『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』:マリ・イラストリアス、登場! @DVD

しつこく「エヴァンゲリオン」シリーズです。今回は、リビルド版第2作目『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』です。 「序」がテレビシリーズの再構成・前半部分の総集編のようだったのですが、2作目にきて、新たな展開。 テレビシリーズから離れはじめます。 「ヤシマ作戦」にて第6使徒を殲滅したネルフとエヴァンゲリオン。 そのころ、ネルフ…
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『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』:アニメ表現としてのエヴァンゲリオンらしさは薄まっている @DVD

しつこく「エヴァンゲリオン」シリーズを鑑賞しています。 今回は、リビルド版「ヱヴァンゲリヲン」4部作の第1作目『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』です。 西暦xxxx年に南極で起こった「セカンドインパクト」、それから15年後。 14歳の少年碇シンジは、ほぼ音信不通だった父ゲンドウから呼び出され、第3新東京市に赴く。 そこでシ…
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『新世紀エヴァンゲリオン』:テレビシリーズ、旧劇場版から読み取れるSFとしてのストーリー(考察)

『新世紀エヴァンゲリオン』テレビシリーズ全26話、旧劇場版『DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に』と観てきて、さて、物語はどうだったのかしらん? よくわからないところも多いので、りゃんひさなりの再構築、それも時間軸にそっての再構築を試みてみよう。 物語の始まりは、1990年代後半。 生命科学を研究する女性…
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『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』:SFの姿をした、極めてパーソナルな物語 @DVD

ということで、テレビシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』の最終編『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』です。 最後の使徒・渚カヲルをエヴァンゲリオン初号機で握殺して殲滅した碇シンジ。 自分の分身とも思える渚カヲルを殺してしまったことでシンジは自分の殻に閉じこもってしまう。 一方、「人類補完計画」を早急に進…
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『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2』:テレビシリーズの再編集・総集編の概念を覆す @DVD

ということで、テレビシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』全26話を観たわけだけれど、この後の劇場版鑑賞としては、製作された順でいけば『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』を観るのが順序なのだが、近所のレンタル店には置いていない。 なので、鑑賞する順としては、『シト新生(DEATH&REBIRTH)』のDEATH編を後に再編集した…
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『新世紀エヴァンゲリオン』テレビシリーズ:シリーズのベースにあるふたつの世界観 @DVD

春先に『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』を鑑賞し、「すごい!」と思ったことは先に記しました。 で、大元のテレビシリーズはどうだったかしらん? 観ているはずだけれど、後半はほとんど覚えていない・・・ なにせ、綾波レイが人造人間だった設定すら忘れていた・・・ ということで、テレビシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』全26話を改…
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『いのちの停車場』:在宅医師主役のスター映画ってところに無理があるなぁ @ロードショウ

吉永小百合主演最新作『いのちの停車場』、ロードショウで鑑賞しました。 〇〇〇〇最新作、と書きだしたときに〇〇〇〇に入るのは監督名が多いのですが、「スター映画」の場合は別。 つまり、観る側のわたしとしても、「吉永小百合の映画」ということで観に行っているわけです。 さて、映画。 東京の急性期医療を扱う総合病院の救命救急センタ…
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ニコラス・ケイジ『ウィッカーマン』:『白い肌の異常な夜』からの影響もありやなしや @DVD

先に名画座2本立てで『ウィッカーマン final cut』を観たので、ならばこれも観なきゃ!ってことで、2006年のリメイク版『ウィッカーマン』、DVDで鑑賞しました。 オリジナル版と紛らわしいので、『ニコラス・ケイジ/ザ・ウィッカーマン』とタイトル表記は区別してほしかったです。 さて、映画。 カリフォルニアで白バイ警官をして…
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『ウィッカーマン final cut』:『ミッドサマー』を観たなら、これも観なきゃ! @名画座2本立て

1973年に製作された映画に未公開カットを追加・編集して完成した『ウィッカーマン final cut』、名画座2本立てで鑑賞しました。 昨年、初期コロナショック時にスマッシュヒットした『ミッドサマー』を観たなら、これも観なきゃ!ってことでの鑑賞です。 さて、映画。 イングランド本土の警察あてにスコットランドの離島サマーアイ…
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『バクラウ 地図から消された村』:まだるっこい描写が続いて辟易の異色作 @名画座2本立て

昨年11月公開の『バクラウ 地図から消された村』、名画座2本立てで鑑賞しました。 カンヌ国際映画祭コンペティション部門で審査員賞を受賞した異色作(だそうな)。 さて、映画。 ブラジルの寒村バクラウ。 村の女長老が死去し、葬儀のために久々に帰郷したテレサ(バルバラ・コーレン)。 バクラウでは水資源をめぐって隣の中核都市と…
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『僕が跳びはねる理由』:彼らがみたり感じたりする世界が描かれているかしらん @ロードショウ

