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zoom RSS 『世界の果ての通学路』:学校に通うだけでも超過酷な現実もあるということ @ホール上映

<<   作成日時 : 2015/03/22 00:28   >>

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地域の文化活動の一環で年に数回映画の上映があり、今回初めて参加しました。
映画は『世界の果ての通学路』。
世界各地では学校に通うのに2時間近く(または以上)かけて、徒歩で通っている子どもたちがいます。
そんな彼ら・彼女らを追ったドキュメンタリー映画です。
さて、映画。

アフリカ・ケニア
ジャクソンはサバンナに一家で暮らす11歳の少年。
彼は毎日、6歳の妹を連れて、15kmの道程を2時間かけて学校に通う。
ときには、ゾウにも遭遇することもある・・・

南米・アルゼンチンはパタゴニア
アンデス山脈の人里離れた牧場で暮らすカルロスは11歳。
彼は5歳下の妹とともに、馬に乗り、18kmの道程を1時間半かけて通学する。
途中、同じように馬に乗った少年ふたりと出遭う・・・

北アフリカ・モロッコはアトラス山脈
辺境の地に生まれた少女ザヒラは12歳。
医師を目指す彼女は、毎週月曜日の夜明けから友達ふたりとともに、22kmを4時間かけて歩く。
金曜に帰宅するまでは、学校に設えられた簡易な施設に宿泊する。
しかし、途中の道程は岩だらけで、脚を痛めても、自動車に乗った大人たちは同乗させてくれることが少ない・・・

インド・ベンガル
13歳の少年サミュエルは足に障害がある。
2人の弟が引っぱり押すオンボロの車椅子で3人で学校へ通っている。
4kmの道程の途中は、ガタピシで、車椅子が壊れることもしばしば・・・

いずれも彼ら・彼女らの状況が簡単に説明されたのち、彼ら・彼女らの通学の過程をカットバックしながら映していく。
ナレーションもなく、写し出されるのは、彼ら・彼女らの行動のみ。

その過程はハード、ハード、過酷。

彼ら・彼女らは諦めない。
それぞれに「夢」があるから。
それを実現させるためには、教育を受けることが必要不可欠だから。

印象的なのは、困難を乗り越えて到着した学校での彼ら・彼女らが笑顔であること。

演出を交えた画面作りや、エピローグ的な字幕に少々キャンペーン映画のにおいがしないでもないが、評価は★3つ半としておきます。



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2015年映画鑑賞記録

新作:2015年度作品:15本
 外国映画11本(うちDVDなど 0本)
 日本映画 4本(うちDVDなど 0本)

旧作:2015年以前の作品:37本
 外国映画30本(うち劇場 7本)←カウントアップ
 日本映画 7本(うち劇場 0本)
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