テーマ:アニメ

『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』:さようなら・・・さようなら・・・ @ロードショウ

話題のアニメ、庵野秀明監督最新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』、ロードショウで鑑賞しました。 テレビの『新世紀エヴァンゲリオン』はオンエア終了後あたりに、エアチェックしたビデオで全話鑑賞しました。 劇場版はいくつかありますが、リビルドシリーズの「序」「破」「Q」は鑑賞していません。 なので、「わかるかしらん?」と心配し…
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『FUNAN フナン』:監督のルーツ確認の物語。そして私たちもカンボジアのことを知る映画 @ロードショウ

『ウルフウォーカー』に続いて、2021年2本目の映画館での鑑賞は『FUNAN フナン』。 フランス、ベルギー、ルクセンブルク、カンボジア合作のアニメーション作品です。 さて、映画。 1975年のカンボジア、首都プノンペン。 ソヴァンは、父のクン(声・ルイ・ガレル)、母のチョウ(声・ベレニス・ベジョ)らと暮らす幸せな一家の…
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『ウルフウォーカー』:この絵が、こう動くのか!という驚きのアニメーション @ロードショウ

2021年最初の映画館での鑑賞は『ウルフウォーカー』。 昨年10月末にロードショウ開始、その後、2ヶ月以上ロングランしているアイルランドとルクセンブルク合作のアニメーション作品。 鑑賞したのは正月三が日中です。 三が日明け後、新型コロナの新規感染者数に一喜一憂していて、レビューを書く気力が失せておりました。 さて、映画。 …
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『映像研には手を出すな!』TVシリーズ全12話:第1話後半で登場する空想上のアニメーションがとにかくすごい! @D…

12月に入ってアニメ作品の記事が続いていますが、最後の記事が悪口雑言のような記事なのもなんなので、観てからかなり時間がたっているのですが、もう一本、忘備録のつもりで書きます。 作品は『映像研には手を出すな!』。 実写映画も公開されましたが、TVシリーズ全12話の方です。 さて、 海にほど近い芝浜高校。 新入生の浅草みど…
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『鬼滅の刃』TVシリーズ1~4話:幻滅の刃 @DVD

日本における映画興行収入ナンバーワンを獲得して大ヒット中のアニメ『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』。 観るかどうかはわからないが、TVシリーズの続きだということなので、ならば、TVシリーズ『鬼滅の刃』を観ておくか、ということで、DVDの1巻・2巻をレンタルしました。 さて、 大正時代の頃、世には人間を食らう鬼がそこかしこに存…
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『映画 えんとつ町のプペル』:スピルバーグ的王道エンターテインメント・アニメ @ロードショウ

東宝・吉本興業共同配給でロードショウ中のアニメーション映画『映画 えんとつ町のプペル』、シネコンで鑑賞しました。 とにかく今年の冬のシネコンのスクリーンはアニメの上映数がものすごい。 興行収入歴代1位を記録した映画の他にも、ポケモン、ドラえもんといったおなじみのキャラクターたちが活躍する作品もありますし。 そんな中、チョイスし…
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『Away』:生と死をめぐる壮大でかつミニマムな寓話 @ロードショウ

ラトビアのクリエイター、ギンツ・ジルバロディスが独力で製作したアニメーション映画『Away』、ロードショウで鑑賞しました。 12月現在では関東圏だけでの公開です。 さて、映画。 パラシュートで木に引っ掛かり目覚めた青年。 彼が気づいた周辺では草花が繁茂し、生命を謳歌している。 が、少し離れた石造りのアーチ状のゲートのと…
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『日本沈没2020 劇場編集版 シズマヌキボウ』:最終的な着地点には不満はあるが、良い点も多いね @ロードショウ

11月中旬から劇場公開されている『日本沈没2020 劇場編集版 シズマヌキボウ』、鑑賞しました。 本作は特別料金設定で、1800円均一。 いつもはサービス料金などで観ているので、この料金で観るのは、いつ以来のことなのだろうか。 監督は湯浅政明。 個人的に、いまいちばん注目しているアニメ監督です。 さて、映画。 202…
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『ブレッドウィナー』:過酷なタリバン支配下のアフガニスタン @DVD

昨年秋にロードショウされたアニメ『ブレッドウィナー』、DVDで鑑賞しました。 アイルランド、カナダ、ルクセンブルクの合作ですが、舞台はタリバン支配下のアフガニスタン。 世界的ベストセラー児童文学『生きのびるために』が原作だそうですね。 さて、映画。 タリバン支配下のアフガニスタンの首都カブール。 そこに暮らす11歳の少…
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『幸福路のチー』:台湾映画の基底に流れる自己に対する「納得感」 @DVD

昨年11月にロードショウされた台湾製アニメ『幸福路のチー』、DVDで鑑賞しました。 台湾製のアニメは珍しく、個人的にはあまり記憶がない。 さて、映画。 台湾に生まれたチー(vc グイ・ルンメイ)、現在は結婚してアメリカで暮らしている。 生まれたのは1975年。 あまり裕福でない、といっても当時の台湾のどこにでもある町の…
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『ゲド戦記』:主題に対して物語の器が大きすぎた感は否めない @DVD

