『ロボット2.0』 :あぁアホらしやの鐘が鳴るなり法隆寺 @DVD

ロボット2.jpg

昨年秋公開の『ロボット2.0』、DVDで鑑賞しました。
インド映画のスーパースター、ラジニカーント主演です。
タイトルの2.0はバージョンのことで、前作『ロボット』からバージョンアップしたというわけです。
さて、映画。

ある日、インドの街からスマートフォンが自らの力でどこかへ消え去ってしまう。
それからすぐに、携帯電話販売業者や通信大臣が殺される事件が発生。
その死因からスマホが関わっているらしい。
調査チームに加わったバシー博士(ラジニカーント)に前に現れたのは、合体して巨大怪鳥になった無数のスマホだった・・・

といったところからはじまる物語で、とにかくバカくさい物語だが、このアホらしさがインド映画のいいところなのだが、今回は、やっぱりバカらしさが先に立ってしまう。

無数のスマホが人間を襲う描写は、古くは『黒い絨毯』や『ウィラード』『ベン』、ヒッチコックの『鳥』を想起させる。
そういうわけではないだろうが、スマホが合体して現れるのが鳥。

なぜ鳥かというと、それは中盤で明らかになり、膨大になった電磁波が渡り鳥たちに影響を及ぼし、鳥たちが死んでしまっている・・・
それを嘆いた鳥類学者が政府に訴えかけるも聞き入れられず、遂には命を絶ってしまう・・・
その怨念が・・・ってあたりはインドっぽいなぁ。

この鳥類学者を演じているのが、『パッドマン 5億人の女性を救った男』の主役、アクシャイ・クマール
全然気づかなかったですわぁ。

で、前作に登場したスーパーロボット、チッティが登場するのだが、どうも、この悪乗りキャラクターが好きになれず、後半以降は大失速。

あぁアホらしやの鐘が鳴るなり法隆寺、といった出来栄えでした。

評価は★★(2つ)としておきます。

------------------
2020年映画鑑賞記録

新作:2020年度作品: 32本
 外国映画24本(うちDVDなど 3本)
 日本映画 8本(うちDVDなど 0本)

旧作:2020年以前の作品: 30本
 外国映画17本(うち劇場鑑賞 2本)←カウントアップ
 日本映画13本(うち劇場鑑賞 0本)
------------------

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

2020年04月12日 17:55
壮大なスケールで、実にバカバカしいことを本気モードでしているところが、インド映画の良さだったりして。。。(笑)
私は嫌いじゃありません。このくらいぶっ飛んでいても許せる!
りゃんひさ
2020年04月13日 16:10
トリトンさん

さすが、インド映画への許容範囲が広い!
ぷ~太郎
2020年04月15日 17:38
これもう~んと唸ってしまう出来ですね。
ラジニカーントの動作のキレが悪く、年取った感満載でした。
無駄に元気な爺さん役をやった方がいいのではないですかね。
りゃんひさ
2020年04月15日 23:08
ぷ~太郎さん

ラジニカーントには、無駄に元気な爺さんを演じてもらうのがいいですね!