『魔界探偵ゴーゴリIII 蘇りし者たちと最後の戦い』:まだまだ続編もありそ @DVD・レンタル


ゴーゴリ3.jpg
ロシアの大ヒット作『魔界探偵ゴーゴリ』三部作の最終作『魔界探偵ゴーゴリIII 蘇りし者たちと最後の戦い』、DVDで鑑賞しました。
ウクライナのとある村で、黒騎士による美女連続殺人事件の調査を継続しているゴーゴリの物語。
さて、映画。

大妖怪ヴィーとの対決で命を落としたゴーゴリ(アレクサンドル・ペトロフ)。
村の警察長官は、同時期に発生した黒騎士による娘たち大量殺人の首謀もしくは協力者としてゴーゴリを認定する。
娘たちを匿った農作業小屋の存在を知っているのは僅かな警察関係者しかおらず、警察長官と行動をともにしていなかったのはゴーゴリだけだからだ。
娘たちの葬儀が執り行われようとしてるその日、ゴーゴリも僅かな関係者だけで墓に埋められようとしていたが、土中の棺の中でゴーゴリは息を吹き返す。
失神による仮死状態だったからだが、連続殺人事件の容疑者として囚われてしまう・・・

というところから始まる物語で、三部作の最終編であるからして、幾多の謎が解明される。
黒騎士の正体、第1作で死んだと思われたゴーゴリの上司グローの正体・・・と盛沢山。

かなり速い展開で慌ただしいが、それなりに面白い。

特に最終第6エピソードで語られる、ポーランドとウクライナの争いなどは歴史的観点も入っており、やっぱり、こういうのがロシアでは受けるのね、と妙に感心した。
黒騎士や魔女たちが使う霊力は、ハリー・ポッターのように杖を使わないので、『スター・ウォーズ』のフォースや『ドクター・スリープ』のシャイニングのようで、米国だけでなく、ロシアでもこのような描写が流行なのね、とちょっと可笑しかったりする。

今回の物語は一応の決着はついたが、まだまだ続編もありそうな終わり方である。

評価は★★★(3つ)としておきます。

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2019年映画鑑賞記録

新作:2019年度作品:119本
 外国映画90本(うちDVDなど23本)←カウントアップ
 日本映画29本(うちDVDなど10本)

旧作:2019年以前の作品:81本
 外国映画56本(うち劇場鑑賞14本)
 日本映画25本(うち劇場鑑賞10本)
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この記事へのコメント

じゃむとまるこ
2020年01月01日 15:03
明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
全然知らない映画ですが、★3は微妙ですね~。
お正月は観たい映画がないのですが、4日に二番館上映の「ピータールー、マンチェスターの悲劇」と「さよならテレビ」の二本を観ようと思います。
りゃんひさ
2020年01月01日 16:12
じゃむとまるこさん

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
>全然知らない映画ですが
1だけレイトの特集上映でロードショウされました。
★3つは、レンタルで観るのにはいいかもね、な評価です。
ぷ~太郎
2020年03月11日 16:18
DVDで鑑賞しました。家で観る分にはいいかなという作品でしたね。時代的にも、ロシアという土地柄でも、重く暗い印象の映画でしたが、ウクライナ地方に伝わる妖怪伝説や、ポーランドとの軋轢など、予想外のこともわかって、そういう点では面白かったです。
りゃんひさ
2020年03月11日 21:35
ぷ~太郎さん

ロシア(特にウクライナ地方)的とでも言えばいいのでしょうか、これはこれで面白い部類の映画でしたね。