テーマ:80年代

『ブラザーフッド』:ティーンエイジャーを演じるキアヌ・リーヴス。深掘り不足のTVM @DVD

キアヌ・リーヴス主演の1986年作品『ブラザーフッド』、買い置きDVDで鑑賞しました。 キアヌ・リーヴス作品の中では最初期作品で、『ビルとテッドの大冒険』は3年後、『マイ・プライベート・アイダホ』は5年後、『スピード』に至っては8年後。 1964年生まれなので、この作品の時は20歳を過ぎたあたり。 初々しく、高校生役もはまって…
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『ゴースト・ストーリー』:脚本に難ありだが、一流スタッフの仕事を堪能 @DVD

1981年製作の米国映画『ゴースト・ストーリー』、DVDで鑑賞しました。 TSUTAYAの「発掘良品」シリーズで、割と最近リリースされました。 日本では劇場未公開です。 さて、映画。 米国ニューイングランドの田舎町に暮らす4人の老人。 町長のエドワード・ワンダーリー(ダグラス・フェアバンクス・Jr)、弁護士のリッキー・…
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『ハンガー』:耽美的ファンパイア映画を代表する1本 @DVD

1983年製作のイギリス映画『ハンガー』、買い置きDVDで鑑賞しました。 監督は、後に『トップガン』『トゥルー・ロマンス』などを撮るトニー・スコット。 初公開時にも観ています。 さて、映画。 80年代米国ニューヨーク。 ロックミュージックが響く深夜のクラブ。 少々場違いな黒ずくめのスタイリッシュな男女のカップル、ミリ…
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『鬼龍院花子の生涯』:鬼龍院政五郎の半生 @東映70周年特集上映

1982年公開の日本映画『鬼龍院花子の生涯』、東映70周年特集上映で劇場鑑賞しました。 「なめたらいかんぜよ」のセリフが有名。 大ヒットしましたが、観ていなかったので、この機会にと。 さて、映画。 昭和15年、大阪のうらぶれた遊郭でひとりの女性が死んだ。 その女性の行方を捜していた、こざっぱりとした婦人が死んだ女性の名…
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『竜二』:ヤクザは、死ぬまでヤクザだ・・・竜二の、諦念に近い自覚 @DVD

1983年公開の日本映画『竜二』、DVDで鑑賞しました。 公開翌年の夏に2本立て映画館で観ているので、30年ぶりの再鑑賞です。 ことしは年頭に『ヤクザと家族 The Family』『すばらしき世界』の2本があり、鑑賞後、すぐ頭に浮かんだのが本作でした。 DVDを置いているレンタルショップがないなぁと諦めていたら、灯台下暗し、今…
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『フロム・ビヨンド』:なんちゃってラブクラフト映画 @買い置きVHS

スチュアート・ゴードン監督の1986年製作アメリカ映画『フロム・ビヨンド』、買い置きVHSで鑑賞しました。 原作はH・P・ラブクラフト。 先に観たルチオ・フルチ監督『ビヨンド』からの連想的鑑賞です。 さて、映画。 異次元へ行き来を研究するプレトリアス博士(テッド・ソレル)と助手のクロフォード(ジェフリー・コムズ)。 あ…
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『ビヨンド』:ルチオ・フルチ版『第七の封印』 @名画座2本立て

ルチオ・フルチ監督の『地獄の門』と『ビヨンド』の名画座2本立て鑑賞。 続いては、1981年製作『ビヨンド』。 米国ルイジアナに建つ古い廃ホテル。 ニューヨークで暮らしていたライザ(カトリオーナ・マッコール)は、そのホテルを遺贈される。 改修をして再開を目指していたが、改修工事で職人のひとりが、白濁した瞳の女の姿を目撃して…
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『地獄の門』:ラヴクラフトの描くクトゥルフとは無関係 @名画座2本立て

久しぶりの名画座2本立て鑑賞は、ルチオ・フルチ監督の『地獄の門』と『ビヨンド』の番組。 冬のホラーまつり、ですね。 まずは1980年製作『地獄の門』から。 米国の田舎町ダンウィッチ。 ひとりの神父が墓地で首つり自殺をする。 一方、ニューヨーク。 数人の霊能力者が降霊術を行っている。 霊能力者のひとり、メアリー(カト…
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『バーディ』:ぼくは、いま、飛んだんだよ @DVD

1984年製作のアラン・パーカー監督作品『バーディ』、買い置きDVDで鑑賞しました。 初公開時に観て以来なので30年数年ぶりの鑑賞です。 観てみようと思ったきっかけは、先ごろ観た『草の響き』で本作のラストを思い出したからです。 さて、映画。 ベトナム戦争が泥沼化する米国。 顔に大けがを負った兵士が帰還する。 彼の名は…
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『エイティーン・アゲイン』:嫌味のない笑いで飽きさせないアメリカンコメディ @DVD

