『コールドケース3 ~真実の扉~』鼓動(前後編):新シーズン巻頭に相応しく盛りだくさんの内容 @DVD

コールドケース3真実の扉.jpg

米国製ドラマを翻案したテレビシリーズ『コールドケース ~真実の扉~』。
昨年暮れから本年2月にかけて、シーズン3が放送されました。
本シリーズはお気に入りドラマのひとつで、DVDリリースされれば、近所のレンタルショップで借りて観ています。
コールドケースとは「未解決凶悪犯罪」のこと、むかしは「お蔵入り事件」と言っていましたね。
日本版では舞台を神奈川県警に移して、チームの中心は吉田羊演じる女性警部・石川百合。
普段は「中隊長」と呼ばれています。
さて、今回はシーズン3の第1話と第2話連続の『鼓動』からスタート。

神奈川県内のとあるビル下で転落死体が発見される。
身元を確かめたところ、小児性犯罪の前科があった。
そして、現場に残された携帯電話に着信が・・・
それは、9年前に自分の息子を殺害した罪で逮捕されて服役を終えた日向秀樹(江口洋介)からのものだった。
電話の内容は、
9年前の事件は冤罪、息子を殺害した小児性犯罪者を見つけ出して殺害する、
という殺人予告だった・・・

といったところからはじまる物語で、新シーズンの幕開けということもあり、これまで以上に盛りだくさんの内容。

日向の殺された息子は、臓器移植法改正後の最初の心臓移植手術を受け、命を救われた子どもで、「奇跡の子」として注目された子どもであった。
しかし移植の順は、2番目であり、優先順位1番の子どもがいたこと、
さらには、臓器提供の子どもの手術を執刀した医師が移植手術直後に自殺していること、
日向の息子の当時の担任教師が後に小児性犯罪で有罪になっていること、
などが明らかになっていきます。

盛りだくさんの内容ながら、息せき切った感じでもなく、ひとつひとつのエピソードをじっくり描いているので、見ごたえ充分です。

評価はこの後のエピソードへの期待も込めて、★★★★(4つ)としておきます。

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