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zoom RSS 『ハンサム★スーツ』:20年前なら田口浩正+石田純一か

<<   作成日時 : 2008/09/20 22:20   >>

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ブサイク男・塚地武雅が「ハンサム★スーツ」を着ることで、ハンサム男・谷原章介になる、ってチラシや予告編を観た限りでは「うーむ、なんやねん」って感じでしたが、yahoo試写会に当選したので出かけてきました。

ふふふふ、結構面白いじゃん。

まぁ、テーマは「見た目より、中味」。
って王道です。

巻頭1巻ほどは、テレビのバラエティのような、ちょいと(どころかかなり)ノン・リアリティな展開と演出で、「大丈夫かいな」と思ったのですが、進むに連れて、意外や意外、共感どころがあって、引き込まれていきます。

(1)ハンサムに変身した塚地の喜びよう
→『スパイダーマン』第1作のトビー・マグワイアのようですね。

(2)ハンサムになってもやっぱり中味は塚地のギャップ
→谷原章介、面白いひとやん。コミカル演技が意外とハマっている。

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(3)女性陣(北川景子、佐原真由美、大島美幸)の役割分担がキッチリ決まっている
→この映画では女性陣が要。脇なんだけれど、かなり重要な役割で・・・。特に大島が「見た目より中味」のコケットさを出していて、とにかくカワイイ。脚本の鈴木おさむ、妻の大島がよっぽど好きなんでしょうなぁ。

(4)使用される既成曲が嘘っぽい物語にかえってリアリティを与えている
→渡辺美里「My Revolution」、久保田利伸「LA・LA・LA LOVE SONG」、佐野元春「SOMEDAY」など、40歳前後の人には懐かしい20年ほど前のJ-POPS。それはとりもなおさず、バブルへGo!な思いがする。誰もが自分の等身大以上のものになりたかった、あの時代を象徴するようで、「見た目より中味」というリアリティを年月を経て感じる。

(5)ちょっとしたエピソード演出が光る
→塚地と大島が買出しから塚地経営の安食堂へ戻る道すがら、「他人の幸せを見つけたら10歩進む」ゲームのエピソードが心に残ります。そう、「他人の幸せに共感できるか」ってことをさりげないエピソードで示します。塚地のブサイクでひがむ根性が少しずつ変化する重要なエピソードです。

おおぉぉ、なんだか、褒める点が5つもスラスラと挙がりましたよ。

ふふふふ、やっぱ、結構面白かったじゃん。
全体評価はオマケも込めて★3つ半。

<追記>
(4)に関連して、ちょっと想像したのは、これが、20年前だったら、誰が演じたかしら?ってこと。
田口浩正+石田純一のコンビになるかしら・・・

って、石田純一、出演しているじゃん。

へへへ、役柄は秘密です。

↓Myムービーのレビュー&採点はコチラから↓
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id330560/rid34/p0/s0/c0/

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
え〜、私メもこの映画、完全にばかにしておりましたが、おっとどっこい、結構楽しめる作品に仕上がっていましたな。
何だかんだ言っても、脚本の鈴木おさむ氏の妻へのラブコールであるから、そこんとこが気に喰わない人には受けないでしょうね。
かばくん
2008/10/06 21:24

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