『Birth-つむぐいのち-』『Birth-おどるいのち-』:出産をテーマにしたオムニバス・アニメーション @YouTube

Birthつむぐいのち.jpg

ドキュメンタリー映画『プリズン・サークル』に登場するアニメーションが気になったので、アニメーション監督の若見ありさについてネットで検索。
Birth-つむぐいのち-』『Birth-おどるいのち-』の2作品をYouTubeで観ることができました。
いずれも実話に基づいたアニメーション。

はじめに『Birth-つむぐいのち-』(2015年製作、3本のオムニバス、約19分)

第1夜「はじめまして」(監督:荒井知恵)は、監督自身の出産体験を、線描漫画のような絵で描いたとっつきやすいアニメーションで、これはこれで観ていて楽しい。

第2夜「ありがとう」(監督:こぐまあつこ)は、やや重くるしい感じの絵で、動きは少ない。出産だけでなく、子どもを得て、子の成長とともに生活するの静かな喜びを表現しているが、絵があまりすきなタイプでないので・・・

第3夜「水の中の妊娠」(監督:若見ありさ)は、砂絵を使ったサンドアニメーション(だと思います。手描きの絵と組み合わせているかも)。破水=「水の中」のイメージで、イメージが数珠つなぎになって展開されるあたりが、この監督の持ち味のようです。

つぎに『Birth-おどるいのち-』(2017年製作、3本のオムニバス、約28分)

第1話「トルコで出産」(監督:大橋弘典)は、カラーのヘタウマ系漫画のようなアニメーション。とにかくトルコの料理が脂っこく、日本人妊婦にはかなりつらそう、ということがわかります。

第2話「h-h-f」(監督:池田爆発郎)は、ミュージックビデオ風に作られていて、大笑い。夫の視点、妊婦の視点、生まれてくる(きた)子どもの視点といくつも視点があり、時折、大爆笑するようなシーンがあります。

第3話「ととちゃんがママのおなかにきて たくちゃんが生まれたときのこと」(監督:若見ありさ)は、前回と異なり、手描きの絵が動くアニメーション。視点を第一子の女の子に設定して、下に第二子が生まれることの喜びや不安などが描かれます。ナレーションも第一子の女の子が行っており、たどたどしいながらも、そのときの気持ち気持ちが観ている側に伝わってきます。

2作品あわせて、評価は★★★☆(3つ)としておきます。

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2021年映画鑑賞記録

新作:2021年度作品:12本
 外国映画 6本(うちDVDなど 0本)
 日本映画 6本(うちDVDなど 0本)

旧作:2021年以前の作品:44本
 外国映画30本(うち劇場鑑賞 1本)
 日本映画14本(うち劇場鑑賞 4本)←カウントアップ
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