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zoom RSS ホンのメモ>2011年5月以降の読書メモ

<<   作成日時 : 2011/12/31 00:08   >>

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2011年4月半ば(17タイトル)以降に読んだ本をメモとして列挙しておきます。
★はマンガ、■はノンフィクション

5月
『ホルモー六景』 万城目学
『しゃべれども しゃべれども』 佐藤多佳子
『ダーク・タワーZ 暗黒の塔』上・中 スティーヴン・キング
『風花』 鳴海章

6月
『六枚のトンカツ』講談社ノヴェルズ 蘇部健一
『アメリカ人が作った「Shall we ダンス?」』 周防正行■
『相棒 劇場版』ノベライズ 司城志朗
『警視の視角』 デボラ・クロンビー

7月
『警視の接吻』 デボラ・クロンビー
『奇術師』 クリストファー・プリースト
『警視の予感』 デボラ・クロンビー
『チックタック』 ディーン・クーンツ
『空気の底』 手塚治虫 ★
『日本一元気な動物園 旭山動物園の8年間の記録』 ■
『キリクと魔女』 ミッシェル・オスロ

8月
『ガープの世界』上・下 ジョン・アーヴィング
『箸墓幻想』 内田康夫
『相棒 Season4』上 
『菊豆 チュイトウ』 劉恒
『新説 母馬血統学』 吉沢譲治 ■

9月
『平家伝説殺人事件』 内田康夫
『秋田殺人事件』 内田康夫
『鯨の哭く海』 内田康夫
『ザ・ロード』 コーマック・マッカーシー
『ラスト、コーション』 アイリーン・チャン

10月
『ダーク・タワーZ 暗黒の塔』下 スティーヴン・キング
『風の盆幻想』 内田康夫
『カタコンベ』 神山裕右
『ブラック・ペアン1988』 海堂尊
『摩天楼の海神』 島田荘司

11月
『イノベーションの作法』 野中郁治朗 勝見明 ■
『向日葵の咲かない夏』 道尾秀介
『夜明けの街で』 東野圭吾
『月光』 誉田哲也

12月
『贖罪』上・下 イアン・マキューアン
『北京大学てなもんや留学記』 谷崎光 ■
『菊池伝説殺人事件』 内田康夫
『イノセント』 イアン・マキューアン
『トラッシュバスケット・シアター』 岩井俊二
『のぼうの城』 和田竜
『死者の木霊』 内田康夫 

年間で57タイトルです。
おお。50タイトル超えました。

特筆すべきはスティーヴン・キングの『ダーク・タワー』サイクルの読了。
やはり長かった・・・
読んでいるうちには気づかなかった「19」の謎(年齢であったり、年代であったり、ただの数量であったり、さまざまな形で登場する『ダーク・タワー』の暗喩)。
やっと判りました。
19とは、ローマ数字で書くと「]\」。
「XIX」の並びは、右から読んでも左から読んでも、上下さかさまにしても「XIX」。
そうかぁ・・・円環の象徴だったのか。
スティーヴン・キングが19歳で書き始めた『ダーク・タワー』、書き始めた年齢すら円環構造の一部だったのか・・・
読み終えて、すぐに第1部『ガンスリンガー』に取り掛からねばならないのか・・・

そのほかでは、やはり映画原作が多かったです。

クリストファー・プリースト著の『奇術師』は映画『プレステージ』の原作。
ヒュー・ジャックマン演じた奇術師の扱いが映画と原作では異なりました。
 
イアン・マキューアン著の『贖罪』は映画『つぐない』の原作。
装飾の多い前半の文章に結構手こずりました。

同じくイアン・マキューアン著の『イノセント』は映画『愛の果てに』の原作。
ジョン・シュレンシンジャー監督の映画は未見ですが、スパイ小説の様相でありながら、愛の物語を紡ぐマキューアンに魅せられました。
文章もそれほど華美ではなく、ストーリーテラーの巧さが光りました。
  
2011年秋に映画公開の予定だった『のぼうの城』。
石田三成が「(でく)のぼう様」と呼ばれる城代が仕切る忍城(おしじょう)を攻略する軍記ものですが、史記を交えた簡潔な文章で、一種の情報小説(一時期のフレデレック・フォーサイス)風です。
三成が忍城を「水攻め」にするエピソードがあり、時節柄、映画化を断念(もしくは公開延期に)したと思われます。
スペクタクル映画のネタとしては、非常に面白い小説でした。

2011年4月までの読書メモはコチラから

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