は未見。 ですが、この映画、観ようと思ったのは、原作がイアン・マキューアンという点。 『つ…
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『風をつかまえた少年』:目に見えない風と希望をつかまえる @ロードショウ・単館系

『それでも夜は明ける』でアカデミー主演男優賞にノミネートされたキウェテル・イジョフォー初監督作品『風をつかまえた少年』、ロードショウで鑑賞しました。 実話に基づく映画化で、原作は主人公の少年が書いた実録本(共著)。 さて、映画。 アフリカのマラウイのこと。 ウィリアム(マクスウェル・シンバ)は父トライウェル(キウェテル・…
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『あなたの名前を呼べたなら』:恋愛を超えた、ひととしての関係性が啓かれる @ロードショウ・単館系

静かに話題を呼んでいるインド映画『あなたの名前を呼べたなら』、ロードショウで鑑賞しました。 インド映画、と記しましたが、正しくはインドとフランスの合作映画です。 『存在のない子供たち』もレバノンとフランスの合作なので、フランスという国は多彩な国の映画製作を支援してる文化国だなぁと思いますね。 さて、映画。 大都会ムンバイ…
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『SHADOW/影武者』:画面は凝っているが、まどろっこしい武侠映画 @試写会

張藝謀(チャン・イーモウ)監督最新作『SHADOW/影武者』、ひと足早く、試写会で鑑賞しました。 張藝謀監督の新作を観るのは久しぶりで、前作『グレートウォール』、前々作『楊貴妃 Lady Of The Dynasty』(共同監督)は観ていません。 その前の『妻への家路』は観たけれども、なんだか人が変わったようで驚いたのですが・・…
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『マイブリッジの糸』ほか:あそびのゲイジュツ、アニメーションのせかい @企画上映

アニメづいている今夏、さらに活動範囲を広げて短編アニメーションの世界へ。 自治体の文化振興協会主催の上映会&ワークショップで10本の短編アニメを鑑賞してきました。 お目当ては、山村浩二の2作品と岡本忠成の1作品。 鑑賞作品の短評などをば。 『many go raounde/メニー・ゴー・ラウンド』 中西義久 2011年 …
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『二ノ国』:青春期の葛藤を正面からドラマに取り入れたあたりを評価したい @試写会

まもなく公開のアニメーション映画『二ノ国』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 ことしは『海獣の子供』『天気の子』も観ているので、アニメづいている感じです。 あ、『トイ・ストーリー4』も観てましたね。 さて、映画。 高校生のユウ(声・山崎賢人)とハル(声・新田真剣佑)のふたりの男子は、コトナ(声・永野芽郁)を挟んでの三角関…
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『存在のない子供たち』:胸が痛くなる真実の衝撃作 @ロードショウ・単館系

2018年カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞した『存在のない子供たち』、ロードショウで鑑賞しました。 都心でも、銀座・渋谷・新宿と3館の単館系映画館で上映中。 7月20日公開なので、既に4週目に入っているが、かなりの観客数のようです。 できれば、近くのシネコンでも上映してほしいところだが、夏休みは若者ターゲット映画のかき入れ時なの…
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『ヘブンズ・プリズナー』:モタモタしているハードボイルド風味映画 @DVD

1996年製作のハードボイルド映画『ヘブンズ・プリズナー』、買い置きDVDで鑑賞しました。 主演は製作総指揮にもなお連ねているアレック・ボールドウィン。 さて、映画。 アルコール依存症を克服した元刑事デイヴ(アレック・ボールドウィン)は、いまはニューオーリンズの川沿いで貸しボート屋を営んでいる。 ある日、妻とボートで釣り…
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『ナショナル・トレジャー』:謎解きスタンプラリーのような明朗冒険活劇 @DVD

2004年製作のディズニー映画『ナショナル・トレジャー』、買い置きDVDで鑑賞しました。 製作はジェリー・ブラッカイマー。 さて、映画。 冒険家で歴史学者のベン・ゲイツ(ニコラス・ケイジ)。 幼い頃、祖父から聞いた伝説の秘宝を追い求めていたが、手掛かりを追ううちに秘宝の在り処は独立宣言書にあることを突き止める。 かつて…
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『アンノウン・ボディーズ』:謳い文句は面白いけどね @DVD・レンタル

TSUTAYAの飛びぬけアワードで先月プッシュしていた『アンノウン・ボディーズ』、DVDレンタルで鑑賞しました。 よく行くショップでは数枚あるディスクが常に貸出中。 「同時に発見された6人の首なし死体。事件を追う2人の刑事は、深く暗い泥沼に迷い込む」という謳い文句も扇情的。 原題はオランダ語で「Het Tweede Gelaa…
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『真犯人』:3回目あたりで真犯人に気づくが・・・西園寺だったら、もっと早いよ @DVD・レンタル

WOWOWで5話構成で放送された連続ドラマ『真犯人』、DVDレンタルで鑑賞しました。 主演は上川隆也、原作は翔田寛の同名小説。 平成20年、静岡県の国道高架下で中年男性・須藤勲(尾美としのり)の死体が発見される。 被害者は昭和49年に発生した男児誘拐殺人事件の被害者男児の父親だと判明する。 捜査班の日下(小泉孝太郎)は、…
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『コンスタンティン』:脇役も曲者ぞろいの宗教風味のヒーローアクション @DVD

久しぶりの買い置きDVD鑑賞です。 映画は『コンスタンティン』、キアヌ・リーヴス主演の2005年作品。 オリジナルはDCコミックスのアメコミだそうな。 さて、映画。 地獄や天国に属する者がしばしば地上に現れる現代の米国。 コンスタンティン(キアヌ・リーヴス)は、そんな輩を見抜き、元いた世界へ送り返すことを続けていた孤独…
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『JAWS/ジョーズ』『E.T.』:スピルバーグがエンタテインメント監督だった頃 @名画座2本立て

久しぶりの名画座2本立て鑑賞は、スティーヴン・スピルバーグ監督2本立て。 まずは、『JAWS/ジョーズ』。 米国の離島アミティ・アイランド。 夏は、海水浴客によるかき入れ時。 独立記念日の海開きを前に、海水浴場でサメによる被害者が出た。 市長(マーレイ・ハミルトン)は、「船のスクリューによるものだ」として処理しようとし…
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『トールキン 旅のはじまり』:著名作者の若き日の、表面を撫でた感じの出来 @試写会

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』などのニコラス・ホルト最新主演作『トールキン 旅のはじまり』、ひと足早く、試写会で鑑賞しました。 タイトルの「トールキン」とは、『指輪物語』など作家J・R・R・トールキン。 イニシャル表記のところは、ジョン・ロナルド・ロウエルということです。 生まれたのは1892年。 19世紀のことです…
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『ホットギミック ガールミーツボーイ』:あなたとわたしの愛言葉=バカ・バカ・バカ @ロードショウ・一般劇場

『溺れるナイフ』の山戸結希監督最新作『ホットギミック ガールミーツボーイ』、ロードショウで鑑賞しました(『溺れるナイフ』は未見ですが)。 6月末から公開なので、ひと月以上、続映しています。 とはいえ、シネコンでは上映もほぼなく、配給の東映直営館で1日2度ほど。 が、この映画、こちらがオジサンだからかもしれないが、出演者も全然知…
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