『真夜中の記憶』:かなり切ってサスペンス重視にしたのは正解かな @DVD

真夜中の記憶.jpg

買い置きDVDの鑑賞です。作品はシドニー・シェルダンのベストセラー小説『明け方の夢』をテレビドラマ化した『真夜中の記憶』です。
ベストセラーと名高いシドニー・シェルダンですが、映画化作品は少なく、『真夜中の向う側』『華麗なる血統』ぐらいしか映画作品はありません。
たぶん原作が上下2巻ぐらいの長さなので、映画にする際の脚色が難しいのかもしれません。
さて、内容。

ギリシャのアテネ。
修道院に保護されている美女(ジェーン・シーモア)、彼女は記憶喪失なのだ。
明け方みる夢で、自分は男女ふたりに殺されそうになったことを見た。
そして、自分の名はキャサリンだということも思い出す。
ある日、船会社を経営する大富豪デミリス(オマー・シャリフ)が修道院にやって来、キャサリンを修道院から受け出し、自分の会社で働かせることにした。
その後しばらくして、息抜きにアテネの街へ出たキャサリンは、占い館に入るが、そこの女占い師は、彼女を殺されたダグラス夫人だと言うのだ・・・

といったところから始まる物語で、『真夜中の向う側』と同じく、ヨーロッパ・地中海中心の物語。
この舞台設定でのメロサスペンスが米国では受けるのだろうね、と思う。

オリジナルは2回のテレビミニシリーズで全尺は160分。
だが、観たDVDは海外版か何かで、合計100分程度の尺。

で、普通なら不満が出るところだけれど、本作品では切った方が良かった。
(全長版は未見だけれど)

とにかく話がサクサク進む。
シドニー・シェルダンの映画では(といっても『真夜中の向う側』しか観ていないのだが)、サスペンス要素よりもメロドラマ部分に重点を置くことが多いようにも思えて、この映画ぐらいの内容ではメロドラマとしては希薄、薄弱。

ということで、サスペンス重視で切って正解。
その分、ジェーン・シーモアの出番は減ったけれども、彼女、意外と小柄でスタイルも良くない。
メロドラマの主演としては荷が重い感じで、これぐらいが適切か。

なので、どちらかというと悪人オマー・シャリフに重点が置かれた映画になっていました。

評価は★★★(3つ)としておきます。

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2020年映画鑑賞記録

新作:2020年度作品: 63本
 外国映画49本(うちDVDなど18本)
 日本映画14本(うちDVDなど 2本)

旧作:2020年以前の作品: 73本
 外国映画48本(うち劇場鑑賞 6本)←カウントアップ
 日本映画25本(うち劇場鑑賞 3本)
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