名探偵・金田一耕助シリーズ『トランプ台上の首』:『黒猫亭事件』を混ぜてのドラマ化 @BS-TBS

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久しぶりにテレビドラマのレビューです。
作品は、2000年製作の名探偵・金田一耕助シリーズトランプ台上の首』。
金田一耕助役は古谷一行

昭和38年の東京。
谷中の寺の庭から白骨化した頭蓋骨が見つかった。
発見したのは、寺の僧侶の日兆。
以前、近くのバー黒猫亭のオーナー・糸島礼次郎が飼い猫の黒猫を埋めた場所だが、その黒猫が生きているのを見かけたのを不審に思ったので掘り返したと日兆は警察の調べで語った。
黒猫亭はここのところ店を閉めており、オーナーもマダムの繁子も姿を消している・・・

というところから始まる物語なのだが、ありゃりゃ、これって『黒猫亭事件』じゃありませんか。
横溝正史シリーズIIで、繁子を太地喜和子が演じた作品があり、そちらはなかなかの佳作。

今回は、その『黒猫亭事件』に、タイトルにもなっている『トランプ台上の首』を混ぜて脚本化したもので、後者からは奇術団の話が取り上げられて絡めてあります。
2本の原作を混ぜて作ったにしては、物語の綻び具合は少ないです。

ヒロインの女性奇術師役に古手川祐子
設定では30歳半ばなのだが、少々老けた感じがしました。

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