『スノーホワイト/氷の王国』:アンデルセン作『氷の女王』を大胆アレンジのアドベンチャー作品 @テレビ・地上波

スノーホワイト氷の王国.jpg

2016年製作の『スノーホワイト/氷の王国』、地上波テレビ放送の吹替え版で鑑賞しました。
毎週オンエアで観ているテレビドラマ『まだ結婚できない男』まで時間があるので、さてさて何かないかしらん、と探していたら、前番組だったので。
さて、映画。

スノーホワイト(白雪姫)によって滅ぼされた邪悪な魔女で女王のラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)。
彼女にはフレイヤ(エミリー・ブラント)という妹がおり、かつては共に暮らしていたが、フレイヤが有力諸侯と恋仲になり、子どもをもうけたことに嫉妬したラヴェンナは、フレイヤが生んだ子どもを魔術を用いて殺してしまう。
フレイヤは心を閉ざし、ラヴェンナのもとを離れて、北の大地で自分だけの「氷の王国」を築き、周辺国を亡ぼすべく、最強の軍隊を育てていた・・・

といったところから始まる物語で、2012年製作『スノーホワイト』の続編の体裁をとっているが、実際にはアンデルセン作『氷の女王』をアレンジしたアドベンチャー作品。

製作経緯はよく知らないけれど、2013年製作のディズニーアニメ『アナと雪の女王』が大ヒットしたのに便乗して、「ディズニーが実写映画を作る前に、作っちゃえ!」とユニバーサルが造ったのではありますまいか。

『氷の女王』に登場する小さな男の子と女の子は、フライヤに育てられた男戦士エリック(クリス・ヘムズワース)と女戦士サラ(ジェシカ・チャステイン)に置き換えられている。
このうち男戦士エリックは『スノーホワイト』のメインキャラクターなので、脚本のアウトラインは巧みといえる。

『スノーホワイト』と登場人物を比較して整理すると(前作、今作の順で、登場していれば〇、なければ×)、
 スノーホワイト:〇 ×
 ラヴェンナ : 〇 〇
 フレイヤ  : × 〇
 男戦士エリック:〇 〇
 女戦士サラ : × 〇
となる。

スノーホワイト、登場していないじゃん!
原題は「THE HUNTSMAN WINTER'S WAR」なので、スノーホワイトは関係ないことが明らかなのだけれど・・・

で、映画的には、まぁそこそこ面白い。
途中から登場する男女ふたりずつのドワーフがコミカルな味を出しています。

評価は★★★(3つ)としておきます。

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2019年映画鑑賞記録

新作:2019年度作品:82本
 外国映画64本(うちDVDなど11本)
 日本映画18本(うちDVDなど 4本)

旧作:2019年以前の作品:77本
 外国映画52本(うち劇場鑑賞13本)←カウントアップ
 日本映画25本(うち劇場鑑賞10本)
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この記事へのコメント

2019年10月24日 23:39
わ~、確かに劇場観賞した記憶はあるのだけど、クリス・ヘムズワースのカッコ良さと、シャーリーズ・セロンの貫禄と、特撮映像の凄さくらいしか覚えてないなぁ。
細かい内容は、忘れてしまってる。(笑)
りゃんひさ
2019年10月24日 23:44
トリトンさん

内容、すぐ忘れそうなので、いつも以上に慌ててレビューしました。