『巨神兵東京に現わる 劇場版』:短いながらも、まがまがしさは堪能できる @DVD

巨神兵東京に現わる.jpg

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』DVDに同時収録されていた『巨神兵東京に現わる 劇場版』について少々。
「Q」劇場公開時にも併映として上映されましたね。
そういえば当時、エヴァンゲリオンにはそれほど思い入れはなかったけれど、『風の谷のナウシカ』に登場した巨神兵が腐る前はどんな姿だったのか・・・ということには興味がありました。
監督・樋口真嗣、脚本・庵野秀明の布陣です。

ある日、東京に謎の巨大生命体・巨神兵が現れる。
身体から四方八方へビームを放ち、東京の街を焼き尽くしていく・・・

というだけの物語を、林原めぐみのモノローグと簡潔な字幕で描く10分ほどの短編。

生身の人間は登場せず、字幕とモノローグで展開するあたりは、ものすごくパーソナルな自主映画の趣で、短編ならではの味とも言えます。

また、林原めぐみは(言うまでもなく)「エヴァンゲリオン」シリーズで綾波レイのヴォイスキャストなので、「エヴァンゲリオン」シリーズとの連鎖的はイメージも保たれます。

特撮シーンも後の『シン・ゴジラ』には及ばないものの、まがまがしさは十分であり、大画面でも満足できる出来栄えだと思います。

なお、エンドクレジットに「巨神兵 宮崎駿」と出るのだけれど、巨神兵のクリエイト=宮崎駿の意味だろうが、もしかしたら、宮崎駿の動きをモーションキャプチャーしたのかしらん?

評価は★★★☆(3つ半)としておきます。

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2021年映画鑑賞記録

新作:2021年度作品:22本
 外国映画11本(うちDVDなど 2本)
 日本映画11本(うちDVDなど 2本)

旧作:2021年以前の作品:57本
 外国映画37本(うち劇場鑑賞 3本)
 日本映画20本(うち劇場鑑賞 4本)←カウントアップ
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