『男はつらいよ お帰り 寅さん』:あなたのそういう優しいところは、わたしはキライ @ロードショウ・シネコン

令和元年劇場鑑賞納めは『男はつらいよ お帰り 寅さん』。 シリーズ1作目公開から50年、特別編を含めてシリーズ50作目。 『男はつらいよ 寅次郎純情詩集』までの各作はDVDも含めて鑑賞、その後の作品は間を置いて鑑賞という、中級レベルの寅さんファンです。 さて、映画。 さくら(倍賞千恵子)と博(前田吟)の息子・満男(吉岡秀…
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『魔界探偵ゴーゴリIII 蘇りし者たちと最後の戦い』:まだまだ続編もありそ @DVD・レンタル

ロシアの大ヒット作『魔界探偵ゴーゴリ』三部作の最終作『魔界探偵ゴーゴリIII 蘇りし者たちと最後の戦い』、DVDで鑑賞しました。 ウクライナのとある村で、黒騎士による美女連続殺人事件の調査を継続しているゴーゴリの物語。 さて、映画。 大妖怪ヴィーとの対決で命を落としたゴーゴリ(アレクサンドル・ペトロフ)。 村の警察長官は…
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『パパは奮闘中!』:フランス版『家族を想うとき』 @DVD・レンタル

初夏にロードショウされた『パパは奮闘中!』、DVDで鑑賞しました。 謳い文句が「『クレイマー、クレイマー』の感動から今-」というもの。 シングルファーザー奮闘記のコメディかと思いきや・・・ さて、映画。 大手流通会社の配送センターで働くオリヴィエ(ロマン・デュリス)。 ブティックで働く妻のローラ(ルシー・ドゥベ)と幼い…
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『家族にサルーテ!イスキア島は大騒動』:「素晴らしき哉、イタリア式大家族」または「イタリア式金婚式」 @DVD・レ…

初夏にロードショウされた『家族にサルーテ!イスキア島は大騒動』、DVDで鑑賞しました。 原題は「A CASA TUTTI BENE」、この素晴らしき一家・・・というぐらいの意味かしらん。 さて、映画。 結婚50年目を迎えたピエトロ(イヴァノ・マレスコッティ)とアルバ(ステファニア・サンドレッリ)。 三人の子どもたちに加え…
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『今日も嫌がらせ弁当』:母親役も板についてきた篠原涼子 @DVD・レンタル

初夏にロードショウされた『今日も嫌がらせ弁当』、DVDで鑑賞しました。 すっかり母親役も板についてきた感のある篠原涼子、娘役は朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』の芳根京子。 さて、映画。 八丈島で暮らす持丸かおり(篠原涼子)は、娘ふたりの母親。 娘の幼い頃に夫を事故で亡くしている。 下の娘・双葉(芳根京子)は高校生。 …
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<特別企画>『スター・ウォーズ』シリーズを振り返る

エピソード9『スカイウォーカーの夜明け』でシリーズ完結を迎えた『スター・ウォーズ』。 個人的な想いをもって振り返りたいと思います。 1977年製作の『スター・ウォーズ』第1作。 日本公開は遅れること1年で、散々待たされた感がありました。 当時、思春期だったりゃんひさは映画に目覚めた頃で、度肝を抜かれたように憶えています。 …
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『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』:『エデンの東』と貴種流転の英雄譚 @ロードショウ・シネコン

ついにシリーズ完結の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』、ロードショウで鑑賞しました。 アナキン、ルーク、ベンと続く、スカイウォーカー家の物語の最終章・・・ さて、映画。 帝国ファーストオーダーの最高指導者の地位を得たカイロ・レン(アダム・ドライバー)。 しかし、彼は死んだはずの皇帝パルパティーンの声を聞く。 …
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『魔界探偵ゴーゴリII 魔女の呪いと妖怪ヴィーの召喚』:『妖婆・死棺の呪い』! @DVD

『魔界探偵ゴーゴリ』三部作の第2作『魔界探偵ゴーゴリII 魔女の呪いと妖怪ヴィーの召喚』、DVDで鑑賞しました。 諸星大二郎の『妖怪ハンター』シリーズのロシア・ウクライナ版ともいえるこの映画、意外と好きです。 さて、映画。 ウクライナのとある村で、黒騎士による美女連続殺人事件の調査を継続しているゴーゴリ(アレクサンドル・ペ…
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『ある女優の不在』:舞台を変えれば他の欧米諸国でも映画化できそうな題材だね @ロードショウ・単館系

『人生タクシー』などのイランの名匠ジャファル・パナヒ監督最新作『ある女優の不在』、ロードショウで鑑賞しました。 パナヒ監督といえば、前作『人生タクシー』も自身が国内で映画を撮れないことを逆手に取った、なかなかニクイ映画でしたが、イラン女性の現実を扱った2000年製作『チャドルと生きる』が興味深い監督です。 今回は、『チャドルと生…
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『家族を想うとき』:これはわたしたちのいまの姿 @ロードショウ・単館系

