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zoom RSS 『新・死霊伝説』:酪農家の吸血鬼vs.ナチスハンター、という珍品Z級 @VHS・中古

<<   作成日時 : 2015/02/22 18:28   >>

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スティーヴン・キング原作『呪われた町(原題「SALEM'S LOT」)』のテレビムーヴィ作品『死霊伝説』の続編もどきの『新・死霊伝説(原題「A RETURN TO SALEM'S LOT」』。
激安中古VHSを見つけたので購入して鑑賞することにしました。
たまには、この手のZ級映画も観たいと思うところが我ながら情けない。
さて、映画。

人類学者のジョー(マイケル・モリアーティ)は、別れた妻から、引き取った息子のジェレミーが精神的に不安定になって手におえないから引き取ってほしいと懇願された。
ジョーは、幼い時分に伯母と過ごしたメイン州の田舎町セイラムズ・ロットに、ジェレミーを連れていくことにした。
しかし、そこは吸血鬼が支配する呪われた町だった・・・

って、吸血鬼に支配された町の名前がセイラムズ・ロットというだけで、スティーヴン・キングの原作と全く関係ない。

そこで繰り広げられる物語も奇妙奇天烈。

吸血鬼たちは独自社会を営むため、牛を育て、通常は牛乳や牛の血を飲んでおり、婚礼などの祝祭日に限って人血を吸うことが許されている。
夜になって起き出した子どもの吸血鬼は、学校へ通って、魔女狩りなど、人間から迫害された吸血鬼の歴史を学ぶ。
人間と吸血鬼の混血がおり、彼は昼も活動でき、吸血鬼たちを守っている。

うーむ、なんじゃぁ、これ。

監督・脚本のラリー・コーエンは『悪魔の赤ちゃん』『フォーン・ブース』『セルラー』を手掛けたひとだけれど、かなりヘンテコリンなものも多い。
これはそのひとつ。

こんな設定で、吸血鬼との対決の段になるとナチスハンターの老人(サミュエル・フラーが扮している)が登場して、ヘンテコリンさに輪をかけていきます。

たぶん、ラリー・コーエン監督の狙いとしては、吸血鬼を理不尽に迫害されたひとびとの象徴として描いているのだろうけれど、いやはやなんとも。

以前から、観てみたかった作品なので、評価は★2つとしておきます。
まぁ、未DVD化もむべなるかな。



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2015年映画鑑賞記録

新作:2015年度作品:8本
 外国映画 6本(うちDVDなど 0本)
 日本映画 2本(うちDVDなど 0本)

旧作:2015年以前の作品:21本
 外国映画15本(うち劇場 2本)←カウントアップ
 日本映画 6本(うち劇場 0本)
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