テーマ:2016年

『シン・ゴジラ』:妄想的続編は、こうだ! @テレビ地上波

テレビ放送から1週間以上経ってしまいましたが、いまさら『シン・ゴジラ』です。 というのも、観ているときにちょっと気づいたことがあったので・・・ それは、劇中で、ゴジラがまだまだ進化するのでは?と指摘されている点。 このまま進化して、翼が生え、空を飛ぶのではないか、とも言われています。 ま、そんなことはないだろうけれど…
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『私の少女時代 Our Times』: 無邪気さが全面に出ている青春映画 @DVD・レンタル

落穂ひろいDVD鑑賞、再開です。 映画は『私の少女時代 Our Times』。 一昨年秋にロードショウされた台湾映画で、2015年の台湾ナンバーワン・ヒット作品だそうな。 さて、映画。 30代半ばのOL林真心<リン・チェンシン>。 一見やり手OLだが、その実、社長にいいように働かされ、部下の若い世代からは、なんだかなぁ…
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『I LOVE スヌーピーTHE PEANUTS MOVIE』: 正直がいちばん @ホール上映

2016年お正月公開のアニメーション映画『I LOVE スヌーピーTHE PEANUTS MOVIE』、ホール上映で鑑賞しまし た。 フランソワ・オゾン監督のR18+作品『2重螺旋の恋人』の次に観るには・・・ははははは、落差が激しいのですが・・・ さて、映画。 何をやっても不器用な少年チャーリー・ブラウン(声・鈴木福)。…
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『ボクの妻と結婚してください。』: まずは夫婦の話し合いからスタートだな @テレビ地上波

2016年11月に劇場公開された『ボクの妻と結婚してください。』、テレビ放映で鑑賞しました。 監督は『阪急電車 片道15分の奇跡』『県庁おもてなし課』の三宅喜重。 吉田羊は好きな女優さんのひとりなのだが、とはいえ、彼女が出演しているからといって劇場へ足を運ぶほどでもありません。 DVDをレンタルしようかと思っていましたが、それ…
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『ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択』: 底流に孤独感を抱く女性の物語 @DVD・レンタル

クリステン・スチュワートが出演した映画をもう1本自宅鑑賞。 映画は『ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択』。 「CERTAIN WOMEN」(ある女性たち)という原題の、2016製作、日本未公開映画です。 さて、映画。 米国モンタナ州の小都市。 そこで、女性たちを中心にした3つの物語が綴られる。 ひとつは・・・ …
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『死霊館 エンフィールド事件』:尺がのびた分、まだるっこしくなったかも @DVD・レンタル

ビデオの日キャンペーン利用の旧作DVD鑑賞3作目は、2016年7月ロードショウの『死霊館 エンフィールド事件』。 心霊研究家ウォーレン夫妻の実話に基づくシリーズ第2弾。 前作『死霊館』は70年代の雰囲気を思い出すことができた、なかなかの佳作でした。 さて、映画。 1977年の英国エンフィールドに4人の子どもと暮らすシング…
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『愛と死の谷』:霊はいるのかいないのか、モヤモヤしているフランス人の映画 @特別上映

フランス映画祭も今年で25周年。 それを記念して過去上映作品の再上映企画ベスト・オブ・フランス映画祭がありました。 2本上映されたうち、1本のみ鑑賞。 映画は、昨年のフランス映画祭で上映されて、未だ日本では劇場未公開の『愛と死の谷』。 主演はイザベル・ユペールとジェラール・ドパルデューというビッグネーム。 さて、映画。 …
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『ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気』:後半、少々ガサツになって残念 @DVD・レンタル

昨秋公開のジュリアン・ムーア、エレン・ペイジ主演作『ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気』、DVDで鑑賞しました。 同性婚カップルが遺族年金の権利を求めて闘った実話の映画化。 米国ニュージャージー州の小さな街。 ローレル(ジュリアン・ムーア)は警官で、同性愛者だということを周囲に隠している。 男性社会の警察という組織では、…
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『ガール・オン・ザ・トレイン』:酔っ払いにも酔っ払いなりの論理あり @DVD・レンタル

昨秋ロードショウされた『ガール・オン・ザ・トレイン』、DVDで鑑賞しました。 主演はエミリー・ブラント。 ポーラ・ホーキンズによるベストセラーを『クロエ』のエリン・クレシダ・ウィルソンが脚色し、『ヘルプ 心がつなぐストーリー』のテイト・テイラーが監督した。 さて、映画。 夫と離婚し、今は友人宅に身を寄せるレイチェル(エミ…
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『母の残像』:愛する人への喪失感は強く感じられるが @DVD・レンタル

昨年の晩秋にロードショウされた『母の残像』、DVDで鑑賞しました。 タイトルロールの母親役はイザベル・ユペール。 原題は「LOUDER THAN BOMBS」、爆弾よりも大きな声で、とでもいった意味かしらん。 もしかしたら、慣用句があるのかもしれません。 さて、映画。 著名な戦争写真家だったイザベル(イザベル・ユペール…
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『92歳のパリジェンヌ』:人生の最期に「充分生きたよ」といえるような生き方をしたいものだ @DVD