『わたしは、ダニエル・ブレイク』などの英国の名匠ケン・ローチ監督最新作『家族を想うとき』、ロードショウで鑑賞しました。 前作で監督引退を表明していたローチ監督だが、昨今の労働者階級の社会的立場に憤りを感じての新作です。 さて、映画。 英国ニューカッスルで暮らすリッキー(クリス・ヒッチェン)。 介護福祉士の妻アビー(デビー…
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『マリッジ・ストーリー』:妻は、夫の母親じゃないんだからね @限定公開

Netflixオリジナル作品『マリッジ・ストーリー』、一部劇場限定公開で鑑賞しました。 米国では不振の老舗映画館がNetflix専用劇場に転じて命脈を保ったというようなニュースもあるようで、プライヴェートな配信環境で観るには環境が揃っていないだとか抵抗があるという映画ファンも米国にもいるのだなぁと感じた次第です。 さて、映画。 …
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2019年 外国映画/日本映画 マイ・ベストテン

2019年も残すところ2週間ばかり。 ことしのマイ・ベストテン選出も昨年に引き続き少し早めです。 対象作品は、例年どおり、2018年12月1日~2019年11月30日。 この後に、対象期間内の映画は、たぶん観ないだろうなぁ・・・と思うのですが。 まずは、外国映画。カッコ内は製作国名。 1.ブラック・クランズマン(アメリ…
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『帰郷』 ハル・アシュビー監督 (1978) :これもひとつの「戦争映画」 。いま観る意義は大きい@DVD

買い置きDVDでの鑑賞その2。 先に観た『チャンス』に引き続いて、ハル・アシュビー監督作品『帰郷』です。 『チャンス』と同じく初公開時にも観ているので2度目の鑑賞ですが、あれから40年(!)が経ちました。 さて、映画。 1960年代の米国西海岸。 海兵隊の大尉・ボブ(ブルース・ダーン)を夫に持つサリー(ジェーン・フォン…
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『チャンス』 ハル・アシュビー監督 (1979) :いないけれども、そこにいる・・・ @DVD

ことしも早や12月、年末には掃除をしなければならないが、買い置きDVDも鑑賞して整理しないと・・・ というわけで、買い置きDVDで『チャンス』を鑑賞しました。 そういえば、昨年度の「午前十時の映画祭」のラインナップに並んでいましたね。 さて、映画。 中年庭師のチャンス(ピーター・セラーズ)。 ある朝、暮らしている古い屋…
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『盲目のメロディ インド式殺人狂騒曲』:居心地の悪いインド製サスペンスコメディ @ロードショウ・単館系

11月から公開中のインド映画『盲目のメロディ インド式殺人狂騒曲』、ロードショウで鑑賞しました。 評判がいいので時間を作って観に出かけましたが、インド映画は久しぶりかしらん。 一時期よりも公開本数は増えているようですが、ここのところはご無沙汰。 さて、映画。 盲目のピアニスト、アーカーシュ(アーユシュマーン・クラーナー)…
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『国家が破産する日』:日本でも同じように振り返ってみたいものだが・・・ @ロードショウ・単館系

11月から公開中の韓国映画『国家が破産する日』、ロードショウで鑑賞しました。 評判がいいので時間を作って観に出かけましたが、韓国映画は久しぶりかしらん。 さて、映画。 国民が好景気に沸く1997年韓国。 しかし、実際には国家の財政破綻が近づいていた・・・ というところから始まる実録経済サスペンス映画。 映画は…
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『馬ありて』:ナレーションなしの全編モノクロ映像で綴るドキュメンタリー @ロードショウ・単館系

11月末から単館公開中のドキュメンタリー映画『馬ありて』、ロードショウで鑑賞しました。 さて、映画。 北海道帯広市、世界で唯一、ばんえい競馬を行っている。 そのばんえい競馬の競走馬(ばん馬)を繁殖育成している農家。 同じく北海道むかわ町穂別の馬繁殖農家たち。 時期が来れば、草ばん馬のお祭りで皆が愉しむ。 岩手…
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『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』:過去作のあらすじもついている、これだけでもOK @試写会

年末公開の米国アニメ映画『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 シリーズ3作目で、最終作完結編です。 さて、映画。 亡き父を継いで、ドラゴンライダーのバイキングのリーダーとなったヒック。 彼らがドラゴンたちと暮らすバーク島は、救助保護してきたドラゴンたちで過密状態だった。 そんな中、周囲の…
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『アヴリルと奇妙な世界』:煤けた世界の、明朗快活不足の空想冒険アニメ @DVD・レンタル

今夏、企画上映の中で劇場公開されたアニメ映画『アヴリルと奇妙な世界』、DVDで鑑賞しました。 製作は、フランス、ベルギー、カナダの合作。 すべてフランス語圏ですね。 製作年度は少々古くて2015年です。 さて、映画。 ナポレオンのプロイセン侵攻がなかったため、平和的な道を歩んだ、現代とは別の発展を遂げたフランス・パリ。…
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