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zoom RSS 『釣りキチ三平』:日本の自然を背景に描く家族の物語>中キチ三平

<<   作成日時 : 2009/03/10 01:28   >>

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「釣りバカ」の次は「釣りキチ」か! やるな松竹!と思ったら東映作品でした。
しかし、「釣りキチ」のキチは何の略? と問われるとキビシイものがあるので、大吉・中吉・小吉のキチですよ、と答えておくことにしましょう。
さて、映画の出来は中キチ。

原作の持つ「釣りの醍醐味」を『ALWAYS』シリーズの白組が作るCG SFXが担っているが、流石に水中の魚をCGで描くのはツライ。
作り物めいて見えて限界を感じさせされる。

宣伝では、『おくりびと』の監督と並べられて宣伝されているCGはどちらかというと眼目ではなく、やはり監督・滝田洋二郎得意の人間ドラマに主眼が置かれている。
その意味では正解ですね。

三平の家族構成や過去の経緯(いきさつ)、名脇役の魚紳さんのキャラクタ説明をドラマに絡めながら描いていきます。
脚本も巧みで、前半の鮎釣り勝負で三平の秘策の様子が、クライマックスの夜泣谷の巨大岩魚を釣り上げる秘策に通じていたり、三平の父親がその巨大岩魚の話を三平・愛子の息子・娘に語る内容が、クライマックスに活かされていたり、と及第以上の出来です。

売り方が若干よろしくないので、わたしだったら次のようにお薦めします。

「『おくりびと』の監督が日本の自然を背景に再び描く、家族の物語」

「三平が挑む巨大岩魚、釣り上げたときに知る、本当に大切なもの」

なんてね。

原作もリアルタイムで読んでいましたし、たしかに原作と異なるイメージはありますけれども、出来としては水準以上の★3つ半。

なので、今回は「中キチ」三平としておきます。

<追記>
次回作でできるならば、多分、家族構成などのお約束事項は割愛できるので、もう少し引き締まった作品ができるのではないかと思います。
今回も100分弱にまとまれば、「大キチ」三平だったのですが。


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http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id332068/rid31/p0/s0/c0/

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