昨秋公開のフランス映画『92歳のパリジェンヌ』、DVDで鑑賞しました。 観てからすぐにレビューが書けなくて、放置していたら1週間経ってしまいました。 タイトルだけみれば、頑固で元気なばあさんのお話で、ホロっとさせられるのかと思いきや・・・という映画でした。 さて、映画。 パリの古いアパルトマンにひとりで暮らすマドレーヌ(…
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『お父さんと伊藤さん』:タナダユキ的小津安二郎映画 @DVD・レンタル

昨秋公開のタナダユキ監督作品『お父さんと伊藤さん』、DVDで鑑賞しました。 タナダユキ監督は、『百万円と苦虫女』『ふがいない僕は空を見た』で注目しましたが、この2作はまぁ平凡な出来だったかしらん。 なので、劇場公開時は気になってはいたけれども、DVDまで待つことにした次第。 さて、映画。 バイト先で知り合った20歳年上の…
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『ある天文学者の恋文』:デッドマンズ・ストーカー @DVD・レンタル

昨秋公開のジュゼッペ・トルナトーレ監督作品『ある天文学者の恋文』、DVDで鑑賞しました。 前作『鑑定士と顔のない依頼人』を観て、新作を観るをどうしようかと迷ったのだけれど、うーむ、また観てしまった。 うーむ、と唸るしかないのはどうしたものかしらん。 さて、映画。 著名な天文学者エド・フィーラム教授(ジェレミー・アイアンズ…
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『メン・イン・キャット』:バリー・ソネンフェルドのオフビート演出もそこそこ @DVD・レンタル

昨秋公開の『メン・イン・キャット』、DVDで鑑賞しました。 「メン・イン・キャット」、略して「MIC」。 なんだか『メン・イン・ブラック』のもじりみたいなタイトルだなぁと思ったが、それもそのはず、監督が『メン・イン・ブラック』のバリー・ソネンフェルド。 原題は「NINE LIVES」、九つの命。 これは、ネコには九生ある、っ…
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『ヤクザと憲法』:どんなアカンヤツでも、受け容れてくれる社会がいい @名画座

昨年年頭からロングランされていたドキュメンタリー映画『ヤクザと憲法』、名画座で鑑賞しました。 森達也監督『FAKE』と同時上映。 個人的には、こちらに期待していった2本立てでした。 さて、映画。 東海テレビが大阪西成区に事務所を置くヤクザ組織に、同意のうえでカメラを入れた作品。 ま、それ以上でもそれ以下でもない。 …
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『FAKE』:真実より心実(本当かどうかはさておき、哀しみが撮りたい) @名画座

『「A」』『A2』の森達也監督の劇場用ドキュメンタリー映画『FAKE』、名画座で鑑賞しました。 まぁ、いっちゃえば、今回の取材対象のひとが、聴覚障害だか、かれが作曲したかだかってことには、ほとんど関心がなかったので、森達也監督がどうしてこんな題材に興味があったのか、そこんところがいちばんの関心でした。 さて、映画。 重度の…
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『すれ違いのダイアリーズ』:ヒネったハナシを期待しちゃダメよ @DVD・レンタル

昨年5月にロードショウされたタイ映画『すれ違いのダイアリーズ』、DVDで鑑賞しました。 3月に入ってからはDVD鑑賞ばかり。 いやぁ、どうにもここのところ公開される新作には食指が動かなくて。 そうこうしているうちに、シネコンではアニメ映画の上映ばかり。 さしずめ、春休みアニメまつりとでもいったところ。 さて、映画。 …
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『最高の花婿』:多民族国家フランスを絵にかいたようなコメディ @DVD・レンタル

昨年3月にロードショウされたフランス映画『最高の花婿』、DVDで鑑賞しました。 原題は「QU'EST-CE QU'ON A FAIT AU BON DIEU?」、神があなたを作ったのはどうして? というような意味。 2015年のフランス映画祭で上映された際のタイトルは『ヴェルヌイユ家の結婚狂騒曲』。 映画祭時のタイトルが、ベタ…
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『父を探して』:とにかく画で魅せる秀作アニメーション @DVD・レンタル

昨年3月にロードショウされたブラジル製アニメーション『父を探して』、DVDで鑑賞しました。 ブラジル製のアニメーションを観るのは初めてではなかろうか。 簡単な線描の、ぽよぽよ髪の毛の少年が主人公で、このタイトルだから、ほのぼのした映画かしらん、と思っていたのですが・・・ さて、映画。 ブラジルの田舎町、少年は父と母との三…
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『葛城事件』:力作だが・・・ @DVD・レンタル

昨年6月にロードショウされた『葛城事件』、DVDで鑑賞しました。 力作・問題作が多かった昨年の日本映画だが、この映画もその1本。 なので、昨年中に観ておけばベストテンの候補になったかも・・・と思っての鑑賞です。 さて、映画。 東京の郊外に一軒家を持つ葛城清(三浦友和)。 長男・保(新井浩文)は結婚して独立し、現在は、妻…
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『この街の命に』:ある街の動物愛護センターの物語 @DVD・レンタル

