テーマ:ミュージカル・音楽もの

『鴛鴦歌合戦』:ニコニコ陽気なオペレッタ @DVD・レンタル

1939年(昭和14年)製作の『鴛鴦歌合戦』、DVDで鑑賞しました。 15年ほど前に一度観たのですが、妻は観たことがないということで、レンタルしての再鑑賞です。 タイトル、「おしどり うたがっせん」と読みます。 恋のさや当てのオペレッタ時代劇、ストーリーは他愛ないです。 さて、映画。 浪人の片岡千恵蔵は好い男。 …
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『25年目の弦楽四重奏』:絶妙なバランスで奏でるハーモニー @DVD・レンタル

クリストファー・ウォーケン、フィリップ・シーモア・ホフマン、キャサリン・キーナーと演技派勢揃いの『25年目の弦楽四重奏』、DVDで鑑賞しました。 タイトルから最近流行のやり直し映画、25年目に再結成した弦楽四重奏団(カルテット)のハナシかと思っていましたが、結成25年のベテラン・カルテットのハナシだったのね。 原題の「A L…
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『愛のあしあと』:口ずさむミュージカル仕立ての大河恋愛ドラマ @DVD・レンタル

WOWOWの映画放送と全国のミニシアターがコラボした企画「旅するW座」の1本、『愛のあしあと』をDVDで鑑賞しました。 東京では6月に2週間限定で劇場公開され、あっという間にDVD化。 カトリーヌ・ドヌーヴ、キアラ・マストロヤンニ、リュディヴィーヌ・サニエが共演するとあって、気になっていたのですが、上映時間が2時間20分近く…
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『カルテット! 人生のオペラハウス』:上滑り感もあるけれど、まぁ愉しい出来 @DVD・レンタル

ダスティン・ホフマンの初監督作品『カルテット! 人生のオペラハウス』、DVDで鑑賞しました。 引退した音楽家たちが老後を過ごすビーチャム・ハウス。 資金繰りが厳しくて、毎年、年に1度のヴェルディ生誕記念公演で、経営資金を稼いでいる。 今年は、というと・・・ 大物が逝去したかなにかで目玉がなくなってしまって、さぁ大変。…
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『ザ・マペッツ』 :マペット・ぬいぐるみにも命は宿る @DVD・レンタル

2013年、DVD鑑賞3本目は、『ザ・マペッツ』。 2012年に一部のシネコンで公開されたディズニー製作の映画です。 で、そもそもマペッツって何?なんですけど・・・ カエルのカーミットやミス・ピギーの、ほら、あの指人形というか、手で口をパクパクさせる、もこもこの人形たちです。 で、映画・・・ あるアメリカの田舎町。…
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『グリース』: 無邪気な青春のR&Rミュージカル、いま観るべし @DVD

ジョン・トラヴォルタとオリヴィア・ニュートン・ジョンが共演した『グリース』、初公開時に劇場で観ていますが、30年ぶりぐらいですが再鑑賞。 なぜ、いま頃、再鑑賞なのか、それは、りゃんひさにも判らないのですが、疲れた時にはこんな映画がいいのでは?なんて思ってのセレクション。 再鑑賞して・・・ よかったぁ。 初見はまだ…
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『ジョイフル・ノイズ』: ゴスペル満載、ドラマは少々 @レンタルDVD

アメリカの田舎町の教会。 聖書の教えを歌にして信者に伝えるゴスペルが盛ん。 教会の中だけ歌うのではなく、全国のゴスペルチームが集まり、競い合う大会もある。 それが「ジョイフル・ノイズ」。 映画は、田舎町のゴスペルチームが大会出場までを、チーム内のいざこざなどを織り交ぜて描いていきます。 物語の中心は、黒人の肝っ玉か…
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『バーレスク』: 歌姫ふたり、競演場面がないのは減点 @レンタルDVD

2011年のお正月映画『バーレスク』をDVDで鑑賞。 21世紀の歌姫クリスティーナ・アギレラと20世紀の歌姫シェールが共演。 L.A.のエンタテインメント・ステージショウ・クラブを舞台に、田舎町からのポッ出のねえちゃんのサクセスストーリー。 とにかく、ステージのショウ場面とクリスティーナ・アギレラの歌唱力がスゴイのひと…
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『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』:侘しさが残る @レンタルDVD

2009年の超話題作『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』、DVDレンタルが開始されたので、漸(ようや)くDVDで観賞です。 劇場公開時はある種の熱気に包まれていて、ファンでないりゃんひさも足を運ぼうかどうか迷ったものでした。 さて、鑑賞してみて・・・ スクリーンで観るのと比べると、どうしても迫力の点で劣ります…
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『ムーンウォーカー』:マイケル・ジャクソンのPV集 @BS+オンライン

出張先でBSテレビをつけたら『BAD』の音楽。 マイケル・ジャクソンの一周忌だったのね。 90分まとめて放送できるのがこの『ムーンウォーカー』だったからの放送だと思うのだけれど。 途中からの鑑賞だったので「なんだかよく判らないなぁ」と思いつついたら、45分ほど見たところでウトウト。 インターネットTVで配信していたので、…
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『クレイジー・ハート』:こわれたハート、アメリカ映画らしさを満喫 @ロードショウ・シネコン