『風の谷のナウシカ』などと同時にシネコンを中心にリバイバル上映されている『ゲド戦記』。 初公開時に観て、「あまり面白くないなぁ」とは思ったものの、「もしかして、いま観ると面白いのかも」とも感じたので、再鑑賞。 とはいえ、「やっぱり・・・」とも感じるかも、という思いで、結局はDVDでの鑑賞です。 さて、映画。 世界のバラン…
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『風の谷のナウシカ』:日本アニメーション史上のエポックメイキング @リバイバル

コロナ禍で映画館が休業していた影響で、シネコンに供給される新作映画が激減。 マーヴェルの『アベンジャーズ』シリーズなどが再上映されていましたが、6月末からはジブリ関連の4作品がリバイバル上映。 この中で、1984年に製作された『風の谷のナウシカ』を劇場で鑑賞しました。 劇場で観るのは、初公開時に名画座(二番館)で観て以来・・・…
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『モノノ怪』&『怪 ayakashi 化猫』:ジャパニーズ・ゴシック・ホラー・アニメ @DVD

妻の推薦もあって観たテレビの連作アニメーション『モノノ怪』とその前日譚にあたる『怪 ayakashi 化猫』。 正しくは『怪 ayakashi』というテレビアニメーションの「化猫」エピソードに登場する薬売り(名前はない)を主人公にしてスピンオフ化したのが『モノノ怪』なのであるが・・・ 製作は東映アニメーション。 2006~07…
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『夜は短し歩けよ乙女』 :大林宣彦監督『HOUSE ハウス』に匹敵する強烈さ @DVD

『きみと、波にのれたら』など近年注目株アニメーション監督の湯浅政明の2017年作品『夜は短し歩けよ乙女』 、DVDで鑑賞しました。 先にテレビ放映された際に観た妻から、面白いから是非、と推薦されていた作品です。 さて、映画。 京都の大学に通う黒髪の乙女(花澤香菜)。 先輩女子の結婚式披露宴の後、解放された心で、京都の街で…
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『羅小黒戦記 ロシャオヘイ センキ』 :絶賛まではいかないが愉しめる出来 @ロードショウ

昨年秋口から小規模に上映が続いている中国製アニメ『羅小黒戦記 ロシャオヘイ センキ』、シネコンのロードショウで鑑賞しました。 中国製の長編アニメを観るのは『ナーザの大暴れ』以来のことになるだろうか。 1979年製作だから、観たのは80年代の初めごろのはず・・・ いやぁ、もう大変な昔ばなしですね。 なお、短編アニメは20年ほど…
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『プロメア』 :日本の伝統文化と新文化が融合された新時代のジャパニメーション @DVD

昨年初夏からロングラン上映され、いまも4DXで上映中のアニメ『プロメア』、DVDで鑑賞しました。 脚本は劇団☆新感線など舞台脚本出身の中島かずき。 さて、映画。 近未来の地球。 突然変異で誕生した炎を吹き出す人々。 彼らにより全世界の半分が焼失、それから30年。 炎を操れるようになった人々は「バーニッシュ」と呼ばれ、…
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『きみと、波にのれたら』 :高畑勲作品へのオマージュか、それとも90年代へのオマージュか @DVD

昨初夏公開の湯浅政明監督のアニメ作品『きみと、波にのれたら』、DVDで鑑賞しました。 前作の『夜明け告げるルーのうた』が快作だったので、本作にも期待。 さて、映画。 サーフィンが大好きな大学生のひな子(vc 川栄李奈)。 引っ越した先で突然家事に巻き込まれてしまう。 それは、廃ビルでの無軌道青年たちによる無許可の花火の…
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『夜明け告げるルーのうた』: 湯浅政明監督のアニメ魂 @DVD・レンタル

新海誠作品に続いて鑑賞したのは湯浅政明監督の『夜明け告げるルーのうた』、2017製作の作品です。 鬼才と冠されることもある同監督の作品を観るのは、これがはじめて。 さて、映画。 人魚の言い伝えが残る寂れた漁港の町、日無町。 海岸際には舟屋が立ち並んでいる。 海に突き出した御陰岩という岬によって、内海は穏やかで、漁は内海…
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『ほしのこえ』『言の葉の庭』ほか: 新海誠監督の「雨」と「届かぬ想い」 @DVD・レンタル

新海誠監督の中編アニメをDVDで鑑賞。 『ラストレター』の謳い文句に「岩井俊二監督ほどロマンチックな監督は、ぼくは知らない-新海誠」とあったことから、つながり鑑賞とでも言いましょうか。 まずは 『ほしのこえ』 2002年製作の25分の作品。新海監督がPC1台で製作した自主製作作品。 2047年、異生命体・タルシアン攻…
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『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』:戦下の生と(性と)死 @ロードショウ・単館系

ことし2本目の劇場鑑賞は『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』です。 2016年公開の『この世界の片隅に』の改訂増補版です。 原本のレビューはコチラから。 オリジナル作品では「戦争の「当事者」としての庶民」を強く意識しましたが、本作では・・・ さて、映画。 昭和19年、広島で暮らす19歳の浦野すず。 突然、見初めら…
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『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』:過去作のあらすじもついている、これだけでもOK @試写会

