『ターミネーター2/特別編』:カイル・リースはまだ生まれていない @DVD・レンタル

ターミネーター2.jpg

11月にシリーズ最新作が出る『ターミネーター』シリーズ。
今回は『ターミネター2』の正統な続編、と銘を打っていることもあり、ならば復習。
レンタルショップには、こちらのバージョンしかなく・・・ということで『ターミネーター2/特別編』をDVDで鑑賞しました。
さて、映画。

1994年の米国ロサンゼルス。
機械軍団と闘う未来の指導者となる運命のジョン・コナーは、いま10歳。
10年前に母親のサラ(リンダ・ハミルトン)は、まだジョンを産む前だったが、未来から送られてきた殺戮マシン・ターミネーターの追っ手を逃れ、ジョンを産んだ・・・

といったところから始まる物語は、ま、説明不要。
ここいらあたりや、その後、またもや未来からの刺客が送られ・・・というあたりは憶えている。
(そう、今回観るのが2度目。前回は1991年のロードショウの時)

新たな刺客が液体金属で造られており、前回敵だったアーノルド・シュワルツェネッガー演じるT-800が味方になるのは当然憶えていたのだけれど、どうやって「審判の日」を阻止したんだっけ?というあたりがまるで憶えていない。

個人的には、評判のよくない『ターミネーター3』のラストが印象的で、それまでコンピューターといえば大型ホストコンピューター、どこかの施設に鎮座しているというイメージのあったものが、「スカイネット」の名のとおり、ネット上に遍在し、実体をひとつに定めることは不可能・・・というラストが秀逸だった。

で、今作で「審判の日」の阻止は、新たに開発されるマイクロチップとその研究データをぶっ壊すというもので、これは暴力的。
SF的センスの欠片もなく、こりゃ、憶えていないのも当然だなぁ、と思った次第。
まぁ、新開発のチップの大元がT-800の頭脳に埋め込まれたチップだったというヒネリはあるにしても、である。

で、この中盤があまりにツマラナイ。
前半、執拗に追いかけて来た液体金属ターミネーターも出番がなく、研究所を爆破してからの再登場ではボンクラにしかみえない。

その後の死闘は、前半の繰り返しで、最終局面にヒネリはあるけれど、とにかく力業で押すだけ押すジェームズ・キャメロン演出は観ていて疲れますね。

『ターミネーター4』『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は観ていないが、新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』とは関係ないのでしょう。
さて、新作、今度はジョンの父カイル・リースの母親が狙われるのかしらん?
今作で、「カイル・リースはまだ生まれていない」という発言があるからね。

評価は★★★★(4つ)としておきます(★半分は、液体金属ターミネーターの分です)。

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2019年映画鑑賞記録

新作:2019年度作品:76本
 外国映画61本(うちDVDなど10本)
 日本映画16本(うちDVDなど 4本)

旧作:2019年以前の作品:72本
 外国映画51本(うち劇場鑑賞13本)←カウントアップ
 日本映画21本(うち劇場鑑賞 6本)
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