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zoom RSS 『水霊 ミズチ』:惜しい、神話的世界に踏み込んだのに・・・

<<   作成日時 : 2008/10/23 23:16   >>

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DVDで観ました。
へへへへ、ふふふふふ、うーむむむむ、って感じです。
ホラー映画としては、本当に惜しい出来です。

「水」にまつわる恐怖譚が、古事記の神話的世界につながり、途中までは奥の深さを感じたのですが(教授役のの柳ユーレイは、諸星大二郎の稗田礼二郎を彷彿とさせる)、終盤着地点を見失ったような展開になってしまいました。

井川遥のヒロインぶりは、か細くないという意味でホラー映画に似つかわしくないのですが、生と死の境を感じさせる人という意味で、意外に適役でした。
元夫役の渡部篤郎はいつもながらの深刻ぶり。

全体評価は★2つ半。


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