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zoom RSS 『映画「立候補」』:衆議院選期間中に観たら大政党のCMが流れました @Gyao・無料配信

<<   作成日時 : 2014/12/13 20:39   >>

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12月14日は衆議院選挙。
うーむ、首相が衆議院を解散した理由がさっぱり判らない選挙(まぁ消費税アップを先送りしたことが大義名分なんだろうけれど)を明日に控え、ありゃ、こんな映画をGyaoが無料配信している。
おぉ、ビックリ。
2011年の大阪府都知事選挙を、泡沫候補者といわれるマック赤坂氏の選挙戦を中心に映画いたドキュメンタリー。
さて、映画。

あぁぁ、説明むずかしい。
というか、泡沫候補者のゲリラ戦を描いただけなんです。

まぁ。知る人は知っているだろうか、マック赤坂というひとは、「世界を(あるときから日本を、になったような気がする)スマイルで、前向きに変えたい」と願っているひと。
国政選挙に立候補するは300万円の供託金が必要なので、何度も立候補しつづけるだけの財力は、まぁ、あるってところ。

でも、○○党のような組織はないので、ゲリラ戦をするしかない。

ゲリラ戦といっても無勢なので、とにかく、「注目を浴びる」しかない。
なので、「笑える」「注目を浴びる」ようなキャンペーンを張るわけ。

で、多分、映画をつくっていたひとたちも、そんなところあたりが面白かったのだろうが、この映画、終盤に、なんだが怖い映画に変貌する。

つまり、当時の大阪府知事選は、日本維新の会の候補者が優勢だったのだが、選挙戦最終日、その維新の会が演説する場に、マック赤坂が乗り込むわけ。
すると、維新の会の候補者に関心を寄せる聴衆たちは、マックを排除しようと、「帰れ」だの「ゴミ」だのの怒声を投げかける。

これが怖い。

映画前半で、右翼出身の立候補者がいうように、「なにもかもが消費されている」「だれかがつくった(いったこと)を消費する(尻馬にのるだけ)の社会になっている」というとおりで、これはディストピアSFより怖い。

なので、よくわからないが、作り手が意図した以上のものがなにから刻まれている映画かもしれません。

評価は★3つ半としておきます。

<追記>
ストリーミング配信の途中で何度かCMがはいったのですが、時節柄、大政党の選挙キャンペーンCMが流れ、まるで冗談のような感じがしました。



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2014年映画鑑賞記録

新作:2014年度作品:93本(日韓合作1本あり)
 外国映画61本(うちDVDなど13本)
 日本映画33本(うちDVDなど 0本)

旧作:2014年以前の作品:149本
 外国映画122本(うち劇場15本)←カウントアップ
 日本映画 27本(うち劇場 5本)
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