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「愚直、もしくは素直で一途」と評した『ポストマン』の試写会に続けて、『明日への遺言』を観たのですが、いやぁ、この日は疲れました。 こちらの作品も「一途、実直」なんて言葉が似合います。 主人公も「一途、実直」なのですが、小泉監督も「一途、実直」ですね。 数ある裁判モノ(というジャンルでくくってよいかどうかは別ですが)の中では、ダントツにスリリングでない一編です。 アメリカによる名古屋の爆撃が無差別爆撃かどうか、また、無差別爆撃を禁じた国際法に照らしてどうか、その無差別爆撃を行ったアメリカ軍機乗務員を斬首刑にしたのは、犯罪か報復か処罰かどうか、というのが裁判での争点です。 映画はほとんどが裁判所法廷内の描写で、前半では爆撃の体験者の証言による無差別爆撃の悲惨さを描き、中盤以降は、この法廷を法戦と名づけた岡田中将の一途な想いを淡々と描いていきます。 この淡々さが「実直」そのもので、映画的な興奮を呼ばずに、ちょっと気を許すと睡魔が少しずつ襲ってくるような感じでした。 小泉監督は、師匠の黒澤明監督とは大きく異なり、黒澤作品では、原爆への怒りを表した『八月の狂詩曲』の枯れた味わい(それでもユーモアを感じるところもありましたが)や、原爆の恐怖を喜悲劇として描いた『生きものの記録』のダイナミックさとは、まったく異なったアプローチをとるのは、少々興味深いところでもありますが。 主題的には判らいでもありませんが、映画的には(個人的には)ちょっとねぇ・・・って感じですので、★は3つとしておきます。 ↓Myムービーのレビュー&採点はコチラから↓ http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id328955/rid161/p1/s0/c1/ ↓左はマックィーンの息子か・・。よく似ている↓ ↓チラシ画像↓ ↓DVDはコチラから↓ |
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実をいいますとこの映画、最初のうちは真面目に観ていたのですが、知らず知らずのうちに寝ていたようで・・・・。 |
ぷ〜太郎 2008/03/24 15:40 |
ぷ〜太郎さん、コメントありがとうございました。 |
りゃんひさ 2008/03/24 22:31 |
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