2019年 外国映画/日本映画 マイ・ベストテン

2019年も残すところ2週間ばかり。
ことしのマイ・ベストテン選出も昨年に引き続き少し早めです。
対象作品は、例年どおり、2018年12月1日~2019年11月30日。
この後に、対象期間内の映画は、たぶん観ないだろうなぁ・・・と思うのですが。

まずは、外国映画。カッコ内は製作国名。
ブラック・クランズマン.jpg

1.ブラック・クランズマン(アメリカ)
2.COLD WAR あの歌、2つの心(ポーランド / イギリス / フランス)
3.存在のない子供たち(レバノン / フランス)
4.ワイルドライフ(アメリカ)
5.荒野にて(イギリス)
6.僕たちは希望という名の列車に乗った(ドイツ)
7.あなたの名前を呼べたなら(インド / フランス)
8.テルアビブ・オン・ファイア(ルクセンブルク / フランス / イスラエル / ベルギー)
9.荒野の誓い(アメリカ)
10.あなたはまだ帰ってこない(フランス / ベルギー / スイス)
次点、ボーダー 二つの世界(スウェーデン / デンマーク)
 サスペリア(イタリア / アメリカ)
 幸福なラザロ(イタリア)

監督賞 ポール・ダノ『ワイルドライフ』
男優賞 クリント・イーストウッド『運び屋
女優賞 ロザムンド・パイク『プライベート・ウォー』『荒野の誓い』
特別賞 マイク・フラナガン『ドクター・スリープ』(監督・脚本・編集)

選出の健闘俎上にのぼった作品は他に、
アイリッシュマン(アメリカ)
ジョーカー(アメリカ)
プライベート・ウォー(イギリス / アメリカ)
ピータールー マンチェスターの悲劇(イギリス)
アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場(フィンランド)
ちいさな独裁者(ドイツ / フランス / ポーランド)
彼が愛したケーキ職人(イスラエル / ドイツ)
です。

最も悩んだのは『アイリッシュマン』。Netflixオリジナル作品、つまりWeb配信(ということは家庭などのプライヴェートで鑑賞するために作られた)作品なので、テレビドラマとどこが違うのかの区分けが自分の中で、まだ出来ていません。なので、今回は外すことに・・・。入れるとすると、1位しかないわけで・・・。
最近のNetflixオリジナル作品のクオリティは極めて高いようで、米国ゴールデングローブ賞でも複数作品がノミネートされていますね。

と選外作品のことはこれぐらいにして、選出作品を振り返ると、やはり各国バラエティに富んだ作品を挙げることが出来て、非常に喜ばしく思っています。映画公開の多様性は、日本が世界一だと思います。
選出作品の多くは、現実に則した作品がほとんどで、ここのところの自身の非エンタテインメント傾向は強まっているなぁと改めて感じる次第です。

つづいて、日本映画。カッコ内は配給会社。
ホットギミック.jpg

1.ホットギミック ガールミーツボーイ(東映)
2.蜜蜂と遠雷(東宝)
3.楽園(KADOKAWA)
4.愛がなんだ(エレファントハウス )
5.影踏み(東京テアトル)
6.海獣の子供(東宝映像事業部)
7.新聞記者(スターサンズ=イオンエンターテイメント)
8.半世界(キノフィルムズ)
9.泣くな赤鬼(KADOKAWA)
10.よこがお(KADOKAWA)
次点 翔んで埼玉(東映)見えない目撃者(東映)

監督賞 山戸結希『ホットギミック ガールミーツボーイ』
男優賞 成田凌『愛がなんだ』
女優賞 二階堂ふみ『翔んで埼玉』
特別賞 『新聞記者』の製作及び出演者

選出の健闘俎上にのぼった作品は他に、
ひとよ 一夜(日活)
こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(松竹)
です。

日本映画は上半期に劇場で観た作品数も少なく、感銘を受けた作品もなく、今年の選出は無理かも・・・と思っていましたが、後半、DVD鑑賞も含めてなかなかの作品が揃ったように感じました。
例年にない充実ぶりかもしれません。
その中でも、1位の映画は、劇場で観て圧倒されました。よくもまあ、東映、この作品を全国ロードショウで上映したもんだと驚きました。
この東映と並んでKADOKAWAが善戦。秀作を次々に繰り出している感があり、今後も注目かもしれません。

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