『大コメ騒動』:富山県民の真面目な人柄が出た映画ですね @DVD

大コメ騒動.jpg

ことし1月に公開された『大コメ騒動』、DVDで鑑賞しました。
大正7年に富山県の漁師町から広まった米騒動をモチーフにしたドラマ。
富山県の肝入りでつくられた映画ですね。
さて、映画。

大正7年に富山県のある漁師町。
夏場の不漁の時期、亭主たちは東北や北海道の漁場に出稼ぎに行き、女房たちは米俵を船に積む沖仲仕の仕事をしていた。
松浦いと(井上真央)もそのひとり。
例年ならば仲仕の仕事で食いつなぐことができたが、その年はきな臭い政治状況もあり、米の価格はみるみるうちに上昇。
女房たちは、怒り心頭、米の積み出し阻止を図るが失敗。
その地元新聞の記事をみた大阪の新聞社が「おんな一揆やぁ」と大きく書き立てたため、騒ぎは拡大してしまう・・・

といった物語で、監督は『超高速!参勤交代』の本木克英なので、笑える歴史劇を期待したが、笑えるところまではいかなかった。
「参勤交代」と違って、米騒動という、より真面目な題材を扱っているので、笑いを盛り込むのが難しかったのかもしれません。

また、セリフもできるだけ富山弁なので、時折、意味がわからないところもあり、残念。
(特に、室井滋のおばばの台詞がわかりづらかったです)

自由民権、自主性、女性の自立など、富山県などの地方自治体が出資した目的は達成できていますが、映画としての面白さには欠けるかなぁ。
あ、富山県は真面目、ともいえるわけですが。

評価は★★★(3つ)としておきます。

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2021年映画鑑賞記録

新作:2021年度作品:60本
 外国映画36本(うちDVDなど16本)
 日本映画24本(うちDVDなど 9本)←カウントアップ

旧作:2021年以前の作品:84本
 外国映画59本(うち劇場鑑賞 4本)
 日本映画25本(うち劇場鑑賞 5本)
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