『スーパーインテリジェンス』:引用された映画ネタがわかれば、クスクス笑いが増えるでしょう @DVD

ゲオ先行レンタルの米国映画『スーパーインテリジェンス』、DVDで鑑賞しました。 主演は、『ゴーストバスターズ』(2016)、『デンジャラス・バディ』『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』などのおデブちゃん女優メリッサ・マッカーシー。 ゲオ先行レンタル作品は、キネマ旬報社の映画データベースKINENOTEにアップされるの…
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『Summer of 85』:少年の日の初恋は瑞々しいままにしておいて @ロードショウ

お気に入り監督のひとり、フランソワ・オゾン監督最新作『Summer of 85』、ロードショウで鑑賞しました。 原作は英国人作家エイダン・チェンバーズの『おれの墓で踊れ』(未読)。 前置きは短く、さて、映画。 1985年、夏のフランス、海に近い小さなとある町。 2年前にこの地に引っ越してきて両親と暮らす16歳の少年アレッ…
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『ドライブ・マイ・カー』:濱口監督流「村上怪談」 @ロードショウ

『寝ても覚めても』の濱口竜介監督最新作『ドライブ・マイ・カー』、ロードショウで鑑賞しました。 原作は村上春樹の同名短編小説。 村上春樹作品、かつてはかなり読んでいましたが、ある時からパタリと読まなくなりました。 なので、本作も原作は未読です。 しかし、短編小説が3時間の映画になるとは! ということで鑑賞前は期待と不安が混然一…
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『アフリカの女王』:当時は「人気俳優の冒険コメディ」という位置づけだったんでしょう @DVD

先ごろ『勝利の朝』を観たので、ほかにキャサリン・ヘップバーン主演で観れそうな作品はないかしらんと思ってレンタルショップを睥睨してみましたが、意外と旧作のラインナップは貧弱。 みつけたのは、この『アフリカの女王』。 むかし、テレビで何度か放映されていたように記憶しているのですが、観ていませんでした。 ならば、ということで、チョイ…
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『孤狼の血 LEVEL2』:熱量・見ごたえは十分。けど、次回はもういいかな @ロードショウ

松坂桃李主演、白石和彌監督の『孤狼の血 LEVEL2』、ロードショウで鑑賞しました。 前置きなしで、さて、映画。 前作で斃れた大上刑事(役所広司)の後を引き継ぎ、裏社会と繋がりながら広島の治安を守る若き刑事・日岡(松坂桃李)。 彼の前に現れたのは、日岡が糸を引き、組長の首を取った最大勢力・五十子会の生き残り。 五十子会も…
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『勝利の朝』:タイトルは「朝顔の花のように、暁だけの儚い栄光」の意 @録り置きVTR

キャサリン・ヘプバーン主演の1933年作品『勝利の朝』、録り置きVTRで鑑賞しました。 K・ヘプバーンは合計4度米国アカデミー賞主演女優賞を受賞していますが、この作品が1回目。 さて、映画。 バーモントの田舎町からニューヨークに出てきた女優志願のエヴァ・ラブレース(キャサリン・ヘプバーン)。 ブロードウェイの大物プロデュ…
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『タイトル、拒絶』:救いようのない潔さ、または、諦めきった呪詛 @DVD

昨年11月公開の日本映画『タイトル、拒絶』、DVDで鑑賞しました。 主演は最近の注目株・伊藤沙莉。 とはいうものの、その実、群像劇。 さて、映画。 東京鶯谷にほど近い雑居ビルの中のとあるデリヘル店。 ここでスタッフとしてして働く若い女性カノウ(伊藤沙莉)は、もともとはデリヘル嬢として応募してきたのだけれど、初日早々怖気…
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『鮮血の美学』:低予算・即物的な猟奇サスペンス版『処女の泉』 @DVD

『エルム街の悪夢』『スクリーム』シリーズのウェス・クレイヴン初監督作品『鮮血の美学』、買い置きDVDで鑑賞しました。 製作は1972年、日本公開は1987年、日本ヘラルドの配給で『モンスター・イン・ザ・クローゼット 暗闇の悪魔』との2本立てでした。 2本立てというのはいまでは珍しいですね。 当時、80年代後半に入ってから、日本…
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『世界で一番しあわせな食堂』:嫌味のないヒューマンコメディだけど、後半が長いね @DVD

ことし2月に公開された『世界で一番しあわせな食堂』、DVDで鑑賞しました。 監督はミカ・カウリスマキ。 アキ・カウリスマキ監督の兄だけれど、ちょっと捉えどころがない、という印象があります。 さて、映画。 フィンランド北部の小さな村にやって来た中国人男性のチェン(チュー・パクホン)。 彼は息子連れで、フォントロンという人…
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『43年後のアイ・ラヴ・ユー』:嫌味のないヒューマンコメディ @DVD

ことし1月に公開された『43年後のアイ・ラヴ・ユー』、DVDで鑑賞しました。 原題は「REMEMBER ME」。 わたしを忘れないで、わたしを思い出して、というタイトルだけれど、カタカナにしただけの「リメンバー・ミー」だと同じようなタイトルの映画があるので、この日本語タイトルは悪くないですね。 さて、映画。 都会でひとり…
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『レディ・マクベス』:ブルードレスの下には赤い血潮が渦巻いている @DVD

昨年10月に公開された『レディ・マクベス』、DVDで鑑賞しました。 2016年製作の英国映画。 『ミッドサマー』がスマッシュヒットしたので、同作主演のフローレンス・ピューの出世作ということで急遽輸入されて公開されたもよう。 DVDには「17歳の欲望」の副題が添えられています。 さて、映画。 19世紀後半の英国。 17…
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『恋する遊園地』:題材は面白いけど少々消化不良かしらん @DVD

ことし1月に公開された『恋する遊園地』、DVDで鑑賞しました。 フランス・ベルギー・ルクセンブルクの合作映画ですが、ベルギー映画はどっかどっかヘンなところがあるので要注意。 さて、映画。 20代の内気な女性ジャンヌ(ノエミ・メルラン)。 はじめてのお勤めは、幼い頃から通っていた遊園地の夜間スタッフ。 夕方上番し、閉園後…
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『私と猫のサランヘヨ』:ねこたち可愛い、物語もそこそこよ @DVD

昨年10月に公開された韓国映画『私と猫のサランヘヨ』、DVDで鑑賞しました。 ポスターの八割れ猫が可愛いので、チョイスです。 さて、映画。 20代のナレ(キム・ソヒ)、彼氏とともに猫を飼い始めたが、結局破局。 飼っていた猫サランはナレが引き取ることに。 サラン=愛、って名前もいまは空しいだけ・・・ といったところ…
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『天河伝説殺人事件』:唯一の浅見光彦シリーズの映画化だが・・・ @DVD

1991年製作の市川崑監督作品『天河伝説殺人事件』、DVDで鑑賞しました。 いま頃、何を?って感じのセレクションですが、ここんところ昼のBS放送で、榎木孝明が浅見光彦に扮するシリーズが放送され、2本ほど観ました。 ならば、唯一の映画はいかがなものか、というわけでの鑑賞です。 さて、映画。 新宿の高層ビル街でひとりの男性が…
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