DVDでの落穂拾い6本目は『この街の命に』。 映画ではなく、昨春WOWOWで放送されたテレビムーヴィだが、題材が興味深い上に出演陣も映画並み、さらに監督・脚本も映画畑のひと。 というわけで、ひと月ほど前にリリースされたので、観ることにしました。 舞台は200-年代後半、架空の街・伊山市の動物愛護センター。 市内で捕獲され…
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『好きにならずにいられない』:幸せになるとしても、変わることは怖い @DVD・レンタル

DVDでの落穂拾い5本目は、昨年初夏公開のアイスランド映画『好きにならずにいられない』。 正確には、デンマークとの合作だけれど。 原題は「FUSI」、主人公の男性の名前だ。 ま、これでは商売にならないだろうから、エルビス・プレスリーの名曲に肖った日本タイトルになったのだろう。 さて、映画。 アイスランドの空港の荷物係と…
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『神様の思し召し』:梨も木から落ちる @DVD・レンタル

DVDでの落穂拾い4本目は、昨年夏公開のイタリア映画『神様の思し召し』。 2015年の東京国際映画祭で、観客賞を受賞した一篇。 さて、映画。 超一流の腕を持つ心臓外科医トンマーゾ(マルコ・ジャリーニ)。 ややもすれば傲慢な面が無きにしも非ず。 ある日、医大に通う息子から「家族、みんなに告げたいことがある・・・」と言われ…
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『インフェルノ』:一回休みや元へ戻るのない、双六サスペンス @DVD・レンタル

DVDでの落穂拾い3本目は『インフェルノ』。 トム・ハンクスが宗教象徴学者ラングドン教授に扮したシリーズ第3作目。 先にレビューを記した『特捜部Q』の後に2本ほど落穂拾いをしているのだけれど、ま、流れ的にはこの映画のことを先に書いておく方がよろしかろう。 さて、映画。 イタリア・フィレンツェで意識を失い、病院に搬送された…
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『ハングリー・ハーツ』:極端な菜食主義者の妻は鹿の化身かしらん @DVD・レンタル

名画座でジョージア映画2本立てを観た後は、DVDでの落穂拾い。 1本目は、昨秋小規模ロードショウされた『ハングリー・ハーツ』。 主演は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『沈黙 サイレンス』のアダム・ドライヴァーと、『ボローニャの夕暮れ』『眠れる美女』のアルバ・ロルヴァケル。 「これはあなたにも起こりうる悪夢-禁断のパラノイド…
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『みかんの丘』:「死」に乾杯することは・・・ @名画座

名画座で観たジョージア映画2本立て、続いては『みかんの丘』。 映画の内容に入る前に、ひとくさり。 なかなか素晴らしい2本立て番組でも、ここんところ集中力がないせいか、それとも気持ちの切り替えがうまくいかないせいか、2本目になると、1本目ほど熱中して観れなくなってきました。 間に1時間ぐらいおけば、どうってことはないのだけれど、…
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『とうもろこしの島』:寓意に富んだ力強い作品 @名画座

珍しくもジョージア(旧国名・グルジア)の映画、2本立て。 映画は昨年秋に公開された『とうもろこしの島』と『みかんの丘』。 ジョージアというと、のんびりムードの映画作家オタール・イオセリアーニぐらいしかしらなかったが、ながらく内戦が続いているのを今回はじめて知りました。 鑑賞順に、まずは『とうもろこしの島』。 コーカサス山…
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『選挙の勝ち方教えます』:タイトルと裏腹の骨太な政治映画 @DVD・レンタル

サンドラ・ブロック主演の2015年作品『選挙の勝ち方教えます』、DVDで鑑賞しました。 現在、『オーシャンズ・エイト』(『オーシャンズ11』の女性版)を撮影中の彼女だが、この映画がいまのところの最新作。 残念なことに、日本では昨年10月にDVDスルーでリリースされました。 さて、映画。 選挙コンサルタントを行っていたジェ…
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『パーフェクト・ルーム』:下衆の極み、秘密部屋殺人事件というところ @DVD・レンタル

昨年小規模公開された『パーフェクト・ルーム』、DVDで鑑賞しました。 元ネタは2008年にベルギーで製作された『ロフト.』(鑑賞済み)。 設定は憶えているのだが、どんなオチだったかは思い出せないので、今回観てみることにした次第。 なお、2010年にもオランダでリメイクされているのだが、そちらは未見。 さて、映画。 建築…
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『ふきげんな過去』:ドラマは・・・起きない・・・うーむ @DVD・レンタル

昨年公開の『ふきげんな過去』、DVDで鑑賞しました。 眼目は小泉今日子と二階堂ふみの顔合わせ。 脚本・監督の前田司郎というひとについては知らないが、人気劇作家とのこと。 さて、映画。 北品川・旧東海道の商店街にある小さな豆料理専門の食堂兼飲み屋。 そこの娘の果子(二階堂ふみ)はいつも仏頂面。 両親は先ごろ赤ん坊をもう…
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