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zoom RSS 『コーマ』:もう10分詰めれば、ぐっと面白くなるのに @DVD・中古購入

<<   作成日時 : 2014/08/26 23:05   >>

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少し前に観た『ウエストワールド』に続いて、マイケル・クライトンの監督作をDVDで鑑賞しました。
作品は1978年製作の『コーマ』。
医学博士号を取得している彼が、ロビン・クックの同名ベストセラーを映画化したメディカルサスペンス。
現代でも通じる怖いハナシです。

ボストンの大病院に勤務する女医スーザン(ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド)。
同僚のレジデント、マーク(マイケル・ダグラス)と恋仲だが、恋愛関係はギクシャク気味。
ある日、彼女の大学時代からの友人(ロイス・チャイルズ)が堕胎手術を受けたが、麻酔から覚めずに昏睡状態(コーマ)に陥ってしまう。
簡単な手術のはずなのに、何故?と疑問を抱いたスーザンが調べてみると、過去1年に手術中に昏睡状態に陥った患者が10人もいることが判明する。
いずれも簡単な手術なのに・・・

裏には政府も絡んだ陰謀が隠れているのだけれど、マイケル・クライトンの演出はいささか緩い。

前半サスペンスを小出しにするのはいいが、ネタは(いまとなっては)想像がつくので、少々もどかしく感じてしまいます。
ただし、何十もの死体がぶら下がる死体安置所での追っかけや、後半、姿をあらわす多数の昏睡患者が収容されている施設など、かなりショッキングな描写もあります。

また、彼のB級エンタテインメント志向(嗜好?)なのか、ジュヌヴィエーヴ・ビジョルドのシャワーシーンに加えて、高所のハシゴを上る彼女の仰角ショットやストッキングを脱ぎ捨てるショット(クライマックスの伏線ですが)など、男性観客向けのサーヴィスショットも用意されています。

ジェリー・ゴールドスミスの無機質な楽曲自体は悪くないのですが、使い方がいまひとつなのでサスペンスが意外と盛り上っていきません。

113分の尺ですが、もう10分ほど詰めれば佳作になったのですが。

評価は★3つとしておきます。



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2014年映画鑑賞記録

新作:2014年度作品:60本
 外国映画38本(うちDVDなど 8本)
 日本映画22本(うちDVDなど 0本)

旧作:2014年以前の作品:120本
 外国映画94本(うち劇場 9本)←カウントアップ
 日本映画26本(うち劇場 5本)
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