1987年製作のアメリカ映画『エイティーン・アゲイン』、買い置き中古DVDで鑑賞しました。 副題は、VHSでリリースされた当初は「これで2度目の18歳」、廉価版DVDでリリースされた際には「もう一度青春を!」となっています。 ま、副題はなくても、内容はわかると思うんですがね。 さて、映画。 大会社の社長を務めるジャック・…
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『スター・トレック3 ミスター・スポックを探せ!』:いま観ると見どころがないなぁ(溜息) @BS放送

1984年に公開されたシリーズ第3弾『スター・トレック3 ミスター・スポックを探せ!』、BS字幕放送で鑑賞しました。 公開当時、劇場で鑑賞していますが、レンタルして観るほどでもないよなぁ、ならば、いい機会だね、って感じでもっての鑑賞です。 さて、映画。 宿敵カーンとの激闘を終え、USSエンタープライズはミスター・スポック(…
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『ファイブ・コーナーズ/危険な天使たち』:暴力と非暴力の国アメリカ @VHS

1988年製作の『ファイブ・コーナーズ/危険な天使たち』、買い置き中古VHSで鑑賞しました。 はじめにスタッフ・キャストの紹介。 製作総指揮にビートルズのジョージ・ハリソンが名を連ね、『月の輝く夜に』のジョン・パトリック・シャンリーの脚本を、『マイ・ボディガード』などのトニー・ビルが監督。 出演は、ジョディ・フォスター、ティム…
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『ビッグ・トラブル』:あきれたあきれた大詐偽作戦 @VHS

1986年製作の日本未公開作『ビッグ・トラブル』、買い置き中古VHSで鑑賞しました。 VHS発売時はタイトル頭に「ピーター・フォークの」と付いており、DVD発売時は「ジョン・カサベテスの」と付いています。 さて、映画。 保険会社に勤めるレナード・ホフマン(アラン・アーキン)。 音楽の才のある三つ子の息子たちがエール大学に…
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『シャイニング 北米公開版』:ジャックの狂気が爆発するまでがジワリと延びて @午前十時の映画祭

午前十時の映画祭で上映されている『シャイニング 北米公開版』を鑑賞しました。 スティーヴン・キングの原作をスタンリー・キューブリックが監督したものだが、日本で劇場公開されたのは119分のインターナショナル版。 今回は20分以上長い143分。 今回の午前十時の映画祭で、これだけは観たかった作品です。 さて、映画。 米国コ…
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『戦場のメリークリスマス』:清々しくもどこか奇妙なラストシーン @リバイバル

4月に鑑賞したもう1本の映画は『戦場のメリークリスマス』、大島渚監督の1983年作品。 初公開時に鑑賞して以来なので、37年ぶり、ということになろうかしらん。 初見のときは、まぁ、ほとんど何もわかっていなかった・・・ ということが今回鑑賞してわかった(ようなな気がします)。 さて、映画。 1942年、太平洋戦争中のジャ…
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『ディーラーズ』:水増し的展開もあるけれど、そこそこ愉しめる出来 @DVD

さらに続く旧作DVD鑑賞月間。今回鑑賞したのは『ディーラーズ』、1989年製作のイギリス映画です。 廉価版を新古購入していたものです。 廉価版で販売される作品の多くは、レンタルショップには置かれないものが多いので、少しマニア心が湧いてくるのです。 さて、映画。 英国ザ・シティにある、とある銀行。 ドル建て為替取引部門で…
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『アングスト/不安』:トラウマ必至のリアルサイコパス映画 @名画座

名画座2本立て、レヴュー2作目は『アングスト/不安』。 1983年製作のオーストリア映画ですが、公開は今夏7月。 かつて『鮮血と絶叫のメロディ/引き裂かれた夜』というタイトルでビデオ化されているようですが、記憶にありません。 さて、映画。 殺人事件で10年服役した男(アーウィン・レダー)。 彼は私生児として祖母に育てら…
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『ポゼッション』:巻頭から演出が破綻している問題作 @名画座

久しぶりに名画座2本立てを鑑賞しました。 映画は『アングスト/不安』『ポゼッション』。 コロナ禍でストレスや不安が高まっている中に、この2本立てを観るわたしは・・・うーむ。 とはいえ、劇場内は6割以上の入り。 これまた、うーむ。 ストレスと不安の極致なのだろうかしらん? まずは後に観た『ポゼッション』から。 外務省…
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『動乱』4Kデジタルリマスター版:東映映画の転換点の1本 @再上映

1980年製作の東映映画『動乱』4Kデジタルリマスター版、映画館での1週間限定公開で鑑賞しました。 ことしのコロナ禍の中、東映も上映作品が窮乏しているようで、過去作品のデジタルリマスター版が幾作品か登場しました。 本作品は、高倉健と吉永小百合の初顔合わせ、かつ岡田裕介の初プロデュース作品で、その後の東映作品に影響を与えたものと思…
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ミス・マープル『バートラム・ホテルにて』『スリーピング・マーダー』@DVD

1980年代半ば~90年代はじめに製作されたジョーン・ヒクソンによる「ミス・マープル」シリーズを順に観ていますが、今回は2本。 これで終了です。 まずは『バートラム・ホテルにて』。 原作ではシリーズ10作目。ドラマ制作では7作目にあたります。 甥レイモンドの計らいで、ロンドンの格式あるバートラムホテルに滞在することになっ…
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ミス・マープル『パディントン発4時50分』『鏡は横にひび割れて』『カリブ海の秘密』@DVD

