『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』: 魔法使い同士の争い開始、その序章 @シネコン

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ハリー・ポッターから繋がる魔法世界(ウィザーディング・ワールド・シリーズ)の「ファンタビ」第2弾『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』、ロードショウで鑑賞しました。
前作は1920年代の米国ニューヨークを舞台にして、垢抜けた雰囲気で結構好きな類の映画だったので期待していました。
さて、映画。

史上最強の邪悪な魔法使いグリンデルバルド(ジョニー・デップ)が米国ニューヨークの収監施設から逃亡した。
彼の狙いは、純血魔法使いによる世界の設立。
そんな恐ろしい企みを阻止しようと、魔法省の面々が動き出す・・・

といったところからはじまる物語で、のっけから「ファンタスティック・ビースト(魔法世界の動物)」なんて関係ないじゃん!な物語。

前作のすっとぼけたような味もなく、終始、魔法使い同士の争いごとが描かれていく(ような)物語の序章。

ホグワーツ魔法学校校長ダンブルドア(ジュード・ロウ)とグリンデルバルドとの争いを、ダンブルドアの代理としてニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)が探りを入れて戦う、というような図式で、魔法合戦を兵器合戦の置き換えれば、戦争映画の変型でしかない。

ということで、ストーリー的な興味は30分も経たないうちに失せてしまったが、なお悪いことに、見どころの魔法活劇も暗いシーンがほとんどで、その上、短いカットばかりなので、なにが写っているか判然としない有様。

監督は「ハリー・ポッター」シリーズ後半を受け持ったデヴィッド・イェーツが務めているが、後半失速した同シリーズの悪いところばかりが目に付きました。

評価は★★☆(2つ半)です。

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2018年映画鑑賞記録

新作:2018年度作品:78本
 外国映画62本(うちDVDなど 8本)←カウントアップ
 日本映画16本(うちDVDなど 2本)

旧作:2018年以前の作品:72本
 外国映画63本(うち劇場鑑賞15本)
 日本映画 9本(うち劇場鑑賞 3本)
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