『コリンヌ・クレリー/濡れたダイヤ』:コリンヌ・クレリーが出ています・・・ @DVD

コリンヌクレリー濡れたダイヤ.jpg
70年代後半のフランス系セクシー女優といえば、この人、コリンヌ・クレリー。
デビュー作『O嬢の物語』(未見)で一躍、ポスト・エマニエル夫人(シルヴィア・クリステル)と目されたが、その後が続かなかった。
彼女の名前で売れたのは(売ろうとしたのは)『ヒッチハイク』『ホテル』(いずれも未見)の2本でしょうか。
その他にはアンソニー・クイン主演の『ブラッフ』(未見。池波正太郎が褒めている)やボンドガールを演じた『007/ムーンレイカー』ぐらい。
にもかかわらず、昨年、近所のレンタル店で、本作品『コリンヌ・クレリー/濡れたダイヤ』が新作として登場したのでビックリ。
1976年の製作なのに・・・ かなり根強い人気があるようですね。
さて、映画。

巷で繰り広げられる連続殺人事件。
現場に残されているのが絵本の挿画の切り抜き。
どういう関連性があるのか・・・
捜査にあたった刑事(ミケーレ・プラチド)は偶然、美女(コリンヌ・クレリー)と知り合うが、彼女は謎の社会活動集団「野生動物友の会」のメンバーだった・・・

という物語で、事件現場に残された絵本の切り抜きから、パッケージでは「サイコサスペンス」と謳われているが、そんな要素は皆無。
事件が明らかになっても、「どうして、そんなヘンな手がかり、残したん?」って感じ。

米国からイーライ・ウォラックトム・スケリットを招いているが、前者はともかく、後者はさしたる見せ場はなし。
『エイリアン』に出演するのはこの2年後なので、しかたないのかもしれないけれど。

コリンヌ・クレリーもこれといいた見せ場はなく、一度、主人公の刑事と濡れ場があるぐらい。

とにかく、事件解決への道すじがお粗末で、やたらと騒がしいイタリア語吹き替えにも辟易。

原題の「E TANT PAURA」は「恐怖の総和」「恐るべき計画」ぐらいの意味なので、日本語タイトルの「濡れた」は「コリンヌ・クレリーの濡れ場があります」、「ダイヤ」は犯罪の真相(つまりネタバレ)の意味ですね。

評価は★★(2つ)としておきます。

------------------
2021年映画鑑賞記録

新作:2021年度作品:11本
 外国映画 6本(うちDVDなど 0本)
 日本映画 5本(うちDVDなど 0本)

旧作:2021年以前の作品:22本
 外国映画16本(うち劇場鑑賞 1本)←カウントアップ
 日本映画 6本(うち劇場鑑賞 0本)
------------------

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント