テーマ:ファンタジー

『マレフィセント』:新解釈というか、曲解というか・・・ @DVD・レンタル

ディズニーによる『眠れる森の美女』の新解釈実写映画版『マレフィセント』。 ポスターにあるとおり、タイトルロールのアンジェリーナ・ジョリーが非常に魅力的だったので、劇場へ行こうかしらん、と思っていたけれど、まぁいいかとパス。 で、今回、DVDで鑑賞しました さて、映画。 人間の世界と隣接している妖精の国。 その国の住人で…
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『トワイライト ささらさや』:たそがれに みるや なきひと やまのまち @試写会

新垣結衣、大泉洋主演のヒューマンファンタジー『トワイライト ささらさや』、ひと足はやく試写会で鑑賞しました。 監督は深川栄洋(よしひろ)。 『60歳のラブレター』『白夜行』で注目し、最近も『神様のカルテ』『神様のカルテ2』『くじけないで』と次々と新作を監督しているひとです。 さて、映画。 ユウタロウ(大泉洋)は、お世辞にも上…
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『魔女の宅急便』:アニメ作品よりも尾道三部作と比べてしまう @ロードショウ・一般劇場

ジブリのアニメ作品のイメージが強い『魔女の宅急便』。 東映で実写化です。 ポスターで見る限り、主人公キキは元気溌剌な雰囲気でイメージにぴったり。 って、角野栄子の原作は未読なんだけど。 さて、映画。 舞台はアジアのどこかの国(とはいうものの日本であることは明らか)。 むかし、魔女はどこにでもいたが、いまは減ってし…
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『かいじゅうたちのいるところ』: かいじゅうたちがいるところ、ってどこなのか @レンタルDVD

スパイク・ジョーンズ監督がベストセラー絵本を映画化した『かいじゅうたちのいるところ』。 公開時に観たかったのですが、見逃していました。 絵本は、(立ち読みですが)読みました。 当時から疑問だったのは、かいじゅうたちがいるところ、ってどこなのか、ということ。 というより、このハナシ、面白いのか? ほんとに? 基本は、…
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『ブンミおじさんの森』: カンヌ・パルムドール受賞なのぉぉ @レンタルDVD

輪廻転生を題材に独特の映像と、独特のリズムで描いたタイ映画。 興味があったので、鑑賞。 ええっ! この映画、カンヌ映画祭のパルムドール受賞作なのですか。 うーむ、判らん。 とにかく、ハナシがよく判らんのである。 タイの森に住むブンミおじさん。 街から亡き妻の妹と息子がやって来る。 日本でいうお盆なのか、…
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『ナルニア国物語 第3章:アスラン王と魔法の島』: @レンタルDVD

ファンタジー映画らしいファンタジー映画のシリーズ、ペベンシー兄弟姉妹の冒険も3作目。 今回は、兄姉はアメリカ滞在中。 第二次世界大戦でいとこのユースティスの家に預けられたエドマンドとルーシーが、いとことともにナルニア国へ戻っての冒険譚。 冒険の見所は、朝びらき号で大海に繰り出し、神秘の島々を巡るところ。 離れ島諸島、…
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『魔法使いの弟子』:ちょっとバカバカしいぐらいの映画が観たくて @レンタルDVD

ちょっとバカバカしいぐらいの映画が観たくてチョイスしたのがこの映画。 ディズニー製のアクションファンタジーなので、安心して観られました。 往年の名作『ファンタジア』のミッキー・マウスの挿話を彷彿をさせるエピソードも含めつつ、ウン百年前からの魔法使い戦争が現代に蘇り・・・というストーリー。 タイトルロールの『魔法使いの弟…
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『エラゴン 遺志を継ぐ者』:キチっとつくられた騎士ものファンタジー @DVD

しつこくも出張先DVD鑑賞です。 原作は『ドラゴンライダー』のタイトルで出版されています。 少年少女向けのファンタジーですが、出来上がった映画は主人公の名前を取って『エラゴン』。 何部作かは知らないのですが、その第1部。 2010年夏公開の『ヒックとドラゴン』ってこんな感じかしら、なんて思いながら観ました。 意外や…
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『アリス・イン・ワンダーランド』:あえて2Dで観ました。 @ロードショウ・シネコン

3Dのスクリーンが多い中、あえて2Dのスクリーンを選んで鑑賞しました。 というのも、 前回の3D鑑賞作品『カールじいさんの空飛ぶ家』では、意外に画面が暗くて疲れたから。 今回は、予告編を観るに従い、「なんだか暗いシーンが多いのでは?」と想像したものだから。 2D選択は正解だったようで。 なにしろ、「ワンダーラン…
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『ラブリーボーン』:こういうのを珍品という @ロードショウ・シネコン

製作総指揮にスティーヴン・スピルバーグが名を連ね、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのアカデミー賞監督のピーター・ジャクソンが監督をした『ラブリーボーン』。 ありゃりゃ、こういうのを珍品というのではありますまいか。 「これはわたしが14歳で殺されてからの物語」というようなキャッチコピーだったが、スージーが殺されるまでの…
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『Dr.パルナサスの鏡』:うーむ、なんだかごちゃごちゃしてるなぁ @ロードショウ・シネコン

テリー・ギリアム監督お得意の奇妙奇天烈の幻想物語。 ヒース・レジャーの遺作ということで、話題が持ちきり。 更に撮影途中で他界した彼の代役が、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルだというのだから、どんな映画になったのか愉しみ楽しみ。 愉しみだったのだけれど、「ありゃ、ドクター・パルナサス役はヒースじゃなかっ…
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『BALLAD 名もなき恋のうた』:健全印・東宝レーベルの時代劇ファンタジー

「本格的な時代劇ファンが観たらナンというか判らないけれど、わたしは充分満足したわぁ」。 観終わった後の妻の第一声です。 いやいや、結構、本格的な時代劇ですよ(多分)。 山を城壁で囲って、中に領民の住まいがあってという、山城の佇まい。 VFXが得意の山崎貴監督なので、全編CGなのかと思いきや、かなりセットを組んでいる模…
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『ナイト ミュージアム2』:おもちゃ箱をひっくり返したよう

夏休みシーズンに入って、吹替上映の作品が多くなってきました。『ハリー・ポッター』に引き続き、この作品も吹替版で鑑賞しました。 直前にテレビ地上波放送されていた前作を楽しみ、「そうか、エジプトのナンタラ王の石板にパワーがあったのね」なんて、基本的なことを思い出して、あぁ良かった。 さて第2作目。 主役ベン・スティラーは発…
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『ガマの油』:やっぱり役所広司の独り舞台映画だなぁ

田園調布に桁外れの豪邸を構え、1回の取引で2億3億のゼニを得したり損したりするトレーダーの父・役所広司。 そんな父を「あぶくゼニのギャンブラー」揶揄している息子・瑛太。 母親役は小林聡美というアンサンブル。 役所広司の初監督映画は、演技陣のアンサンブルを楽しむのね、って期待しました。 エキセントリックすぎる父…
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『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』:腰砕けのドラマにガッカリ

こちらの期待が大きすぎたのかどうか、残念ながらガッカリでした。 80歳の肉体で生まれて、徐々に若返るベンジャミンの人生を通して、描こうとしたものを掴み切れませんでした。 前半は、かなりよく出来ているなぁと思いましたが、ところどころカットバックされる、臨終のケイト・ウィンスレットに興が殺がれました。 確か…
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『幸せの1ページ』:荒唐無稽な展開もテンポが好くて魅せるねぇ

ジョディ・フォスターが潔癖症で外出恐怖症の女性冒険作家を演じて、南太平洋の孤島に取り残された少女を助けに行く・・・という予告編から、ジョディが主演かと思いきや、孤島に残された少女が主役の映画でした。 まぁ、そもそも原題が『ニムの島』。 タイトルロールのニムを演じるのが『リトル・ミス・サンシャイン』の天才子役アビゲイル・ブ…
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『ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛』:西洋版『妖怪大戦争』ってところですかね

第1章は直前放映のテレビで観ました。面白かったら第2章を観よう!と思っていました。 テレビ放映翌日、プレゼント当選の鑑賞券が到着したので、「それならば・・・」ということで出かけました。 まずは第1章の感想。 ファンタジーの世界を約束事を説明するのに前半時間を割いていて、退屈退屈。 異界の生きものたちも、売出し中のジェ…
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『きみにしか聞こえない』:ユルイ時空を超えたファンタジー:DVDで鑑賞

蘇部健一『六とん2』掲載の「きみがくれたメロディー」の著者解説で時空を超えたロマンスミステリーの傑作として挙げられている乙一の同名小説の映画化です。 蘇部健一っていっても著名でなさそうなので紹介としては不適切かも・・・。 その上、乙一の原作読んでないし・・・。 映画化された作品を観る限り、ありゃりゃりゃな想いがありまし…
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『蟲師』:退屈なファンタジー:DVDにて

精霊でも幽霊でもなく生命の蟲。時には人間にとりついて不可解な自然現象を引き起こす蟲専門家「蟲師」にまるわる和製ファンタジーを遅ればせながらDVDで鑑賞。 退屈、退屈、退屈退屈退屈屈屈屈屈屈って、途中から退屈の文字が屈屈に変わっても判らないぐらい退屈だった。 何故だろう。 蟲師の存在はすこぶる興味深い。 オダギリジ…
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『Sweet Rain 死神の精度』:テーマは判るが、映画的歯ごたえがないなぁ:Myムービー掲載

足掛け45年にも渡るひとりの女性の生と死を巡る奇妙な物語を、3つの時代のエピソードで繋いでいく構成で、その狂言廻しが死神。 ただし、死神は死をもたらすわけではなく、本人にとって突発的な死に対して、「実行」か「取りやめ」を判断する役割として描かれている。 さて、観終わった直後の感想は「うーむ、歯ごたえがないなぁ」としかいい…
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『ペネロピ』:ありのままの自分を受け容れるということ:Myムービー掲載

いま、ここにいる自分は本当の自分ではなく、本当の自分は素晴らしい力(か何か)を持っているに違いない、というようなファンタジーが苦手なわたしには、この作品はとても好ましく思えました。 先祖からの呪いで豚の鼻と耳を持って生まれた少女は、母親の取り越し苦労もあって、自らの心にまで檻を造ってしまいました。 その檻を解くのは・・・とい…
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『ライラの冒険 黄金の羅針盤』:まさに序、続編に期待する:Myムービー掲載

ファンタジー三部作の第一作目なので、序・破・急の序にの感は否めないですね、というのが正直なところ。 日本版だけなのかもしれないが、冒頭に字幕で、第一部は現代社会と似ているところもあるが別の世界、第二部では私たちが暮らしている世界、第三部では二つが対立・融合するような旨を示す字幕が登場する。 なので、本作品だけでは評価が難しい…
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『スターダスト』:ちょいとブラック、大人のファンタジー:Myムービーに掲載

『スターダスト』のレビューを「ちょいとブラック、大人のファンタジー」と題して、Myムービーに掲載しました。 『ハリー・ポッター』の大ヒット以降、少年少女を主役に据えたファンタジーが大量に製作されて、少々食傷気味だったところへ、青年が主人公のファンタジーが登場、ということで少しばかり期待して試写会に出かけました。・・・ 続き…
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『パンズ・ラビリンス』:スペイン内戦の流血の記憶を辿る迷宮譚:Myムービーに掲載

『パンズ・ラビリンス』のレビューを「スペイン内戦の流血の記憶を辿る迷宮譚」と題して、Myムービーに掲載しました。 ポスターのデザインから「煌(きら)びやかな少女が迷宮<ラビリンス>を彷徨(さまよ)うスペイン版『千と千尋の神隠し』かしら?」などと思って出かけたりすると、とんでもない目に遭うから覚悟する方がよい映画である。 監…
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