『ゴジラvsコング』:vs〇〇〇〇〇! 次回はヘドラか? @ロードショウ

ゴジラvsコング.jpg
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』に続く「モンスター・ヴァース」シリーズ第4弾『ゴジラvsコング』、ロードショウで鑑賞しました。
同シリーズをおさらいすると、
『GODZILLA ゴジラ』(2014)、『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019)です。
作品を追うごとに製作スピードがあがっているようですね。
さて、映画。

超巨大化したコング。いまでは髑髏島を離れ、島を模した超巨大ドームで監視されていた。
そんな中、ゴジラが再び姿を現し、フロリダのハイテク企業エイペックス社を襲撃する。
地球の守護神であったゴジラが何故、フロリダに現れたのか。
しかし、ゴジラの襲撃は止めねばならない。
考え出された案は、巨大生物たちの棲息地と思料される地球内部の超巨大地下空間へ送り届けることだった。
その先導役としてコングが指名される・・・

といったところからはじまる物語で、あらすじを書いていて、トンデモなハナシだな、と改めて思いました。
東宝チャンピオンまつり時代にも、こんなハナシはなかったんじゃないかしらん。

と、そんなハナシがゴジラ側とコング側のツーサイドから描かれていき、ゴジラ側の主要人物がおしゃべりな黒人で、やたらと騒がしい。
コング側は、例によって、コングと意思疎通できる少女が登場し・・・って、大体このパターンになるのね。

見どころは、タイトルどおりのゴジラvsコングの格闘シーン(怪獣プロレスとも言う)だろうが、個人的に興味深かったのは、地球内部の超巨大地下空間への冒険。

地球内部に空洞があり、内側に地表と反対向きの地面があり・・・というのは、古典SF・冒険小説で描かれる世界なのだが、天地さかさまの地表と向かい合うように、もうひとつ地表がある!
いや、ビックリ。
地表面から内部に進み、天地さかさまの地表面に出る際に反重力層があり、天地さかさまの地表の上空は無重力空間で、さらに重力が逆転する・・・って、もうビックリです。

コングの先導によりゴジラをこの地下空間に送り返す作戦開始よりも早く、ゴジラは香港に再び出現。
エイペックス社の香港事業場を狙っているようだ。

地下空間を通って、香港へやってくるコング。
ゴジラvsコングの戦いが始まるが、エイペックス社は香港事業場の地下で、前作で倒されたギドラの遺伝子と神経経路を使って、〇〇〇〇〇を作っていた!
「ロボットだ」「いや、メカだ」のアレです。

今回登場しちゃうんだね。
それにしてもデザインがひどすぎ。
東宝チャンピオンまつり時代よりもヒドイ。
CGなのに、着ぐるみにしか見えない。

そう、ゴジラの敵は、このアレだったわけで、こいつが人類の脅威になると踏んだわけだ。

で、ゴジラvsコングの決闘は、伝統どおりの痛み分け。
いや、両者に花をもたせた、といったところかしらん。

まぁ見せ場の連続、展開も速くて飽きないけれど、疲れちゃったり、アホらしくなったりで、この「モンスター・ヴァース」シリーズにお付き合いするのは今回限りか。
いや、次回、工業化が活発な中国大陸からヘドラが登場したりすれば、観に行くかもしれませんが。

評価は★★★(3つ)としておきます。

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2021年映画鑑賞記録

新作:2021年度作品:26本
 外国映画14本(うちDVDなど 2本)←カウントアップ
 日本映画12本(うちDVDなど 3本)

旧作:2021年以前の作品:60本
 外国映画38本(うち劇場鑑賞 3本)
 日本映画22本(うち劇場鑑賞 4本)
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この記事へのコメント

ぷ~太郎
2021年07月28日 17:20
いつも思うのですが、日本以外で制作されるゴジラ映画って、爬虫類的か、単なる巨大生物かという感じで、怪獣ではないですよね。この作品は観ていませんが、予告ではあきらかに見世物的で嫌になりました。
りゃんひさ
2021年07月28日 21:43
>ぷ~太郎さん

外国には、怪獣=荒ぶる神の概念がないので、巨大生物、邪物という感じになってしまうのでしょう。