『ティーンスピリット』:エル・ファニングの圧倒的なパフォーマンス @DVD

ティーンスピリット.jpg

ことし1月にロードショウされた『ティーンスピリット』、DVDで鑑賞しました。
前置きなしで、さて、映画。

英国南部の離島ワイト島。
母親とふたり暮らしのポーランド移民の少女ヴァイオレット(エル・ファニング)。
ある日のこと、バイト先の寂びれたパブで歌っていた彼女は、ひょんなことからそこの常連のヴラド(ズラッコ・ブリッチ)と知り合う。
彼は、クロアチアからの移民で、元は有名なオペラ歌手だった。
ヴァイオレットは、世界的なスターを排出することで有名なオーディション歌番組「ティーンスピリット」出場のオーディションに挑み、一次審査を通過。
二次審査には、保護者か後見人が必要、というで、母親に頼めないヴァイオレットは、ヴラドに保護者役を依頼する・・・

といったところからはじまる物語で、オーソドックスな青春サクセス物語。

ワイト島といえば音楽祭が有名で、その他には自然が美しく、観光が主産業。
本土からみれば、別世界ともいえるほどの田舎、ともいえる。
映画は、それほど美しい自然は映し出さないが、田舎くさいところは要所要所に感じさせます。

ストーリー的には目新しいところはないが、そんなド田舎にも東欧からの移民が多数来ている、というあたりは、英国の現状を反映しているでしょう。

見所は、エル・ファニングの歌唱力とパフォーマンス。
まだ20歳そこそこなのだが、とにかく芸歴が長く、もうベテランの域に達しているといってもおかしくはないかも。

評価は★★★(3つ)としておきます。

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2020年映画鑑賞記録

新作:2020年度作品: 40本
 外国映画31本(うちDVDなど10本)←カウントアップ
 日本映画 9本(うちDVDなど 0本)

旧作:2020年以前の作品: 54本
 外国映画34本(うち劇場鑑賞 2本)
 日本映画20本(うち劇場鑑賞 0本)
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この記事へのコメント

2020年06月17日 19:02
エル・ファニングのパフォーマンス、良かったですね。
パワフルで、彼女の魅力満載でした。

「レイニーデイ~」で、ティモシー・シャラメとの共演が見れるのが楽しみです。
りゃんひさ
2020年06月17日 21:36
>トリトンさん

エル・ファニング頼みという感じでもありましたが・・・
「レイニーデイ~」で、らぶりんシャラメとの共演ですね!
ぷ~太郎
2020年06月23日 15:45
こんな作品にも「移民」が顔を出しているのにびっくり。背景にせよ、それを出すということはいかに「移民」が日常化しているかということで・・・・。作品の内容はたいして目新しいことがなかったので、要はあまり面白く無かったので、違う要素に目がいってしまいました。
りゃんひさ
2020年06月23日 22:12
>ぷ~太郎さん

英国=移民の国、という作品が増えているように感じますね。