1980年代半ば~90年代はじめに製作されたジョーン・ヒクソンによる「ミス・マープル」シリーズを順に観ていますが、今回は3本まとめてレビューです。 まずは『パディントン発4時50分』。 原作ではシリーズ7作目。ドラマ制作では8作目にあたります。 マープルの旧友マクギリカティ婦人がパディントン発4時50分の急行列車に乗り…
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ミス・マープル『動く指』『予告殺人』『魔術の殺人』『ポケットにライ麦を』@DVD

1980年代半ば~90年代はじめに製作されたジョーン・ヒクソンによる「ミス・マープル」シリーズを順に観ていますが、今回は4本まとめてレビューです。 まずは『動く指』。 原作ではシリーズ3作目。ドラマ制作では10作目にあたります。 英国の田舎町リムストンに、差出人不明の怪文書が出回っていた。 文書の内容は、いずれも不道…
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『二百三高地』:勝ち戦を題材にしての堂々たる反戦映画 @劇場再上映

東映本社のビル1階及び地下の封切り劇場では、コロナ禍で封切り作品を延期している影響で、旧作のデジタル上映が行われています。 ひと月ほど前に、今村昌平監督の『楢山節考』に鑑賞しましたが、今回は『二百三高地』、1980年製作の3時間を超える大作です。 公開当時、コテコテの軍国主義映画との批判があったと記憶していますが・・・ さて、…
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『ミス・マープル 書斎の死体』『牧師館の殺人』:原作シリーズでの初期2作品です @DVD

1980年代に製作されたジョーン・ヒクソン版の『ミス・マープル』シリーズ。 先に『復讐の女神』について書きましたが、今回は2本。 まずは『書斎の死体』。 ある朝、セント・メアリー・ミードに暮らす退役軍人のバントリー大佐夫妻屋敷の書斎に見知らぬの女性の死体が発見される。 バントリー夫人は、友人のミス・マープルに電話をか…
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『ミス・マープル 復讐の女神』:マープルの鉄槌から真実は逃れられない @DVD

デイヴィッド・スーシェによる「名探偵ポワロ」シリーズは全編観たのでは、同じアガサ・クリスティが生み出したもうひとりの名探偵「ミス・マープル」シリーズに挑戦。 とはいうものの、テレビシリーズでも、ミス・マープルはジョーン・ヒクソン、ジェラルディン・マキューアン、ジュリア・マッケンジーと3人の俳優が演じています。 その他に単発でヘレ…
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『楢山節考』今村昌平監督作品:性=生→死、そしてまた生 @再上映

コロナ禍で新作映画の供給が停まったことで、『風の谷のナウシカ』などの旧作もシネコンで上映されるようになりました。 多くの劇場では、その他に『アベンジャーズ』シリーズのような大手資本の映画を上映していましたが、さすがは東映、独自路線です。 T-joyのようなシネコンでも『COLD WAR』などのミニシアター系作品を上映していました…
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『風の谷のナウシカ』:日本アニメーション史上のエポックメイキング @リバイバル

コロナ禍で映画館が休業していた影響で、シネコンに供給される新作映画が激減。 マーヴェルの『アベンジャーズ』シリーズなどが再上映されていましたが、6月末からはジブリ関連の4作品がリバイバル上映。 この中で、1984年に製作された『風の谷のナウシカ』を劇場で鑑賞しました。 劇場で観るのは、初公開時に名画座(二番館)で観て以来・・・…
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『山の焚火』 (1985) :現代における、人類創世記の神話のような物語 @リバイバル

フレディ・M・ムーラー監督の1985年作品『山の焚火』、リバイバル上映で鑑賞しました。 今回のリバイバルは、1974年の『我ら山人たち 我々山国の人間が山間に住むのは、我々のせいではない』、1990年の『緑の山』の2本のドキュメンタリー映画とともに「マウンテン・トリロジー」と銘打っての特集上映です。 なお、2本のドキュメンタリー…
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『死霊のえじき』 :三部作でも、これはちょっと・・・ @DVD

先日観た『ゾンビ ディレクターズ・カット版』に続いて、ジョージ・A・ロメロ監督のリビングデッド初期三部作の最終編『死霊のえじき』をDVDで鑑賞しました。 初公開の時にも観ているので、これが二度目です。 さて、映画。 甦った死者たちが溢れかえった米国。 わずかに生き残った人々は、米軍の小さな基地シェルターで暮らしていた。 …
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『シャイニング』:キューブリックが「シャイニング」を映画化した理由(ちょっとした考察) @DVD・レンタル

1980年のスタンリー・キューブリック監督作品『シャイニング』、DVDで鑑賞しました。 まもなく続編の『ドクター・スリープ』が公開されるので、その予習も兼ねての復習鑑賞です。 原作も2回読み、映画はこれで3回目。 とはいえ、鑑賞するのは38年ぶりなので、細部は結構忘れています。 さて、映画。 米国コロラドの山中にそびえ…
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