『名探偵ポワロ マギンティ夫人は死んだ』:英国田舎町が舞台の濃密ミステリー @レンタルDVD

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2010年のDVD見納めはデイビッド・スーシェの名探偵ポワロ。
『マギンティ夫人は死んだ』は、女流作家のオリヴァー夫人も登場する一編。

英国田舎町で家政婦のマギンティ夫人が謀殺され、ひとりの青年が死刑を宣告される。
事件を担当した警部は、どうにも納得できない感があり、ポワロに再調査を依頼する。
田舎町を訪れたポワロは、事件の裏に、過去の殺人事件の影が落ちていることに気づき・・・

といった内容。

原作は未読なのですが、かなりの関係者が登場するにもかかわらず、手際よく紹介され、それも誰もが怪しいと思わせる筋立て。
過去の事件が、どのように絡んでいくのかも、興味津々。

ポワロが扱う事件で犠牲者が家政婦というのは珍しい。
家政婦は犯人の隠れ蓑として使われることが多いのですが。

田舎町の、誰もが秘密を隠している感も濃密に描かれており、少々忙しない点はあるにせよ、拾い物の一編でした。

評価は★3つ半です。

同時期製作作品のレビューは記事はコチラのリンクから

⇒『鳩のなかの猫
⇒『死との約束
⇒『第三の女

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