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zoom RSS 『エスター』:おぉっと、悪魔の子じゃないのか・・・ @GyaO・無料配信

<<   作成日時 : 2014/11/23 18:17   >>

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2009年に劇場公開されたホラー映画『エスター』。
エスターというと、反射的に『水着の女王』エスター・ウィリアムズを思い出しちゃうりゃんひさですが、この映画、結構、観たかったんです。
公開時の惹句は「この娘、どこかが変だ。」
ふーむ、悪魔の子ダミアンの親戚かなにかかしらん、なんて勝手に思っていました。
さて、映画。

ケイトとジョンのコールマン夫婦には、一男一女がいる。
数年前に三人目を身ごもったが、結果は死産であった。
そのときの精神的ショックから、ケイトは一時期アルコール依存症になり、幼い娘を池で溺れかけさせるという事故まで起こしていた。

最近は、精神的にも落ち着いてきたケイトであったが、亡くした子どもに替わって、もうひとり子どもが欲しいという欲求は鎮まらない。
いや、精神の安定を得るためには、もうひとり子どもを育てるべきだ。

ケイトとジョンは、孤児院から9歳になる少女エスターを引き取り育てることとした。
エスターは歳の割には聡明で落ち着いており、それが彼女の魅力でもあったのだが、いつしかエスターは他人を掌中に入れて意のままにしようと本性をあらわしていく・・・

ふむふむ、1970年代前半に流行した『ナイト・チャイルド』『悪を呼ぶ少年』のような、残酷冷酷な少年サスペンスものかしらん。
それとも、『オーメン』のような「悪魔の子」映画かしらん。

えぇぇぇぇ、そのどちらでも、なかった! とは驚天動地、ビックリ仰天。

まぁ、児童虐待が問題になっている現状なので、子どもを悪者にするのは反発必至、ということでこの展開となったのだろう。

後半、エスターが悪逆の限りをつくすサスペンス描写はもとより、前半の子どもを喪ったケイトの心理描写がなかなかうまくできているあたりに注目したいところ。

脚本のデヴィッド・レスリー・ジョンソンは、この映画の後に、アマンダ・サイフリッド主演の『赤ずきん』を書いていて、こちらも機会があったら観てみたい。
監督のジャウマ・コレット=セラはスペイン出身で、ちょっと粘つくような演出は、お国柄かしらん。
この後、『アンノウン』『フライト・ゲーム』と撮っているが、さて、観るかよそうか、どうしたものかしらん。  

評価は★3つとしておきます。



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2014年映画鑑賞記録

新作:2014年度作品:87本(日韓合作1本あり)
 外国映画56本(うちDVDなど 9本)
 日本映画32本(うちDVDなど 0本)

旧作:2014年以前の作品:146本
 外国映画119本(うち劇場15本)←カウントアップ
 日本映画 27本(うち劇場 5本)
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