キネマのマ 〜 りゃんひさ 映画レビューなどなど

アクセスカウンタ

zoom RSS 『シンドバッド虎の目大冒険』:レイ・ハリーハウゼンの特撮も寂しい出来栄え @DVD・廉価購入

<<   作成日時 : 2014/10/19 21:30   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

画像

シンドバッド7回目の航海』『シンドバッド黄金の航海』に続く製作チャールズ・H・シニア、特撮レイ・ハリーハウゼンのシンドバッドもの第3作『シンドバッド虎の目大冒険』をDVDで鑑賞しました。
製作は1977年。
前作『−黄金の航海』が1973年なので、割と間をおかずに製作された感じですね。
シンドバッド役はジョン・フィリップ・ローからジョン・ウェインの息子のパトリック・ウェインに交代。
ヒロインはジェーン・シーモアと、タイロン・パワーの娘タリン・パワーのダブルヒロイン。
まぁ、二世役者の共演であります。
さて、映画。

長旅を終えたシンドバッドは求婚すべく、とある国に寄港する。
求婚相手のファラー姫の兄カシム王子は、亡き王に替わって戴冠するその日に継母の魔女ゼノビアによってヒヒに変えられてしまう。
魔法を解く鍵は極北の神殿にあることを知ったシンドバッドは、一行を率いて氷の城を目指すのであった・・・

とまぁハナシはこんなところ。
前2作と比べると、舞台はイスラムの国、大洋、極北の氷の国と転々とするものの、ストーリーは極北を目指すシンドバッドたちを魔女ゼノビアが追うというものでいたって単純。

ならば見せ場は、やはりレイ・ハリーハウゼン。
なんだが、今回はあまり冴えず。
というのも、特撮の対象がヒヒや巨大セイウチにサーベルタイガーと、ファンタジー色が希薄なせい。
冒頭、三体の土の精との剣劇もあるにはあるが、その後、青銅の牛頭人ミノトン(ミノタウロス)も登場するがあまり活躍の場がない。
終盤、一角穴居人とサーベルタイガーの死闘もあるが、これも物語が終わってからのオマケみたいなもので、心躍らず。

助演俳優歴の長いサム・ワナメイカーの演出もところどころユーモアをもって進めているが、これも上滑り。
さらに、シンドバッド役のパトリック・ウェインも凡庸なので、かなり寂しい出来栄えとなっている。

評価としては★3つといったところ。

<追記>
青銅の牛頭人ミノトンは、ストップモーションアニメ以外にライブアクションも併用しており、その際、演じていたのはピーター・メイヒュー。
『スター・ウォーズ』のチューバッカを演じてる彼。
ほぉぉ、でかいはずだぁ。

<追記2>
タイトルの「虎の目」とは、魔女ゼノビアが魔法を使う際に、眼が虎の目(というか猫みたいだけど)になることに由来する。
なので「シンドバッドと虎の目の魔女」というほうが雰囲気が出ますね。







------------------
2014年映画鑑賞記録

新作:2014年度作品:69本
 外国映画45本(うちDVDなど 8本)
 日本映画24本(うちDVDなど 0本)

旧作:2014年以前の作品:135本
 外国映画109本(うち劇場10本)←カウントアップ
 日本映画 26本(うち劇場 5本)
------------------

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
『シンドバッド虎の目大冒険』:レイ・ハリーハウゼンの特撮も寂しい出来栄え @DVD・廉価購入 キネマのマ 〜 りゃんひさ 映画レビューなどなど/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる