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zoom RSS 『クレアモントホテル』:題材はいいが出来上がりは散漫 @名画座

<<   作成日時 : 2011/06/19 14:46   >>

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名画座に転身してから3度目、キネカ大森で鑑賞です。
同時上映は『ヤコブへの手紙』、ロードショウ時に鑑賞していますが、改めて見直したかったので、かなり期待のプログラムでした。
さて、『クレアモントホテル』。

ふーん、イギリス、特にロンドンあたりでは、介護が必要ではない自立した高齢者たちはホテルで独居すんですね。

主役のサラおばあちゃんは、過去かなりハイソな生活だったらしく、ディナーに正装していったところ、周囲から浮きまくり。
娘からは食事面がしっかりしているからとの推奨だったけれども、毎日毎週同じメニューが繰り返されるようで、味もかなりひどそう。
いわゆる政府のお仕事(公文書館)に従事している孫が唯一の自慢だけれど、仕事にカッコつけて会いに来てくれない。
そんなある日、ふとしたキッカケで小説家志望の青年と知り合い、彼を孫として紹介することに・・・

クラモントホテルで一緒に暮らす高齢者のひとびとと、孫に成りすました青年との交流、と題材はいいのですが、とにか雑。

カット毎にトーンが異なったり、周囲の高齢者たちの背景がほとんど描けていないとか、致命的なのは主役のサラおばあちゃんと家族との係わり方がほんとに上っ面だけを舐めた感じで、これでは感銘には遠いですね。

岩波ホールでロードショウされたこともあって、ちょっと期待していたのですが。

評価としては★3つです。

同時上映『ヤコブへの手紙』のレビューはコチラから
⇒『ヤコブへの手紙

名画座キネカ大森での鑑賞作品レビューはコチラから
『海の沈黙』『白いリボン』:モノクロ、ドイツ、戦争の2本立て @名画座
『ミツバチのささやき』『エル・スール』:ビクトル・エリセ監督作品2本を再鑑賞 @名画座

最近観たミニシアター映画のレビューはコチラから
⇒『メアリー&マックス
⇒『100歳の少年と12通の手紙
⇒『メッセージ そして、愛が残る
⇒『悲しみもミルク
⇒『トゥルー・グリット
⇒『パリ20区、僕たちのクラス
⇒『英国王のスピーチ
⇒『ヤコブへの手紙
⇒『しあわせの雨傘
⇒『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人
⇒『人生万歳!』
⇒『クリスマス・ストーリー

↓DVDはコチラから↓


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2011年映画鑑賞記録

 新作:2011年度作品
  外国映画11本(うちDVD、Webなどスクリーン以外 1本)
  日本映画 7本(うちDVD、Webなどスクリーン以外 1本)

 旧作:2011年以前の作品
  外国映画25本(うち劇場 5本)←カウントアップ
  日本映画 1本(うち劇場 0本)
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