年末公開の米国アニメ映画『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 シリーズ3作目で、最終作完結編です。 さて、映画。 亡き父を継いで、ドラゴンライダーのバイキングのリーダーとなったヒック。 彼らがドラゴンたちと暮らすバーク島は、救助保護してきたドラゴンたちで過密状態だった。 そんな中、周囲の…
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『アヴリルと奇妙な世界』:煤けた世界の、明朗快活不足の空想冒険アニメ @DVD・レンタル

今夏、企画上映の中で劇場公開されたアニメ映画『アヴリルと奇妙な世界』、DVDで鑑賞しました。 製作は、フランス、ベルギー、カナダの合作。 すべてフランス語圏ですね。 製作年度は少々古くて2015年です。 さて、映画。 ナポレオンのプロイセン侵攻がなかったため、平和的な道を歩んだ、現代とは別の発展を遂げたフランス・パリ。…
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『天空の城ラピュタ』:宮崎監督の二律背反的テーマを抱えたの原点かも @テレビ放映

8月29日放映の『天空の城ラピュタ』、オンエアで鑑賞しました。 この作品、初公開時に劇場で観ているのですが、その後、全編通して観たことがありません。 テレビでの放映も十数回目なのですが、「あ、やってるな」的で、ちら観程度でした。 このレビューで、そこいらあたりが解決できればいいのですが。 さて、映画。 少女シータは謎の…
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『崖の上のポニョ』:宮崎作品は、やっぱ観ちゃうんだよね @テレビ放映

8月22日放映の『崖の上のポニョ』、やってるとやはり観ちゃいますね。 『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』に続く作品で、当然のことながら劇場でも観ているわけですが。 海の女神グランマンマーレと元人間フジモトとの間に生まれた、さかなの子ポニョ。 家出した際、ガラス瓶に頭を突っ込んで動けなくなったところを、幼稚…
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『マイブリッジの糸』ほか:あそびのゲイジュツ、アニメーションのせかい @企画上映

アニメづいている今夏、さらに活動範囲を広げて短編アニメーションの世界へ。 自治体の文化振興協会主催の上映会&ワークショップで10本の短編アニメを鑑賞してきました。 お目当ては、山村浩二の2作品と岡本忠成の1作品。 鑑賞作品の短評などをば。 『many go raounde/メニー・ゴー・ラウンド』 中西義久 2011年 …
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『二ノ国』:青春期の葛藤を正面からドラマに取り入れたあたりを評価したい @試写会

まもなく公開のアニメーション映画『二ノ国』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 ことしは『海獣の子供』『天気の子』も観ているので、アニメづいている感じです。 あ、『トイ・ストーリー4』も観てましたね。 さて、映画。 高校生のユウ(声・山崎賢人)とハル(声・新田真剣佑)のふたりの男子は、コトナ(声・永野芽郁)を挟んでの三角関…
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『天気の子』:前作は問題作、本作は凡作 @ロードショウ・シネコン

『君の名は。』の新海誠監督最新作『天気の子』、ロードショウで鑑賞しました。 前作は、「過去作品の設定を拝借」とか「東日本大震災をなかったことにするのは・・・」と、とにかく個人的には「問題作」であったと思います。 とはいえ、ある種のエンタテインメント作品としては、問題はあっても、それなりに評価しています。 ★★☆はネガティブ・オ…
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『トイ・ストーリー4』:なにがロンサム・カウボーイじゃぁぁ @ロードショウ・シネコン

ピクサーの大ヒットアニメシリーズの最新作『トイ・ストーリー4』、ロードショウで鑑賞しました。 鑑賞したのは日本語吹替え。 このシリーズ、これまでも吹替えで観ているので、これはこれでよしです。 さて、映画。 永年の友だちアンディのもとの離れて、新たな持ち主の女の子ボニーのもとに引き取られたウッディたち。 ボニーは女の子と…
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『海獣の子供』:作家性を感じる映画 @ロードショウ・単館系

6月から続映中の『海獣の子供』、ロードショウで鑑賞しました。 アニメ作品なので(他の作品もそうかも)、嗜好者が見尽くせば上映も終わると思われる中、ひと月以上のロングラン(ひと月では普通、言わないんだけど)は珍しく、先に観た妻の感想も聞いたので、出かけてきました。 さて、映画。 中学生女子のルカは、世間からみればトラブルメー…
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『ちいさな英雄 カニとタマゴと透明人間』:宮崎風、高畑風、大友風の三本オムニバス @DVD・レンタル

平成の落穂ひろいDVD鑑賞、日本映画に辿り着きました。 映画は『ちいさな英雄 カニとタマゴと透明人間』。 スタジオポノックスの新作。 ですが、短編3つのオムニバスです。 さて、映画。 一話目『カニーニとカニーノ』。 監督はポスト宮崎駿の『メアリと魔女の花』などの米林宏昌。 清流に暮らすサワガニを擬人化した物語で、ま…
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