2020年 外国映画/日本映画 ベストテン

コロナカに見舞われた2020年も残すところ10日ほどになりました。1年を振り返る恒例企画、外国映画/日本映画のベストテン選出です。
対象作品は2019年12月1日~2020年11月30日に劇場公開された作品です。
鑑賞形式は、劇場鑑賞/DVD鑑賞のいずれでもOKとしています。

【外国映画】
ジョンFドノヴァン.jpg

1 ジョン・F・ドノヴァンの死と生
2 異端の鳥
3 スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け
4 テリー・ギリアムのドン・キホーテ
5 その手に触れるまで
6 ペイン・アンド・グローリー
7 リチャード・ジュエル
8 だれもが愛しいチャンピオン
9 アドリフト 41日間の漂流
10 マザーレス・ブルックリン
(次点)インビジブル・ウィットネス 見えない目撃者ランボー ラスト・ブラッドミッドサマー

例年よりも、娯楽作品を意識的にピックアップしています(特にベストテン下位や次点の方に意識的に)。
これはコロナカということもあり、日々溜まるストレスを解消するために、無意識に「娯楽」を求めているためだと思います。
なお、グザヴィエ・ドラン監督の『マティアス&マキシム』、フランソワ・オゾン監督『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』、ケン・ローチ監督『家族を想うとき』、ウディ・アレン監督『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』のお気に入り監督作品や『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』『博士と狂人』もベストテン候補でしたが、椅子が足りません。

<個人賞>
監督賞 グザヴィエ・ドラン 『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』『マティアス&マキシム』
女優賞 フローレンス・ピュー 『ミッドサマー』
男優賞 アサム・ドライヴァー 『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』『デッド・ドント・ダイ
特別賞 『マリッジ・ストーリー』『2人のローマ教皇』(どちらも公開時期が対象期間にはいるのかどうか微妙だったのでピックアップしていませんでしたので・・・)


【日本映画】
スパイの妻.jpg

1 スパイの妻 劇場版
2 海辺の映画館 キネマの玉手箱
3 朝が来る
4 風の電話
5 この世界の(さらにいくつもの)片隅に
6 his
7 カツベン!
8 Fukushima50
9 ラストレター
10 みをつくし料理帖
(次点)日本沈没2020 劇場編集版 シズマヌキボウ

こちらは鑑賞本数が少ないので、3位まではすんなり決着しましたが、4位以下の選出には苦労しました。とはいえ、並べてみると、意外にも例年並みという感じがしないでもありません。
個人的には、発災からほぼ10年が経過した東日本大震災についての3本(『風の電話』『Fukushima50』『日本沈没2020』)は、ある意味、コロナカの2020年を象徴している感じがして、どうしてもベストテン内に入れておきたかったものです。

<個人賞>
監督賞 黒沢清『スパイの妻 劇場版』、今泉力哉『his』
女優賞 蒼井優『スパイの妻 劇場版』『ロマンスドール
男優賞 高橋一生『スパイの妻 劇場版』『ロマンスドール』
特別賞 『犬鳴村』(時代錯誤とも思われる東映テイストに賞を授けます)
名誉賞 大林宣彦監督(永年の活躍に感謝! 愛すべき、突拍子もない映画たちを、ありがとう!)

さて、この後の世の中、どのように移り行くのかはわかりませんが、2021年も素敵な映画に出逢いたいものです。

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この記事へのコメント

2020年12月21日 19:22
早速ですか。今年は早いですね。
意外なラインナップだなぁ。どれも個性的です。
どれもマイナーながら、良作揃いですね。
りゃんひさ
2020年12月21日 20:36
>トリトンさん

今年は若干意識した感があります。何が?っていわれても困るんですけど、ま、ちょっと意識しています。
ことしの外国映画は本当に良作揃いでした。
2021年01月10日 22:17
松も取れてからだいぶ経ってしまったのですが、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
さて、「ドノヴァン」!私もこれ上半期まではベストに入れていたのですが、「マティアス」の方が個人的には良かったので、グザヴィエ作品はひとつとする。と(決めていた訳ではないのですが)、ついつい外してしまいました。けれど、すごく良かった作品でした。
あと「キネマの玉手箱」は一食抜いても観るべきだったなぁ!と公開しております。
「異端の鳥」も同じく一食抜いても、の部類ですが、衝撃的過ぎるかも…と怯えております。
また色々とお邪魔をするかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
りゃんひさ
2021年01月10日 23:25
>ここなつさん

ことしもよろしくお願いします。
「キネマの玉手箱」「異端の鳥」は機会があれば是非ご鑑賞くださいませ。