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zoom RSS 『余命90分の男』:さようならロビン・ウィリアムズ @DVD・レンタル

<<   作成日時 : 2015/04/30 00:01   >>

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昨年2014年8月に亡くなったロビン・ウィリアムズの遺作の1本『余命90分の男』をDVDで鑑賞しました。
今年にはいって早々に「未体験ゾーンの映画たち2015」の企画で劇場公開されたものです。
監督はフィル・アルデン・ロビンソン
おぉ、『フィールド・オブ・ドリームス』の監督ではありますまいか。
前作が2002年の『トータル・フィアーズ』なので、10年以上ぶりの監督作品ということになりますね。
さて、映画。

ブルックリンの超お怒り男(原題「THE ANGRIEST MAN IN BROOKLYN」直訳)ことヘンリー・アルトマン(ロビン・ウィリアムズ)。
診察に訪れた病院で、2時間以上も待たされた上に脳動脈瘤と診断される。
「おいおい、どういうことだ、余命はどれくらいだ」と代理医師のシャロン(ミラ・クニス)に捲し立てたところ、虫の居所が悪かったシャロンは事もあろうに「余命90分」と宣告してしまう。
おぉ、なんてぇこったぁ!
と、ヘンリーは残された時間を、不仲な家族との愛を取り戻すことに奔走するのだが・・・

っていうハナシ。

さすがに、90分っていう余命はないだろう、って思うのだけれど、動脈瘤も破裂寸前。
血液が漏れている兆候もあり、シャロンはヘンリーの後を追いかけて緊急入院を試みる・・・

ロビン・ウィリアムズの息せき切って大慌て、慌てながらの超お怒り男ぶりは、なかなか笑わせてくれる。
ミラ・クニスも、少々肥ったといえども、魅力満点。
フィル・アルデン・ロビンソンの監督ぶりも、ジャンプカットなどを使用して、時間がない感じを巧みに演出している。

なので、大笑い、といきたいところだが、そうもいかない。

というのは、ヘンリーが超お怒り男になったのには訳ありで、愛するふたりの息子のうち、長男を突然の事故で亡くしたという哀しい過去があることが判明する。
そう、ちょっとペーソス混じりなわけで。

この緩急の呼吸がいまひとつ。
その上、ロビン・ウィリアムズがこの後亡くなっていることも当然思い出してしまうし・・・

というわけで、平均的な出来栄えとして、評価は★★★(3つ)としておきます。

なお、尺は84分で、日本タイトルより短いです。

<追記>
エンドクレジットに、「based on the film "The 92 Minutes of Mr. Baum"」と出ていたので気になって調べたところ、1997年製作のイスラエル映画のようです。
日本では劇場未公開、未ソフト化。
主役のアッシ・ダヤンが脚本・監督も務めており、尺はタイトルどおり92分です。



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2015年映画鑑賞記録

新作:2015年度作品:25本
 外国映画20本(うちDVDなど 1本)←カウントアップ
 日本映画 5本(うちDVDなど 0本)

旧作:2015年以前の作品:54本
 外国映画42本(うち劇場11本)
 日本映画12本(うち劇場 3本)
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