『ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒』:過ぎたるはなんとやら・・・な超絶技術のアニメ @DVD

ミッシング・リンク.jpg

緊急事態宣言下GWのDVD鑑賞、続いては昨年11月公開の『ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒』。
『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』などのスタジオ・ライカによるストップモーションアニメです。
さて、映画。

19世紀ヴィクトリア朝時代の英国ロンドン。
未確認生物発見に執念を燃やす探検家のサー・ライオネル(声・ヒュー・ジャックマン)。
未知の生物を発見して「貴族クラブ」入会が願望だ。
そんなある日、ビッグフットの居場所を知らせる一通の手紙が届く。
場所は米国北西部ワシントン州。
訪れてみると、手紙の主はビッグフット自身。
ビッグフット(声・ザック・ガリフィナーキス)曰く、「ずっとひとりだった。親戚と思うイエティのいるヒマラヤへ連れていって欲しい・・・」
サー・ライオネルとビッグフットのふたりでヒマラヤを目指す旅が始まる・・・

といったところからはじまる物語なんだけれども、物語の狙いがよくわからない。

ふたりでヒマラヤを目指すのはわかるけど、いきなりビッグフットが英語しゃべれちゃうとか、貴族クラブがサー・ライオネルの冒険を邪魔する奴を差し向けるとか(クラブの面々が、どうせ失敗するんだから、って言っているのに)、途中から旅に加わる女性アデリーナ(声・ゾーイ・サルダナ)が英語をしゃべるビッグフットに何ら疑問を抱かないとか、登場人物のリアクションがどうにも変。
あんまり脚本、練れてないんじゃない・・・って感じです。

その上、高度に進化したストップモーションアニメは、撮影後にかなりデジタル処理されて、CG合成されているようで、きれいなフルCGアニメにしかみえない。
こうなると、べつにストップモーションでも、CGモデリング処理でも変わらないんじゃないか、と思ってしまいました。

過ぎたるはなんとやら・・・な超絶技術のアニメでした。

評価は★★☆(2つ半)としておきます。

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2021年映画鑑賞記録

新作:2021年度作品:12本
 外国映画 6本(うちDVDなど 0本)
 日本映画 6本(うちDVDなど 0本)

旧作:2021年以前の作品:41本
 外国映画30本(うち劇場鑑賞 1本)←カウントアップ
 日本映画11本(うち劇場鑑賞 2本)
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