ジェフ・ブリッジスがアカデミー主演男優賞を獲得した『クレイジー・ハート』。 「こわれたハート」という意味だ。 ジェフ・ブリッジスが演じるのは、もうすぐ還暦、かつて一世を風靡したカントリーシンガー。ソングライターでもある。 それがいまでは落ちぶれて、飲んだくれて、独りでボロ自動車を運転して、場末も場末で歌う有様。 飲み…
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『グリッター きらめきの向こうに』:マライヤ・キャリーはラジー賞受賞 @DVD

引き続き出張先DVD鑑賞です(ホント、楽しみがない休日でした)。 『プレシャス』ではほとんどスッピンだったマライヤ・キャリーが、シンガーに扮した(というかそのままというか)サクセスストーリー。 でも、その陰には哀しい物語が・・・ というストーリー。 クラブDJ兼プロデューザーとの恋愛、彼の挫折とマライヤの成功を対比さ…
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『オーケストラ!』:こんなチャイコフスキー聴いたことがない @ロードショウ・シネコン

元は偉大なボリショイ管弦楽団の指揮者と演奏家たち。 ブレジネフ書記長の圧制で追放されて、30年。 いまやオンボロ、ボロロな人々。 そんな彼らが、ひょんなことから一発奮起。 ボリショイの再結成! というわけで、偽楽団でコンサートをパリで開催・・・というストーリーのアウトラインだけからすれば、三谷幸喜が書きそうな題材です。…
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『NINE ナイン』:判りやすくなった分、評価は分かれるだろうねぇ @ロードショウ・シネコン

フェリーニの『8 1/2』を観たのは何時(いつ)のことか・・・ 当時はサッパリ判らなかった。 その証拠に、同じフェリーニの『甘い生活』とゴッチャになっている。 さて、そのフェリーニの『8 1/2』のミュージカル版の映画化、いやぁ、こんなに判りやすいとはビックリ。 マエストロ(偉大な監督)と呼ばれる映画監督が、…
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『ステイン・アライブ』:スタローン映画として観る! @レンタルDVD

仕事が大変、息つく間もない、そんなとき、『カールじいさん』より前にレンタルDVDで鑑賞しました。 『サタデー・ナイト・フィーバー』の続編ですが、テイストは別物。 後年のシルヴェスター・スタローン監督作品の兆し映画でした。 行き場のない下町のあんちゃんがブロードウェイを目指して! って、むふふなサクセスストーリー。…
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『スラムドッグ$ミリオネア』:スラム育ちの愚兄賢弟物語、純愛も泣かせる

インド・ムンバイのスラムで育った青年がクイズ・ミリオネアでなぜ全問正解できたのか・・・というような物語ではなく、スラムで育った兄弟の確執の物語、そして弟とひとりの少女の純愛物語である。 幼い子供時代から、20代前半までの長きに渡る物語であるから、ともすればエピソードの羅列になりそうなところを、「クリズ・ミリオネア」の質問と…
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『マンマ・ミーア!』:楽しく演じる俳優たちに乗り損なうな

ABBAの楽曲はそこそこ知っているけれど(だってヒット時はまだローティーン)、舞台は未見です。 ほほぉ、こんなハナシだったのね。 物語の時代背景は80年代ぽいし、多分ドナを含めた6人のおばさん・おじさんたちは40歳台が適切なんだろうけれど、そんなことを気にせず、俳優陣が楽しく演技している気分が伝わってきて、こちらも十分楽…
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『Ray レイ』:伝記映画としては及第点かな:@DVD

中古DVDを購入して書棚に放置したまま・・・。 長尺なので鑑賞の機会がなかったのですが、今週末は新作映画に食指が動かず、やっとこさ自宅で鑑賞。 としたところ、翌祝日にNHK-BS2で放映・・・(ありゃ、間が悪い)。 伝記映画としては上手くまとめたなぁという印象です。 オスカー受賞のジェイミー・フォックスは、そっく…
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『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』:2008年締めくくりは、この1本

新年のご挨拶をしたあとですが、2008年締めくくりの1本について記します。 2008年の締めくくりに選んだのは、この1本。 いやぁ、カッコイイ。 カッコイイたらありゃしない。 スコセッシ監督とはちょっと肌が合わないのだけれど、この映画は別。 『ディパーテッド』のときのその理由を書いたのですが、その1「テンポの良いカ…
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『ヤング@ハート』:必見! そうだ! yes,we can can なのだ!

平均年齢80歳のアメリカのコーラスグループ「ヤング@ハート」のコンサートまでの6週間だか7週間だかを追ったドキュメンタリーだ。 歌う曲はロックにパンクにR&B。 もう、途中から、生命の活力に、幾度図らずも泪したことか。 彼ら彼女らが歌う姿には、彼ら彼女らの生き方が現われている。 歳を経ても衰えない美声のひともいれば、…
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『ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢』:必見!多層構造で傑作誕生の感動を!

