『銃殺』:王と王国、ネズミと人間 @DVD

1964製作のジョセフ・ロージー監督作品『銃殺』、DVDで鑑賞しました。 原題は「KING AND COUNTRY」。 1966年ATG配給で公開され、日本タイトルはネタバレ的ですね。 さて、映画。 第一次世界大戦最中の1917年。 逃亡罪による軍法会議を待つ、英国軍ハンプ兵卒(トム・コートネイ)。 まだ23歳という…
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『461個のおべんとう』:461個の約束 @DVD

2020年11月公開の日本映画『461個のおべんとう』、DVDで鑑賞しました。 前置きなしで、さて、映画。 ミュージシャンの鈴本一樹(井ノ原快彦)、長年連れ添った妻と別れることとなり、一人息子の虹輝(道枝駿佑)の引き取り先は、息子自身に選ばせることにした。 息子は父・一樹を選択。 しかし、多感な年ごろの息子は離婚の影響を…
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『奥様は、取り扱い注意』:テレビドラマの延長戦で緩くてタルイなぁ @DVD

昨年3月公開の日本映画『奥様は、取り扱い注意』、DVDで鑑賞しました。 知らなかったけれど、テレビドラマの劇場版なんですね。 さて、映画。 日本の端っこにある珠海市。 ここでは、新エネルギー源の発掘を巡っての対立が繰り広げられていた。 公安警察の伊佐山(西島秀俊)は桜井と名を変え、教師としてこの地に赴任してきた。 調…
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『ハウス・オブ・グッチ』:草葉の陰で愚痴をこぼしたグッチ一族の話 @ロードショウ

リドリー・スコット監督最新作『ハウス・オブ・グッチ』、ロードショウで鑑賞しました。 同監督は1937年生まれ。ことしの誕生日が来れば85歳になります。 『最後の決闘裁判』といい、ここのところ精力的に活動していますね。 さて、映画。 70年代後半、イタリア。 運送業を営む父のもとで働くパトリツィア(レディー・ガガ)。 …
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『秘密の儀式』:はっきりとしたものがない人間の心理の怖さ @DVD

1968年製作のジョセフ・ロージー監督作品『秘密の儀式』、DVDで鑑賞しました。 TSUTAYAの「発掘良品」シリーズでレンタルリリースされたものです。 このシリーズ、玉石混交で、どちらかといえば「石」にあたることが多いので、あらかじめ双葉十三郎「ぼくの採点表」の評を斜め読みしてからチョイスしました。 さて、映画。 60…
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『バーバレラ』:60年代を代表するキッチュSF映画 @録り置きVHS

1967年製作のロジェ・ヴァディム監督作品『バーバレラ』、録り置きVHSで鑑賞しました。 2000年前後に渋谷系映画としてリバイバルされたように思いますが、その時も未見。 録り置きVHSでの今回の鑑賞が初鑑賞です。 さて、映画。 遥か未来(かどうか不明)の宇宙世界。 宇宙船でバカンスを楽しむ女スペシャルエージェント(ら…
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『クライ・マッチョ』:米国映画界の人間国宝イーストウッド映画ですね @試写会

クリント・イーストウッド監督・主演最新作『クライ・マッチョ』、公開少し前の試写会で鑑賞しました。 もう、ロードショウがはじまっているので、鑑賞済みのひとも多いかと思います。 本作で監督デビュー50年。 爺さんにもなるわけです。 さて、映画。 70年代最終盤の米国テキサス州。 かつてのロデオスターのマイク(クリント・イ…
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『偶然と想像』:短編も上手い、長編の名手・濱口竜介監督 @ロードショウ

2022年最初の劇場鑑賞は、濱口竜介監督『偶然と想像』。 都内ではBunkamuraル・シネマのみでのロードショウで、2スクリーンでの上映です。 昨年『ドライブ・マイ・カー』で瞠目させられた同監督、3時間になろうかという前作と打って変わって、今回は短編集。 監督にはそれぞれベストな尺があると思っているので、この変化に一抹の不安…
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『獲物の分け前』:サイケとモダンと東洋趣味の不思議な魅力 @録り置きVHS

1966年製作のフランス映画『獲物の分け前』、録り置きVHSで鑑賞しました。 96年に当時加入していたケーブルテレビで放映されたもので、不思議なことに、シネスコ画面をスクイーズ(左右を圧縮して)放送していました。 なんだか画面比率がヘンテコだなと気づき、シネスコ再生することで、元の画面サイズに戻りました。 こんなこともあるんで…
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『情婦マノン』:傑出したシーンはあるものの、ロベールとマノンの物語がどうにもねぇ @DVD

1948年製作のフランス映画『情婦マノン』、買い置きDVDで鑑賞しました。 18世紀のフランス文学、プレヴォの『マノン・レスコー』を、時代を第二次大戦中から終戦直後に移して映画化したものです。 さて、映画。 第二次大戦終戦後、多くのユダヤ人を密航している貨物船。 船倉のユダヤ人をチェック中の船長らは、ユダヤ人とは別のひと…
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『ペトルーニャに祝福を』:わたしだって幸運の十字架ぐらい掴んでもいいはず @DVD

昨年5月公開の映画『ペトルーニャに祝福を』、DVDで鑑賞しました。 年末年始は、女性が主役の映画をDVDで観ていました。 さて、映画。 北マケドニアの小さな町。 老いた両親と暮らす32歳のペトルーニャ(ゾリツァ・ヌシェヴァ)。 歴史を専攻して大学を卒業したものの、希望する職には就けず、これまでにした仕事といえばウェイト…
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『5月の花嫁学校』:フランスでは、5月は革命のとき @DVD

昨年5月公開のフランス映画『5月の花嫁学校』、DVDで鑑賞しました。 元日の夜に観たので、これが2022年の観初め作品です。 さて、映画。 1967年、フランス・アルザス地方。 その小さな村にあるヴァン・デル・ベック家政学校。 理想の良妻賢母を育成するこの学校にも五月革命の波が迫っていた・・・ といった字幕が冒頭…
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『ローズメイカー 奇跡のバラ』:瓢箪から駒、雑種から最上種 @DVD

2021年5月公開のフランス映画『ローズメイカー 奇跡のバラ』、DVDで鑑賞しました。 大晦日の夜に観たので、これが2021年の観納め作品でした。 さて、映画。 フランス郊外で父親が遺した小さなバラ園を営むエヴ(カトリーヌ・フロ)。 かつては、交配による新作を発表し、コンクールでいくつもの賞を手にしてきた育種家だが、近年…
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謹賀新年

もうすぐ新年二日目を迎えますが、今年もよろしくお願いいたします。 元日は、手作り&市販品でつくったおせちのお重を食べ、近くの神社に参拝に出かけました。 神社近くの大型スーパー&ホームセンターは元日から営業しており、多くのお客が来ていました。 切れていた調味料をいくつか買い、帰宅。 何事もなく、平穏な元日でした。
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