イギリス製ドキュメンタリー映画『僕が跳びはねる理由』、ロードショウで鑑賞しました。 元となっているのは、自閉症の作家・東田直樹が、13歳の時に執筆した『自閉症の僕が跳びはねる理由』。 後に世界的なベストセラーになるのだが、英語版の翻訳者が自閉症スペクトラムの彼らからみた世界に興味を持ち、世界各国の自閉症スペクトラムの彼らからみた…
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『アメリカン・ユートピア』:「カッコイイとは、こういうことさ」と変わらずに思う @ロードショウ

デイヴィッド・バーン×スパイク・リーのコラボレーション映画『アメリカン・ユートピア』、ロードショウで鑑賞しました。 前置きなしで、さて、映画。 2018年発表の、元トーキング・ヘッズのデイヴィッド・バーンによるアルバム『アメリカン・ユートピア』。 バーンはツアー後に、本アルバムをもとにしてブロードウェイ・ショウを行った。 …
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『サイレント・アイランド 閉じ込められた秘密』:ベルイマン、タルコフスキー、ヘルツォーク・・・ @DVD

『ナンシー』や『ニューヨーク 親切なロシア料理店』のアンドレア・ライズボロー主演『サイレント・アイランド 閉じ込められた秘密』、DVDで鑑賞しました。 2014年製作のイギリス映画で、監督・脚本はコリーナ・マクファーレン。 はじめて聞く名前です。 さて、映画。 第二次世界大戦後数年のスコットランドの孤島。 島は珪藻土採…
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『明日の食卓』:息子を殺したのは、私ですか・・・? @ロードショウ

『64 ロクヨン』『楽園』などの瀬々敬久監督最新作『明日の食卓』、ロードショウで鑑賞しました。 ポスターなどのメインキャッチコピーは「息子を殺したのは、私ですか・・・?」、出演陣も含めてそそられる題材です。 さて、映画。 日本各地の三組の石橋母とユウの親子。 ひとつは神奈川県に住むフリーライター・石橋留美子(菅野美穂)。…
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『茜色に焼かれる』:主人公の口癖「がんばりましょ」は、「正しく生きていきましょう」ということか @ロードショウ

『舟を編む』などの石井裕也監督最新作『茜色に焼かれる』、ロードショウで鑑賞しました。 前置きなしで、さて、映画。 田中良子は芝居が得意だ・・・という字幕がでる。 ほどなくして、男性がひとり、交差点で交通事故に遭い、死亡する。 それから7年。 死んだ男性の残された妻・田中良子(尾野真千子)が、元上級官僚の加害者老人の葬式…
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『ネクスト・ドリーム ふたりで叶える夢』:歌は聴きごたえがあるが、ストーリーが調子っぱずれ @DVD

昨年末公開のアメリカ・イギリス合作映画『ネクスト・ドリーム ふたりで叶える夢』、DVDで鑑賞しました。 前置きなしで、さて、映画。 20代のマギー(ダコタ・ジョンソン)は、歌姫グレース・デイヴィス(トレイシー・エリス・ロス)のパーソナル・アシスタント。 簡単にいえば、雑用係の付き人だ。 音楽プロデューサーを夢見ていて、知…
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『魔女がいっぱい』:ブラックでグロテスクなスパイスが効いているよ @DVD

昨年末公開のアメリカ映画『魔女がいっぱい』、DVDで鑑賞しました。 原作は『チャーリーとチョコレート工場』などのロアルド・ダール、監督はロバート・ゼメキス・・・とくれば、少々ブラックでグロテスクなスパイスが降りかかっていることは間違いない。 さて、映画。 60年代ぐらいの米国。 自働車横転事故で両親をなくした「ぼく」(ジ…
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『白雪姫 あなたが知らないグリム童話』:一応サスペンス映画なのだけれど、本国ではコメディ扱いのようで @DVD

昨年6月公開のフランス・ベルギー合作映画『白雪姫 あなたが知らないグリム童話』、DVDで鑑賞しました。 監督は『ドライ・クリーニング』『恍惚』『ボヴァリー夫人とパン屋』のアンヌ・フォンテーヌ。 さて、映画。 亡き父のホテルで働く若くて美しいクレア(ルー・ドゥ・ラージュ)、 父の死後、ホテルの経営は義母モード(イザベル・ユ…
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『ぶあいそうな手紙』:手紙に至るまでが少々まだるっこしいね @DVD

昨年7月公開のブラジル映画『ぶあいそうな手紙』、DVDで鑑賞しました。 原題は「AOS OLHOS DE ERNESTO」、エルネストの眼を通して。 日本語タイトルとは、少々意味合いが異なりますね。 さて、映画。 ブラジル南部の街・ポルトアレグレにひとりで暮らす老齢のエルネスト(ホルヘ・ボラーニ)。 頑固な上にほとんど…
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『ファーザー』:アンソニーによれば、世界は・・・ だが実際は・・・ @ロードショウ

本年度の米国アカデミー賞2部門受賞の『ファーザー』、ロードショウで鑑賞しました。 受賞したのは、最優秀主演男優賞と脚色賞。 もとは本作の監督フロリアン・ゼレールによる舞台劇のようです。 さて、映画。 英国ロンドンのフラットでひとり暮らしをしているアンソニー(アンソニー・ホプキンス)。 認知症の傾向があり、何かあると長姉…
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