ミュージカルのバックコーラスへのオーディションを舞台化した『コーラスライン』(原題は A CHORUS LINE。"The"でないところに意味がある)。 その傑作ブロードウェイミュージカルの再演キャストオーディションの様子と、オリジナル誕生の秘話を多層的に描いたドキュメンタリーである。 そもそもオリジナルの『コーラスライ…
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『南太平洋』:そういえば昔はなぜかよくリバイバルされていました:DVDにて鑑賞

ミュージカルが好き!という人々の間で『サウンド・オブ・ミュージック』派と『ウエスト・サイド物語』派に分かれるということは間々あることですが、「わたしは断然『南太平洋』!」ってことは聞いたことがない。 20年ほど振りにDVDで再鑑賞して、この映画の魅力ってナンだろう・・・って結構思いました。 ロジャース&ハマースタイン…
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『魔法にかけられて』:文句なし!とは言えないまでも:Myムービー掲載

文句なし!とは言えないまでも、満足できる出来栄えでした。 アニメのファンタジー世界からニューヨークの実写世界へと、あらぬ魔法をかけられたプリンセスは、ニューヨークではちょっと足りないユニークな女の子と周囲から見られてしまう。 で、そこで巻き起こす騒動で一番面白いのが、一宿一飯の恩義として、恩人のパトリック・デンプシーのマンシ…
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『ヘアー』:初見時とさほど印象変わらず散文的、もしくは『チャーリーとチョコレート工場』との関連

若干鑑賞順序は前後しますが、『ヘアー』をDVDで鑑賞しました。 初公開時にも観ているのではが、『スウィーニー・トッド』を覚えづらい楽曲群に遭遇した後に、なぜだか不意に口ずさんでしまった「グッド・モーニング・スターシャイン」。 かなり気になってしまったので廉価版DVDで鑑賞することにしました。 スクィーズ版じゃない! …
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『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』:傑作誕生!かと思いきや:Myムービー掲載

オープニングの理髪店二階の屋根窓を俯瞰で撮るあたりから、『ファントム・オブ・パラダイス』を思い出したりして、スティーブン・ソンドハイムの重厚で人間の歌声さえも楽器としてしまうような多層的な楽曲、それに凝った美術にメイクアップ、陰影に富んだ画面づくりと、「おー、もしかして傑作誕生か!」と思わせる前半。 特に、当時の硝子(ガラ…
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『僕のピアノコンチェルト』:天才は生き難い・・・とはいえ:Myムービー掲載

天才少年が試行錯誤をしながら、成長をしていく物語なのだが、個人的にはしっくり来なかった、というのが正直なところ・・・(画像はおじいちゃん役ブルーノ・ガンツと)。 続きは、以下に示すURLで。 http://moviessearch.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id328162/rid10/p0/s…
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『4分間のピアニスト』:持つ者と持たざる者との葛藤ではなくて・・・:Myムービー掲載

「持つ者」と「持たざる者」との葛藤ではなくて、「持つ者」と「持つ者」同士の葛藤の物語である。 何を「持つ」のか、といえば、「天賦の才」「才能」である。天から授かった才能である。 その天賦の才を授かった者は、その才能を開花させなければならないのが宿命であり、開花させるためには多くの犠牲を強いられることとなる。 この映画はそう…
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『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』:全編聴き応え充分も、後半の構成は不充分:Myムービーに掲載

『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』のレビューを「全編聴き応え充分も、後半の構成は不充分」と題して、Myムービーに掲載しました。 日本がひばりなら仏蘭西はすずめ(ピアフはすずめの意)。ピアフの伝記映画は1974年に『愛の賛歌』という作品が製作されている。未見であるが、フランス下町情緒を感じさせる(その意味では少々ピアフを美化してい…
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『ヘアスプレー』追記>予習にジョニー・デップの『クライ・ベイビー』を観るのもいいかも

Myムービーで書き忘れました。 ジョン・ウォーターズ監督のオリジナル『ヘアスプレー』は未見です。 でも、同じジョン・ウォーターズ監督、ジョニー・デップ主演の『クライ・ベイビー』は初公開時に劇場で観ています。 予習の意味で(というか新作『ヘアスプレー』が肌に合うかどうかのお試しとして)『クライ・ベイビー』を観ることをお薦めし…
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『ヘアスプレー』:ヘヴィな主題も笑い飛ばす傑作ミュージカル:Myムービーに掲載しました。

ニッキー・ブロンスキー、ジョン・トラヴォルタ、クリストファー・ウォーケン、ミシェル・ファイファー、クイーン・ラティファ主演の『ヘアスプレー』(ブロードウェイ・ミュージカルの映画化)のレビューを「ヘヴィな主題も笑い飛ばす傑作ミュージカル」と題して、Myムービーに掲載しました。 2007年秋公開予定ですが、ブロードウェイ版ミュージカル…
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